小学校4年生の子どもが、学校で「雨ニモマケズ」を一人で音読することになったので練習をさせていたのですが、私自身が、7行目の「一日ニ玄米四合ト味噌ト少シノ野菜ヲタベ」の“四合”の読み方に自信がなくなってしまいました。「シゴウ」で良いのだとは思うのですが、もしや「ヨンゴウ」だったかしら?と悩んでいます。
「何か詩を読みなさい」と先生から指示され、「じゃあ雨ニモマケズを読んだら」と私が提案した手前、先生には質問させにくいのです。どなたか是非教えてください。よろしくお願いいたします。

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A 回答 (3件)

手元にルビ付きの資料がないので自信がないのですが、以前に聴いた音読テープ(学校教科書の教諭用資料に付属していたもの)ではたしか「ヨンゴウ」と発音していた気がします。


「ヨンゴウ」だと湯桶読みになるので厳密には「シゴウ」なのでしょうが、1931年という執筆年次(中世以前なら「シゴウ」という読みも考えられるが、近代では考え難い)、口語体詩であることを考え合わせると、当時の自然な口語で読まれるとするのが自然でしょう。あやふやな答えですみません。
ちなみに「雨ニモマケズ」は病床に就いた賢治が、発表を意図せず手帳に記した詩稿なので、賢治自身が読みを指定した媒体は存在しないんです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。確かに宮沢賢治自身が、どう読もうとしたのかはわからないわけですね。ただ、私は三人の諸先輩方がご経験のなかで「ヨンゴウ」と読まれていたのだとすれば、それが“日本人の通説”なのだと思いました。
子どもには「ヨンゴウ」と読ませようと思っています。
今後とも宜しくお願いいたします。

お礼日時:2001/02/19 02:54

私はあまり深く考えず「ヨンゴウ」と読んでいましたが,言われてみると「シゴウ」も捨て難い気がしてきました。


特に詩の朗読と考えると,シゴウのほうが格調高く引き締まる感覚があります。音読みを重ねていることが,湯桶読みのヨンゴウと比べてそのように感じさせるのでしょうか。
「四百余洲を挙(こぞ)る十万余騎の敵」(唱歌「元寇」)も「しひゃくよしゅうを…」ですし(もっとも文語体ではありますが),四十七士とか四十八手などの例もあります。
でも,確かに口語体詩ですし,sesameさんのおっしゃる成立過程なども考慮すると,むしろあまり格調高くせず,いわば「普段着の賢治」で読んだほうが作者の意図にあうのかなとも思えます。
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この回答へのお礼

「四百余洲を挙(こぞ)る十万余騎の敵」。日本語の響きって素晴らしいと思います。
私は、なんとなく賢治のことを“むかしむかしの人”と思ってしまったので「シゴウ」なんていう文語調を思い浮かべてしまったのです。
賢治自身の新しさ、庶民性を考えればpuni2さんがおっしゃるとおり「普段着の賢治」で読むべきだと思いました。
ありがとうございました。今後とも宜しくお願いいたします。

お礼日時:2001/02/19 03:05

こういうものって、完璧に正しい回答ってないのではないでしょうか?


私は「ヨンゴウ」と読んでいました。
これは、私が誰にも質問せずにそう思い込んでいるのかも知れません。
五合なら「ゴンゴウ」という読み方があったりしますが、
四合は「ヨンゴウ」だと思っていました。
でも、「ゴンゴウ」と「ヨンゴウ」が聞き間違えやすいという
理由で「シゴウ」というのかもしれませんね。

「シゴウ」と読んで、先生に「ヨンゴウ」と訂正させられたとしたら、そこで初めて「なぜシゴウではいけないのか?」と質問させてみてはいかがでしょうか?
優秀な先生なら、説明してくださるかもしれませんよ。

そういうことが「学ぶ」ということだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。実は初めて「教えて!goo」を利用したのです。早速ご回答をいただけて感動いたしました。
父親として子どもの為に少し背伸びをしましたが、平成の時代にも「日本人として知っておいてもらいたいこと」を一つづつ教えていきたいと思っています。
おっしゃる通り、「学ぶ」の原点って“問答”ですよね!
今後とも宜しくお願いいたします。

お礼日時:2001/02/19 02:43

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理解力無くてすみませんが1作品とかでも良いので教えて頂けたらなと思います。

Aベストアンサー

答えやすいところから。

> 「マディソン~」前半の送られて来た手紙と写真の意味がわかりません。

これは自分の妻に対する匿名の密告の手紙です。
で、その手紙を読んで、チャルマーズは疑心暗鬼にかられた。

ところで、画家であるチャルマーズは不思議な特技を持っていました。人の心の奥底に秘められた悪徳を描きだしてしまうのです。そこで、彼は自分が夕食に招待した見ず知らずの男に、自分が描いた妻の肖像画から、どんな性質がうかがえるか、と尋ねます。

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> 「ハーレムの悲劇」殴られて喜ぶ妻なんて本当に居るのですか?

これは、ほんとうにはいないから、あえて作者がこんな設定をしたと見るべきでしょう。

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以上、参考まで。

答えやすいところから。

> 「マディソン~」前半の送られて来た手紙と写真の意味がわかりません。

これは自分の妻に対する匿名の密告の手紙です。
で、その手紙を読んで、チャルマーズは疑心暗鬼にかられた。

ところで、画家であるチャルマーズは不思議な特技を持っていました。人の心の奥底に秘められた悪徳を描きだしてしまうのです。そこで、彼は自分が夕食に招待した見ず知らずの男に、自分が描いた妻の肖像画から、どんな性質がうかがえるか、と尋ねます。

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Aベストアンサー

手元にルビ付きの資料がないので自信がないのですが、以前に聴いた音読テープ(学校教科書の教諭用資料に付属していたもの)ではたしか「ヨンゴウ」と発音していた気がします。
「ヨンゴウ」だと湯桶読みになるので厳密には「シゴウ」なのでしょうが、1931年という執筆年次(中世以前なら「シゴウ」という読みも考えられるが、近代では考え難い)、口語体詩であることを考え合わせると、当時の自然な口語で読まれるとするのが自然でしょう。あやふやな答えですみません。
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賢治先生の生涯、思想、作品群背景を知るための珠玉の評伝となっています。

http://book.akahoshitakuya.com/b/400602035X

http://mctouring.net/books/2007/kenji.html

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Aベストアンサー

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「心を落ち着かせる」からは離れますが、「意気衝天」というのはどうでしょう?
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攻苦とは苦難と戦うことを表します。

Q「雨ニモマケズ」はどうしてカタカナ表記なのでしょうか?

宮沢賢治の「雨ニモマケズ」は、そのほとんどがカタカナで書かれています。
病床で書いたので、漢字やひらがなで書く力がなかったのでしょうか?
創作上の意図があったのでしょうか?
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よろしくお願いします。

Aベストアンサー

「雨ニモマケズ」はおっしゃる通り病床で書かれた物で、
作品としての技巧や出版を意識せず、
純粋な心情を綴った物だからではないでしょうか。
本件とは少し論点がずれますが、
昔の人は、全体的な画像として見た字のバランスを考えて、
文章の途中に突然カタカナを使うという例が
書面等に見受けられますね。

参考URL:http://i-hatov.com/kenji-1.html

Q四文字熟語

「古いものと新しいものが一体となって、よいものができる」という意味の四文字熟語があったら教えてください。

Aベストアンサー

「温故知新」ですね。前に習ったことや昔の事柄を復習し、
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「温」は尋ね求める、一説に冷たいものを温め直して味わう意です。
「故(ふる)きを温め新しきを知る」とも読みます。
【論語】の「為政」からの出典です。

Q「雨ニモマケズ」の、エスペラント語対訳

こんにちは、よろしくお願いします。

宮沢賢治さんの、「雨ニモマケズ」の、エスペラント語対訳を探しています。
ネット上のテキストデータか、出版物かで、存在をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけないでしょうか。

どうか、よろしくお願いします。

Aベストアンサー

「対訳」という形ではないんだけど、これがどうもエスペラントの「雨ニモ負ケズ」のようなんですが。

http://www.hh.e-mansion.com/~sibazyun/sib-trad/poe-miyazawa1.htm

デモ、ワタシ、エスペラント ハ シラナイ カラ ホントニ ソウナノカ ドウカ ワカラナイ(泣)



それから、

http://kleg.jp/pdf/katalogo2011.pdf

の14ページに、

 La ĝemelaj steloj 840円

 宮沢賢治「雨ニモ負ケズ」「双子の星」「虔十公園林」
 「ツェねずみ」「よだかの星」

というのがあります。

最終ページ(24ページ)に、「価格欄が □印のものは,図書目録作成時,品切れです。」とあり、840円という価格が記載されているから、品切れではないと思います。

注文方法は同じ最終ページ(24ページ)にあります。

Q四字熟語

四字熟語で、些細なことをとても重要なことであるかのように話すことを表すものはありますか?

お願いします

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