プロが教えるわが家の防犯対策術!

よろしくお願いいたします。
私の実家の話なのですが、電話料金などの話をした際、昔電話を引いた際の話題になりました。
当時は周りで固定電話を引き始めた時代で、当然電話加入権を購入しないと電話を引くことができず、その加入権も高額だったそうです。

そこでどこかしらの業者が介入し、まずは電話加入権を購入し電話を引いた後に、電話加入権の債権をその業者が買い取るということで、実質の負担を軽く引けたということでした。

ただ、そのようなことはあり得るのでしょうかね。

今ですと、光電話などは加入権なしで引くことができ、そうではないアナログやISDNについては、加入権を持っている場合とそうではない場合で料金が異なったと思います。
しかし、うちの料金を見ると、加入権を持っている方などと同じ料金体系のようです。

なぜこのようなことを聞くかと申しますと、今はNTTだけでなくいろいろなところが固定電話番号とその通信網を提供していると思います。NTTが配番した電話番号ですと、他の通信会社などに持って歩けるけれども、そうではない場合には、持って行けても、他へ持っていけないとか、いろいろ規制があると聞きます。加入権の有無ではなかったとは思うのですが、関係する場合や今後関係するとなった場合、昔から利用している固定電話の番号が利用できなくなると、年配となっている親と関係する人たちとのつながりが切れかねません。

電話加入権(施設利用負担金?)に種類のようなものがあったのでしょうか?
それとも、私の両親らが勘違いしており、NTTの株でも購入させられ、そのうえで加入権を購入し、株のみを売却したとかなのでしょうか?
時代的に公社だったのでそういったケースがあったのかも疑問です。
電話加入権等古い時代のことを含め知識をお持ちの方、お教えいただけませんでしょうか?
確定したものでなくとも、想定されればそのうえでNTTに相談も可能です。何もわからないままNTT問い合わせよりスムーズかと思います。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

債権は生きていても、それを買い取る者がいないため「不良債権化」してるのが現状です。

    • good
    • 0

No.2の天竜川の竜です。



なんか、勘違いの様な回答がありますが、電電公社の時の「電信電話債券」は、廃止ではありません。
「電信電話債券」は、株式市場で自由に売買が出来たし、また、すべてが償還(返済)が終わっています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/06/24 14:27

昔は債権がありましたが、今は持っていたとしても価値0です。


(廃止されたから)。

言ってみれば、コネです。
電電公社にコネのお金を握らせて、引き換えに電話を短期間で引いて貰う。
これで味を占めた電電公社が「債権」とか証してお金を取った。

暫くして債権の買取も行なわれました。
(払って、直ぐに売却の手続きもおこなわれました)

こんなアホな話が現在に通用する筈も無くほどなく債権は廃止されました。

廃止に際して、債権購入者に返金は無し、一方的にチャラにされました。
電電公社の不正丸儲け得です。

昔の債権証を持ってたとしても、放っておけば良いです。
普通の紙っぺらと同じですから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
多くの方と同様に当時に売却したようですので、債権などは見当たりません。あくまでも親の昔話がどういったものなのか、現在の加入権などの話にどういった影響があるのか気になっておりました。
ライトプランのような割高なものを負担していないということは、加入権的なものはまだ保有しているのですかね。

お礼日時:2022/06/23 17:42

電話加入権はよっぽどの金持ち以外はお金は払ってない。


電話を引く時債権を購入してすぐに買い取ってもらってる。
加入権の債権をお金を払って売らずにいたらNTT民営化の時売ってたでしょう。
加入権は30年前なら売れていたかもしれませんが今は価値は有りません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/06/23 17:39

電話加入権とは、正式名は「施設設置負担金39,600円」のことです。


この電話加入権は、NTT東・西の「アナログ回線」と「ISDN回線」の時に有効で、もしあれば、毎月の使用料が若干安くなったり、開通時の交換機等工事費などがかかりません。
でも、電話加入権が無くでも、「アナログ回線」と「ISDN回線」のライトプランという契約が可能です。
https://web116.jp/shop/annai/comp02.html


しかし、NTT東・西の「ひかり電話/光電話」には電話加入権は休止するし、また、NTT東・西以外は電話加入権は必要ありません。

また、どこの「ひかり電話/光電話」の契約でも、光回線が主契約で、「ひかり電話/光電話」はオプション契約です。
つまり、光回線が有れば、「ひかり電話/光電話」の番号契約がオプションになるのですから、「ひかり電話/光電話」の有無は光回線の契約には影響しません(ただし、オプションのひかり電話/光電話の新規契約・解約時は、回線機器などの取り替え・設定変更が必要な事もある)

もし、NTT東・西の「アナログ回線」と「ISDN回線」の加入権が有りから、NTT東・西の「ひかり電話/光電話」に変更したならば、NTT東・西から電話加入権、正式名は「施設設置負担金」の休止の文書が来てはずです。(繰り返しますが、電話加入権が休止になっても、「ひかり電話/光電話」を契約すれば使えます)





> 私の両親らが勘違いしており、NTTの株でも購入させられ、そのうえで加入権を購入し、株のみを売却したとかなのでしょうか?

● NTTの民営化前の電電公社の時の、「電信電話債券」のことなら、電話の開通時にはなかば強制的に購入が必要でしたが、株式市場で自由に売買が出来たし、また、すべてが償還(返済)が終わっています。
https://kotobank.jp/word/%E9%9B%BB%E4%BF%A1%E9%9 …


● NTTの民営化後の、「NTT株」のことなら、現在も株式市場で自由に売買ができます。

● また、もしかしたら「加入権」の売買の心配なら、前述の「ひかり電話/光電話」を契約なら「加入権」は休止となって、休止の期間は最大10年間有効です。
https://web116.jp/shop/a_line/cancel.html
「加入権」の売買の値段は、1,000円もいけばいいでしょうね。
売買は、古物商の免許のある中古品業者と思いますが、実際は引き取りはしないと思います。(NTT東・西は、古物商の免許がないので、加入権の下取り・買取はしません)
だから、「加入権」は個人間の取引しかありません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
電信電話債券なのかもしれませんね。
民営化前の話のようですからね。
電話加入権とは別物で、債権は譲渡していても、加入権そのものは保有しているという形なのかと思えてきました。

加入権の売買相場は、ほとんどなさそうですね。
実際必要性をあまり強く思いません。
ただ、仮設で電話を引くとか、臨時だとかであればありかもしれませんが、そういったケースのほうが少なさそうですね。
短期などであればライトプランでも十分ですからね。

何本もある加入権(負担金)をどうしようか悩ましいですね。

お礼日時:2022/06/23 17:39

質問は、つまるところ、両親名義のNTT電話加入権が存在するかどうか。

ですか?

それならば、NTTに電話して、契約内容の確認をすればわかると思います。
契約電話番号、名義人、住所などを聞かれます。
その際、契約内容を問合せできるのは契約者本人か家族に限られるので、本人確認があります。

ちなみに、電話債券があっても、いまは資産価値はありません。
資産価値がなくても、債権(固定電話番号)を名義変更(譲渡、相続)する場合は手続きが必要です。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/06/23 17:36

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!