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こんにちは。
私は今22才で、お付き合いして3年半になる同い年の彼がいます。
私は社会人一年目で、彼は学生です。

私たちは避妊に失敗し、妊娠、中絶しました。

妊娠の事を彼に話すと、すぐに「産んで育てよう」と言ってくれました。私は嬉しかったのですが、今の私たちには無理じゃないかと思い、何度も何度も泣きながら話し合いました。
それでも彼は「産んでほしい、赤ちゃんと私の責任をとる」と言ってくれました。

そして私たちは互いの両親に言い、私は親友と職場の上司に報告しました。
皆に猛反対されました。上司からは「小さい個人医院でやっているのだから、これからつわりなどで急に休まれたりすると代わりがいないので困る」「これから働けてもあと半年位だし産後はすぐには働けないだろう」ということで、産むなら解雇と言われました。
私はそれでも構わないと思い、産もうと決心しました。
それからつわりが始まり家では寝てばかりで5日に1回は点滴しに行ったり、1度入院もしました。
その時の送り迎えや身の回りの世話は、両親に仕事を遅刻や早退させてしてもらいました。病院代もすべて両親に出して貰いました。
まだ私の下に小学生と中学生の弟たちがいて、家のローンもあり生活は決して楽でない事を知っていたので、両親の顔を見るたび胸が締め付けられる思いでした。私は自分の計画性のなさをつくづく情けなく思いました。
私の事で両親が言い争いになったりお金のことでもめたりするのがとても悲しくもなりました。
そんな時に彼は部活の飲み会や同窓会でバーベキューをしたなど、楽しそうに話をしてきたり、色々なことが引き金となり泣きながら彼におろそうと言いました。私が思っている事を全て話すと「そんなにつらい思いさせてるなんて思わなかった。赤ちゃんも大事だけど、今目の前にいるあなたのほうが大事だからおろすことであなたが本当に楽になるんだったらおろそう」と言ってきました。
それからも二人で何度も話し合いましたが、先日中絶手術を受けました。
彼は当日は授業と部活があるらしく送り迎えはしてくれませんでした。


無責任な妊娠と命を守りきれなかった自分、行動が伴っていない彼、ぎくしゃくした両親との関係、さらには無職になった自分、今はすべてが嫌です。
それなのに、彼はメールで「ご飯食べた?」「具合どう?」「部活行ってくる」など普段と変わらない様子です。気を遣ってわざとそのようにしてくれているのかもしれないけれど・・・私には苦痛で腹立たしいとさえ思ってしまう程です。

それからは彼と連絡するのが嫌になり、連絡を返していません。彼もまた気持ちを察してなのか連絡してきません。
毎日のように夜わけもわからず泣いてしまいます。麻酔をかけられた瞬間のことを思い出して眠るのが怖くてたまりません。

何を言いたいのかわからなくなってしまい申し訳ございません。どなたでもいいので今の私にアドバイス頂けたら嬉しいです。厳しいご意見でも構いませんどうかよろしくお願いします。

長文駄文失礼しました。

A 回答 (7件)

「産まない」のも立派な責任の取り方です。

特に女性は自分の体を傷つけることを代償にしなければいけない、という危険をともなうことです。

中絶をどうしても受け付けない感情のかたはいます。でも、そういう人は、その子の人生ではなく、赤ちゃん姿しか頭にない人がほとんどです。
環境が整ってない状態で生まれた子供が育って、大人になるまでの苦労から目を背けています。しかも、その子が大きくなって、めぐまれない環境のせいでたまった不満から犯罪を犯したら、それを許したりはしません。産めばなんとかなるという見切り発車は、けして良いことではないです。
中絶より悪い出産なんていくらでもあります。中絶に反対な人でも、レイプ事件での妊娠には中絶も容認するんです。その区別、胎児にとってどんな違いがあるというのでしょうね?本当に不思議です。
どちらも大人の事情で決めているだけです。それなら私は外野の勝手な意見より、実の母親の意思決定のみを尊重したいです。

今回の事で、質問者様は今まで見えなかったことがたくさん見えたと思います。それをよく考えて、妊娠、出産は環境(金銭的、人間関係的に)が整ってから、ということを考えて、流されないようにしてくださいね。
彼はまだ幼稚な世界の中にいて、それが見えていません。
これからも彼と付き合うにしても、最近は授かり婚とか色々言葉を飾っている人もいますけど、妊娠の前に結婚する、という簡単な事をまもれば、再びこんな事態になるのは防げるはずです。
色々思い悩んでいる最中と思いますが、自暴自棄になったりしないでくださいね。環境が整って、再び子供が欲しいと思うまではピルを飲みましょう。ピルを正確に飲めば、妊娠は防げます。それは今回のような事態が「もう絶対に起こらない」という確実な保障です。それが、今回の妊娠での赤ちゃんへの何よりの供養になると思います。
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27才男です。


失礼ですが彼氏さんは何も考えていないと思います。
もし、自分に同じことが起きればすぐに学生を辞めて家族のために
何でもいいから仕事をすると思います。
赤ちゃんができる、家族が増えるということは
お金が必要になります。そんなことも考えず
将来のことも考えず、何を思って生もう、責任をとると言ったのか
検討もつきません。病院代や送り迎えについても信じられません。
彼氏さんは頭の中は子供で家族が増える、父親になるということを
まったく理解していないと思います。
質問者さんのことを考えれば、学生は続けたとしても
部活や飲み会なんて行かないと思います。
残念ですがその彼氏とはすぐに別れることをお勧めします。
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30半ば既婚男性です。



凄い辛いですよね。私は男性側としてですが同じような体験をしたので気持ちは分かります。

私が大学生の時に彼女を妊娠させてしまいなんの迷いもなくお互い学生でお金も無いからおろそうと言いました。
下世話な話ですが彼女から生理中(終わりかけ)だから中出ししていいよと言われたので
それにしたがったら出来てしまった。俺は悪くないのにと当時の私は考えていたのもあります。
入院で2泊もしてにもかかわらず初回だけ顔を出して後は行きませんでした。
それ以来彼女はかなり辛い思いをした。耐えられなかったと言う事でしばらく後振られました。

その時の彼女の言葉、苦しみがずっと引っかかり自分で言うのもなんですが現在は
友達や近所の知り合いなどからよく出来た旦那だねって言われます。
先日も私の留守中に妻のお母さんが見えて、頼まれもしないのにそうじ洗濯したり
お前より子供と遊んでる時間が長い旦那に感謝しなよと言われたそうです。

なんか自分の自慢話みたいで嫌ですがようは今後彼も変われる可能性があるって事です。

しかし残念なことに私と同様、一回酷い事をしたんだという現実を思い知らされないと分からないと思います。

私の元カノは私に「今後もそんなだと幸せになれないし幸せに出来ないよ」と言って去っていきました。
凄い苦い経験でしたが今では謝りたい気持ちと同時に感謝もしています。

辛いかもしれませんが一度ゼロからの出発になるだけです。
マイナスに落ちたわけではありません。

彼にもう一度思いを伝えて一旦別れるのが最良ではと思いました。
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一生そうやって後悔して生きてください。


一生その事で泣いて下さい。
死ぬまで思い続けてください。
と言ってもこんな無計画な方に言っても、次に好きな人が出来たら
昔の思い出に変わると思うので一緒だとは思いますが…
本当に貴方自身も無責任だし、彼氏や周りの親族の方も皆さん
無責任すぎませんか?
お腹に居た赤ちゃんが生きてるときにグチャグチャにされて
かき出される事を思えば今の貴方の悩みなんてたいした事はないと思います。
本当に可愛そうな赤ちゃんですよ。
大切な人に命を授けてもらいその人に殺されるって人殺し以下だと
私は思います。
きっとこの先、貴方に色んな恋愛などが訪れると思いますが
貴方が人間の命を殺した事だけは一生忘れないで下さい。
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具体的な「彼」の考えについての表現が


「産んで育てよう」「産んでほしい、赤ちゃんと私の責任をとる」
の部分と、
「そんなにつらい思いさせてるなんて思わなかった。赤ちゃんも大事だけど、今目の前にいるあなたのほうが大事だからおろすことであなたが本当に楽になるんだったらおろそう」
の部分だけしか記載がなく、その彼の人柄、決断の根拠といいますかが見えてこないので何ともいいようがないのですが・・・。

ご質問の文面でだけで感じるのは、彼は「堕ろさずに産む」ということだけに対して見解、希望を述べただけで、「赤ちゃんと私の責任をとる」ことに関してそれがどういうことを指すのかわかっていらっしゃらなかったように伺えます。

現に金銭的にも労力的にも何ら自身で何かを犠牲にしてまで(例:学校をやめてまで働き、お金や時間を作る)、あなたや赤ちゃんのために行動を起こしてはいないのではありませんか?
実質、命や生活を守る覚悟ではなく、「出来ちゃったからといって別れるだのと無責任なことをいわずに一緒になる」という立場をとることが「責任をとる」ことと、短絡的に勘違いをしていただけのように思います。

若い、幼いというよりも、家庭を持つ、生活するために必要な物、必要なこととは?というのがわかっていないのでしょう。

彼の無責任ぶり、判断の甘さを責めるのは簡単ですが、決断に際してお互いのご両親にもご報告されたとのこと。その段階で、具体的に何をする必要があるのか、夫となるにあたって、父親となるにあたって、今後学校のことも含めてどうするのか、どのように3人の生活を支え守っていくのか、話し合い、確認はされなかったのでしょうか?
ご両親の立場で一番不安な部分であり、黙っていても確認するところかと思うのですが。

金銭的にも労力的にもあなたのご両親ばかりにしわよせが行く形となっているようですが、「話が違う!」とならなかったのですか?
確認、約束したことが守られなかったというのであれば、ここに相談の前に当事者である誰かが抗議され、責任を追及するやり取りもあってしかるべきとも思いますがいかがなのでしょう?

とにかく当事者(あなたと彼)に任せ・・・・程度で済んだのだとすれば、取り巻く大人達(両家のご両親)ものんき、無責任と思わざるを得ません。

「皆に反対された」というのが両家のご両親だとすれば、それにもかかわらず最後は彼に任せるのみ、すがるのみと考え、どうにかなるとしたあなたも軽率です。
彼に夫、父親としての自覚がないことに合わせ、あなた自身も妻、母親としての自覚がなさ過ぎです。

きびしいようですが、悩み苦しむあなた以上に、無責任な大人達(あなた、彼、両家のご両親)らに良いように振り回された「今は亡き赤ちゃん」が一番の被害者です。

彼と口をきかないなどいじけながらご自分をかばっている場合ではありませんよ?あなた自身もしっかりしてください。
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 辛い体験をなされましたね。

お気持ちお察し致します。
 私は男なので、残念ながら本当の意味であなたの辛さや悲しみを分かることはできません。ですので、いくらか客観的な立場から、時にはあなたに突き刺さる言葉があるかもしれません。あなたの考えを否定する意見もあるかもしれません。ですが、決してあなた自身を否定しているわけではないことをお分かりください。

 私としては、早くその関係を断ち切ることをお勧めします。誰のためでもなく、あなたのために。
 行為には必ずリスクと責任が付き纏います。命の誕生に関わる性行為では特に。そして、性行為に限っては、その責任、辛さ、重みは圧倒的に女性に圧し掛かってしまいます。だからこそ、避妊には男性が絶対的に気遣うべきですし、安易な考えはいけない。
 もちろん、あなたにもその責任の一端はあるでしょう。考えが甘かったのかもしれない。ですが、あなたはその責任をしっかり受け止めました。叱責を受けました。あなたは十分苦しんでいます。
 あなたも仰っている通り、私も彼の言動の不一致には疑問を感じざるを得ません。ただただ、その場凌ぎの、あるいは現実を見ていない学生の甘さが垣間見えます。
 あなたが苦しんでいるとき、心から悩んでいるとき、身に宿した命を絶った苦しみを味わったとき。なによりも優先してあなたの傍にいるべきときに、彼はそこにいない。男として、あるいは人間として、私は残念ながら一片の信頼もすることができません。彼はあなたの気持ちを、本当に理解しようとはしていないように思えます。
 あなただけが苦しんでいる、泣いている。それは、決して正しいと言える姿じゃない。
 最後にもう一度だけ、話し合ってみてもいいかもしれません。彼は本当にあなたを幸せにしてくれるのか。しようとしてくれているのか。あなたを心から大事だと思っているのか。言葉ではなく、彼の心をみるために。誠実さがなくて、なにが愛でしょうか。
 あなたは十分苦しみました。亡くなった赤ちゃんも許してくれる、なんてことを言えるわけもありませんが、あなたを責めてはいないはずです。あなたがその子のことを忘れない限りは。
 あなたはその死をずっと背負って生きていく義務があります。赤ちゃんの分まで幸せに生きる義務があります。
「子は、自らの死を以って親に教えを説く」
 そんな言葉があります。あなたが今感じたことを、小さな命に教えられたことをしっかりと受け止めてください。
 いつか、あなたと苦しみを分け合ってくれる人。重荷を一緒に支えてくれる人。なにより、あなたのことを大切に思ってくれる人。そんな人が、あなたのような人の前になら必ず現れてくれます。だから、大丈夫。
 いちばん自分の腑に落ちて、後悔したり愚痴をこぼさずに生き生きと楽しく生きられることが、あなたにとっても、家族にとっても幸せであると思います。
 そうして生きたのなら、消えていった小さな光は、あなたをそっと見守ってくれるでしょう。
 幸運は人を選びます。苦しみ、嘆き、それでも必死に生きている人のもとに訪れます。
 だから、今はただ静かに休んでください。そして立ち上がってください。
 あなたは幸せになっていいんです。幸せにならなければいけないんです。それが、ひとつの命を奪ってしまったことへの責任です。
 ただただ、あなたが幸せでありますように。

参考URL:http://www5f.biglobe.ne.jp/~yuandme/i/i-abortion …
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「人生勉強」というにはあまりにも大きな代償でしたね。


今はまず健康を取り戻すことです。

彼がどんな人間なのか知りませんが、精神的に未熟で事の重大さを理解できていないのでしょう。
いまさら彼を恨んでもどうにもならないし、そんな彼にすべてを許したあなたも「子供」だったということです。

世の中にはまだまだあなたの知らないことがいっぱいあるし、人との出会いもたくさんあります。
彼との今後については今は答えを出す必要はないと思います。
早く元気を取り戻して、また社会に復帰してください。
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