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250CCバイクを購入しようと検討していると、燃料系がキャブレイター方式は廃ガス規制のため今後発売中止されるのではと聞きました。私はまったくの素人です。なぜ同方式は未来が暗いのか。また、買わないほうがいいのかどうか参考意見ください。

A 回答 (9件)

新しい排ガス規制をクリアするには、コンピュータにより詳細な制御が可能なインジェクションが必要になったからです。


車速・ギアポジション・気温・排気温度・アクセル開度から最適な空燃比を割り出し混合気を作り、排気ガス中のCO2や有害物質を削るには、電子制御のインジェクションが有利です。

現在売られているキャブレター車を買って乗る分には問題はありません。(中古や年式遅れのバイクなど)
また極少数ながらキャブレターのまま排ガス規制をクリアした車種もあります。
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>燃料系がキャブレイター方式は廃ガス規制のため今後発売中止されるのでは


ホンダは新型のCB223Sをキャブで出してきました。
キャブが全く排ガス規制が通らないかどうかと言う質問には「パワーが無いバイクなら出来そうです」と言う回答です。

>なぜ同方式は未来が暗いのか。
他の方が書かれている通りです。

>買わないほうがいいのかどうか参考意見ください。
どちらでも良いと思います。
ホンダのCB223S等だと新規制を通っているので、キャブといっても地球環境に悪い物では無いと思います。
好みで選べばOKと思います。
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キャブ→インジェクション化への理由は他の方が仰るとおりです。


キャブはその時の回転数とスロットル開度で燃料の供給量が決まりますが、
インジェクションは回転数、アクセル開度に次いで酸素濃度など総合的に判断して燃料を供給します。
なのでインジェクションの方が燃料の供給量をコントロールしやすく俳ガスのクリーン化に於いても有利という訳です。

ちなみに普通に使うだけならインジェクションの方がいいですよ。
キャブ車の弱点として、高地でのパワーの低下があります。
高い山では酸素が薄くなり、空気と燃料の混合ガスが濃くなります。
それによって燃焼効率の低下などが起こります。(パワーの低下

インジェクションの場合も同様にパワーは低下するのですが
薄い空気に合わせて燃料の供給を少なめに調整してくれるので
キャブ車よりもあまりパワーの低下がありません。
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インジェクションはある特定の回転時のみ燃料を薄くしたり濃くしたり出来ます。

と言うより、アイドリングの1000回転からレッドの10000回転まで1回転ごとに調整可能です。(理論上)
ですから排ガスを測定する回転を調整して排ガスをクリアすることが可能です。
また調整もキャブみたいにジェットを何種類も用意する必要も無く、プログラムの書き換えで変更出来ます。
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排気ガスをきれいにしたり、燃費を良くする為には色々なことが必要です。

そのひとつがエンジンに供給される混合気(空気とガソリンを混ぜたもの)の比率(空気とガソリンの比率)を最適にする必要があります。
キャブレタもインジェクションも空気とガソリンを混合気にする装置です。インジェクションは、色々な条件を元にコンピュータが混合気が最適な比率になるように演算し燃料を噴射します。対してキャブレタは、コンピュータを使用していないために混合気の比率を最適にするのは困難です。四輪車にインジェクションが使われ始めた頃は演算が遅くレスポンスが悪い等の弱点もありましたが、現在のデジタル技術ではキャブレタがインジェクションに勝つのは困難であるといえます。
キャブレタの利点としては、コンピュータ(ブラックボックス)化されていないため、いじり易いと言うことです。旅先で故障した場合、インジェクションは何も出来ませんが、キャブレタであれば知識のある人なら直すことも可能です。また、コンピュータを使用するインジェクションは基本的にバッテリーが上がった場合はエンジンがかかりませんが、キャブレタは押しがけによってエンジンを始動することが可能です。
キャブレタで育った世代の私には淋しいですが、現在の日本ではキャブレタがインジェクションに勝つのは難しいと思います。途上国の様に自分でバイクの整備の全部自分で行わなければいけない場合はキャブレタにも分があると思います。
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キャブレターやインジェクションの目的は、ガソリンを霧化させてエンジンに吸い込ませエンジン内で燃焼させることにあります。



バイクのインジェクションであれば、霧化という能力からすると現在もキャブレターに一日の長があると思います。

しかし、キャブレターはその構造から、エンジンに燃料が必要ないとき(例えばエンジンブレーキ時)などにもガソリンを供給してしまいます。
これが結果として燃費に影響したり、排ガスをクリーンではないものにしてしまいます。

また、インジェクションは燃料の噴射量をエンジンの状況を監視しながら調整できますので、この点でもキャブレターより有利となります。

これらのことから、近年ではキャブレターは廃止されていっているわけです。
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キャブは地球環境に悪いというかインジェクションが環境にいいと


いう表現のほうが正しいかもしれませんね。

国はキャブ&空冷を全滅させる勢いで思いっきり排ガス規制をかけて
水冷&インジェクション意外規制を通らない勢いでやってますから。

とりあえず購入されるには最優先は自分が乗りたいって思ったやつですね、キャブでもインジェクションでもなんでも自分が乗りたいやつが一番ですよ
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FIキャブ関係なく自分の好きなバイクを買いましょう

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 自動車がキャブレーターでは、排ガス規制に対応できなくなって、全てインジェクションになったのと同じです。


 今やスーパーカブでさえ、インジェクションです。
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