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自称鬱の人って、
いつも会社や学校をサボってるようにしか見えません。
例えば、病気なんだったら、治すためにも休養が必要だとは
思いますが、
そういう自称鬱の人は、仕事を休む割には、
好き勝手に遊びに行ったりしてる人や
ネットゲームに熱中してる人、2chに入り浸る人が多くて、
結局、「仕事や勉強は嫌だ、でも遊びたい」という風に見えます。

鬱は、何もする気が起きない状態なはず。
仕事が出来ないんだったら、ゲームも、遊びも、2chもできなくて、
ベッドで横たわる状態なはずなのに、
嫌なことじゃないなら、率先して行動するというのは変な気がします。

自称鬱の知り合いが何人か居ますが、
そういう人達に、そういうことを突っ込むと、確実に猛反発してきます。
「鬱はなってみないと分からない!」と悪者扱いです。
あと、リストカットの痕とかを人に気軽に見せて、
「かわいそうな自分」キャラを演出してる気がします。
どうも、自分が鬱であるから特別扱いしろと言われてるような
印象を受けるのです。

自分自身、決して間違ったことを言ってるつもりはありません。
むしろ好きなことだけやるのは、おかしいし、
自分が病気だと言って、特別扱いを迫るのは間違ってると思うのですが。

みなさんは、これに関してどう感じますか?

A 回答 (25件中1~10件)

この手の質問をすると、物凄い勢いで質問者を責めて鬱の何たるかを長文で語って


理解のなさを責めたり、謝罪や訂正を要求する人っていますよね。
実際ここにも何人かいますし。

ですが、現実問題として、質問者さんの周りにいるような鬱?の様子では世間では鬱などとは認めてもらえないということです。
ただの甘えた怠け病と解釈されるんです。
これは、べき、べからざるの問題ではありません。

というわけで、私は質問者さんに賛同します。
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私は、鬱病発症していた時があります。


治療もきちんと受けていました。

私もなんちゃって鬱病の方や、リストカットを人に見せびらかすような人間には嫌悪を感じます。
日常で起こりうる些細な事で、「トラウマ」と連呼する輩には怒りすら感じます。


ですが、質問者さんは、鬱病に関して、少し理解が足りないか、と思います。

>鬱は、何もする気が起きない状態なはず。
これは勿論その通りです。
何もする気が起きないだけではなく、思考力も低下し、なにも考えられない、なにも感じられない状態になります。
しかし、どんな病気もそうですが、突然症状が回復するなんて事はありません。
それは鬱病でもそうです。
だんだん、思考力が回復し、気力も回復していきます。
外に出かける事や、趣味を楽しむ余裕もでてきます。
しかし、心は依然脆いままですし、ネガティブな考えも、なにも、完全に回復している訳ではありません。
非常に情緒不安定であります。
医療用語で……たしか、回復期、などとか言っていたような気がしますが、
鬱病の方で、自殺をする方が出るのは、この時です。

>鬱は、何もする気が起きない状態なはず。
この時は、死ぬ気すら起きません。

当然、社会への復帰の為、英気を養っている訳ですが、大抵は長引きます。
これには、周囲からの介入が上げられます。
下手に介入され、励ましの言葉や責める言葉を受ける事で、回復に向かっていた症状が、元に戻って行くんですね。

鬱病の方に「頑張れ」などの言葉を言ってはいけないとは良く言われますが、
私としては、下手に介入されるのが一番よろしくないかと。

この時、他者から見て一件遊んでいるように見える鬱病の方は、実際楽しんでいるのかと言われればそうではありません。
楽しむ心は当然あるでしょうが、健常者の方と同じ心の揺れではありません。回復した今だから分かりますが。
そして、常に誰かに責められているように感じてしまったり、
社会に復帰できない自分に劣等感を感じ、他者に迷惑をかけている事に罪悪感を感じています。
しかし、社会的な行動を取ろうと思っても、常に感じる不安感や、焦燥感で社会的な行動を取る事ができない人が多いのです。


例えば、少々不謹慎な例なのかもしれませんが、
自分の家族が突然死んだ翌日に、全うに日常生活を送れる人はそう多くないと思います。
きちんと起きて、ご飯を食べて、会社に行って、仕事をこなして、コミュニケーションをきちんと取り、他人に優しく接し、笑顔で過ごす。
非常に難しい事だと思います。
頑張ろうと思っても、いや、頑張ろうと自分を鼓舞しようとするほど、体も頭も動かなくなっていく。

そういう状態なんです。


もちろん、ちょっとの事で、自分を甘やかし、鬱だと言っては、楽な方に逃げようとする人は多くいます。
リストカットだって、質問者さんの言う通り、「かわいそうな自分」を演出して、周りの目を集めようとする人だって多くいます。

しかし、鬱は総じて甘え、かと断言されると、……それはちょっと苦しいなと私は感じます。
あの時の自分はもっと頑張る事ができたのか。
もっと頑張ればうまくいったのか。
あの時に、もっと頑張るべきだった。今も強くそう思いますが、振り返っても、頑張れば頑張るだけうまくいかなくなったという記憶しかありません。

リストカットを他人に見せた事はあります。
自分の辛さを分かって欲しかった時期はあります。
しかし、それは誰にでもという訳ではありませんでした。
自分の体を傷つける事自体恥だと感じていました。
それでも、誰もが日常的に感じている苦しみに対して、過剰に反応しているだけだ。
ただの甘え。誰でもそうなのだ。
と言われ続け、「ならあなたは自分をここまで傷つけられるのか」
と見せてしまった事はあります。
今となってはそれすら恥ずかしい記憶ですが。

ただ、特別扱いをされたかったかと言われれば、それは断じて違います。
ただ、ほんの少しでも理解を示して貰いたかった。理解できないのであれば、せめて決めつけないで欲しかった。それだけです。


甘えの人もいます。
しかし、そうではない人間もいる。
それは確かです。

私自身が甘えなのか、それは自分では判断できません。
甘えているのかもしれません。
でも、私を甘えと責める人間に対して、消えない疑問があるのは確かです。
同じようになった時に、あなたは何事もなく生きていけるのか?本当に生きていけるのか?
経験もしていなにのに、なぜ甘えと断言できるのか。

でも、誰もが同じ人間ではないし、心の形だって違う。確かめようがない事です。
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鬱病をちゃんと理解してください。

私も軽い鬱ですが、鬱にはさまざまな種類があるんです。
「かわいそうな自分」を撤回して下さい。
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警視庁の自殺者の動機の統計です。


http://suicide11.blogspot.com/2008/08/blog-post_ …
日本では、毎年3万3千人近くが自殺していますが、そのうちの原因のトップは鬱病で18パーセントを占めています。これは事実です。

それゆえ鬱病患者と一言で言っても、質問者様のおっしゃるような単なる自称鬱単から、上の調査にあるように自殺するような重いものまでさまざまである ということではないでしょうか。

本当に自殺するような重い症状なら、会社や学校に行くことはできませんので、社会との接点がありません。故に、日常生活でそうした重い症状を抱えている人と接する機会はほとんどありません。

一方自称鬱の方は、普通に社会生活を営んでいるわけですから、普通の人が接してイメージする鬱病はこちらになります。

つまり鬱病といってもその程度はさまざまであるのだが、程度が重いほど(精神科医など医療関係の)一部の人としか接せず、軽いほど会社や学校で様々な人と接していることになります。

ですから、そうしたおっしゃる自称鬱の方はたしかに存在するかもしれませんが、そうでない本当に重度の鬱病の方も、社会で接することは少ないのだが居るのだし、そうした方の多くが自殺しているのはやはり問題だと思います。質問者さまは、鬱病といっても程度に軽度から重度まで広がりがあることを意識していないのではないかなと思いました。

余談ですが、私も鬱病にかかってから3年間かかっています。父は鬱は甘えだという考えで、私が病院に行くことも許さず、薬をのむことに対してすら激怒して怒鳴り散らしていました。
それで今でも再発して鬱の症状に苦しんでいるのですが、そのことを家族にさえ言えずにいます。

参考URL:http://suicide11.blogspot.com/2008/08/blog-post_ …
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「鬱」しか精神科領域の用語を知らない人をつかまえて、


「鬱」ではなければ全て仮病という短絡的な暴論は、
医師の診断と違い言い逃げで憂さ晴らしをするチンピラの病人いじめです。

現に社会適応に支障を来している人は健康ではありません。
何らかの疾病が存在するであろうと疑うべきで、
ただ、その診断名が「鬱」という特定の語とは限らないというだけです。

化学療法だけで治療できるのか、心理療法や外科的治療も必要なのか、
医師でもない「みなさん」に尋ねてもらちがあかないでしょう。

参考URLに、現職の医師1133名が回答するサイトをご紹介します。
有料ですが、ここより数段まともな話ができるでしょう。(俺の品位を賭けます)

参考URL:http://www.askdoctors.jp/
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貴方の仰っていることはほぼ正しいと思います。



自分で鬱と言っている人は甘えであることが多いです。
病気なんだから優しくしてくれと言うような態度を取る人も多いです。

本当に鬱になっている人は、自分が鬱であることを体で表したりすることはまずありません。
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鬱にも色々な状態があるんです。

躁鬱と鬱病では違いますしうつ状態も

あったり判断基準難しいんです。鬱だから何でも寝てるだけで出来ない

というのはかなりの重度でしょうね。でも最低限トイレくらいいけます。

日々の鬱々とした自分が見えてくるほどせめて忘れられるゲームなどで

嫌な自分も忘れたいんです。鬱は結構身内からも迫害受け家庭でも苦痛

な場合多いですよ。例えば私のような姉は大學出て結婚、子供も居て

学生時代から比較され胃潰瘍で吐血して血が詰まる状態でも救急車を

呼ばず世間体があるからこっそりタクシーで行きました。そんな過去が

あり今実家戻り7年でも鬱病完治せずです。実家戻り鬱病になりました。

健常者から怠けてるくらいにしか見られないのは寂しいですね。自殺も

今考えてます。鬱は凄い孤独なんですよ。精神患者さん皆さん孤独が多く

PCの中に共感求めたり探したりする傾向にあります。社会が白い目で

見る現状では自殺も減らないでしょう。何とか精神状態保つ、でもきつい

んですよ。大半の医者から診断受けた患者さんは社会に出れずこもりがち

です。自称うつは置いといて医者から確実に診断書受け通院されて苦痛で

毎日過してる方が大半だと思うので怠けてるという事はないです。
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鬱病の種類として、躁うつ病というものがあります。




落ち込んでいる時もあれば、テンションがハイになってる事もあります。

ハイの時はネットゲームや2ちゃんねるをやる余裕があるのではないでしょうか。

あと、その方達は自分を鬱病だと思ってるみたいですが、
「社会不安障害」という鬱に似た病気もあります。
これは、家にいるときや、気の知れた家族や友達といるときは大丈夫だけど、
社会に出ると手がふるえたり、些細な事で落ち込んだり
上手く話せなかったり、そういう症状がでる病気です。

もしかしたら、そっちの可能性もありますね。

メンタルな病気の代表的なものが鬱病なので、
あまり知識がない人が、精神的に辛くなったとき、一番有名な鬱病が頭に浮かび
自分は鬱病なんだと調べもしないで思い込む事もあると思います。



友達の不安がどんなものかを知るには、あなたが会社で嫌な事があったり
会社にいきたくないと思った時、その気持ちの2~3倍しんどくなると思ってください。

だから現実逃避できる場所に逃げるのです。

参考URL:http://square.umin.ac.jp/tadafumi/
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>鬱は、何もする気が起きない状態なはず。


>仕事が出来ないんだったら、ゲームも、遊びも、2chもできなくて、
>ベッドで横たわる状態なはずなのに、
>嫌なことじゃないなら、率先して行動するというのは変な気がします。

 それはあなたの鬱に対しての認識だと思います。良くも悪くも世の中は変わるんですからそういう人もいるのは致し方ないかと。はっきり言って精神科医でも対応できない位色々なケースがある。これは避けられない事実です。
 また見ようによっては真面目さを貫くのもあなたの我儘であるのも事実だと思います。そういう人も大切ですがあなたの為に他の人が犠牲になる義務もやはりないのです。
 正直今までの日本が固すぎたんです。客の立場になった場合でも適切な対応さえ取ってくれれば変に丁寧な言葉遣いでなくてもいいって人は実際結構いますしね。
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clear_12 さんへ



「うつ病」かどうかが問題の本質なんですか?
甘やかしたら、どう「ならない」んですか?
厳しくすれば、どう「なる」んですか?
「駄目」じゃなくなる保証は誰がするんですか?

患者本人、つまり素人の診断を「擬態」と評するまではいいですよ。
で、何ですか? ■■■あなたの考えがどこにも示されていませんね■■■

あなたはどのように「正しい診断」ができているのですか。
そんな優秀な方の治療方針ならぜひ拝聴したいです。
EV SSL で否認防止されていないサイトへ誘導するのではなく、
clear_12 さんご自身の責任ある発言をお待ちしております。
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