「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

18さい女です(^ω^)
すこし疑問におもったので質問します
さいきん小学校入学以前から塾をかけもちさせ英才教育をさせる親がおおいですよね?
これは「正しい」のでしょうか?

私は自分のこどもが幼いうちは
自由にあそばせてあげたい派です
そのこが「塾にいきたい」といったら別ですが・・・
私自身は幼稚園のころから中2までピアノをつづけ
あとは小学校のとき3年間くらい習字をしてましたが
どちらも週一だったので外で遊ぶ時間は十分にありました

でも学習塾にばかり通わせて友達と遊ぶ時間まで奪ってしまうのは
どうかとおもってしまいます
成長する過程でいろんなことを体験するのって大切ですよね?
正直勉強は中学からで十分だとおもっています
(もちろん小学校で基礎をつくるのはたいせつですが)
いい学校に通わせたいというのなら
中学時代しか学習塾にいかなくても進学校にかよっている子はたくさんいます
事実わたしもそうですし・・・
だけどこのまえ友達が
「小さいころから勉強する習慣がついててほしかったから
塾いきたかった」と言っているのを聞いて
私も「たしかに・・・」とおもってしまいました

みなさんはどう思いますか?
ひまなときでいいのでいろんな意見ききたいです(^ω^)

A 回答 (6件)

正しいか正しくないかでなく、親が正しいと思っているのです。


本当かどうかはわかりませんが、乳幼児からやっておかないと、身につかないものは、絶対音感だそうです。もちろん0歳児から音楽を習わせてたら、必ず絶対音感が身につくではなくて、小学校から音楽を慣わせても絶対音感は身につかないって事です。ちなみにそのことを聞いたのは、子どもが小学生に入ってからなので、間に合いませんでしたが・・・
最近少子化が言われているのは知っていますね。昔は中学生以上の子どもを教えるだけで、塾は成り立っていても、今はその中学生の絶対人数が少ないんです。そうすれば学年を下げていくしかないので、塾側は、小さい時から始めた方が良いと謳います。それが本当なのかうそなのかじゃないんですよね。
私個人は、習い事は10年続けないと無理。と思っているので、続けられるものに厳選しました。また主人が、小学校高学年までは、運動関係しかダメといっていたので、机に座るものは、高学年になってからでした。小さい時から勉強させるとどこかでバッテリーが切れて、勉強しなくなる。とも聞きました。
今の小学生は、公園で自由に遊べなくなっています。何より危険です。どんな大人がいるかわからないんです。いつ事件に巻き込まれるか、親はビクビクしてます。毎日のように耳に入る不審者情報との戦いです。だからと言って、小学生が親同伴で公園で遊ぶのもどうかな。と思います。それなら、習い事をして送り迎えをしているほうが安心と言う考えもあります。
うちの子も成人までもう少しありますし、これから大学、就職、結婚と残っています。私が死ぬ時に、この子育てで正しかったのかわかれば良いと思います。
質問者様も、周りに流されず、自分の正しいと思った事を子どもに伝えてください。
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3歳男児の父です。


ちょうどその英才教育とやらを施すべき時期にいる当事者ですw

質問者さんは「遊びが大切」と「勉強の習慣」の話を出されてますが、
私はその両方を足して、勉強は遊びとしてやるべきだという意見です。

よく、小さくいうちに1日プリント何枚こなす習慣をつけてしまえとか言いますが、
そういうことではなくて、数字でもひらがなでもそういうものに触れることを
楽しい遊びだと思わせれば、習慣どころかやめろと言われてもやるようになるし、
また好きなことは上達も早くなる、ということだろうと思っています。
そのためには親も、1日プリント何枚やれみたいな課題としてやるのではなくて
楽しい遊びだと思って子供と楽しむようでなければならないと思います。

そしてそれは中学、高校…果ては大人の仕事になっても同じことで、
すべてのことを楽しい遊びだと思ってやることが大切だと考えています。
それと、勉強やら音楽やら幼児教育的なものはいろいろありますが、
どれも必須なものではなく、必須で大切なことは他にあると思っているので、
それらを、もちろん遊びを通じて、教えることの方が優先すると思っています。
大事なのは親が世間や周囲の人に流されないことでしょう。
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自分自身が幼い頃から勉強させられてきた母親は、


「子供はできる限りのびのび育てたい」と思う方が多いようです。
なぜなら、英才教育のメリットもデメリットも本人が一番よくわかっています。
ですからまずは社会性を身につけることが大切。
それがあっての学力だと考えます。

ではなぜ小学校からでも有名私立に行かせたいのか。
その理由は環境です。
知力の高い友人と付き合い、そういう環境に身をおくことで知性を身につけることの大切さを学べると思うからです。
私は小学校で受験した人間ですが、級友や教師から受けた影響は大きかったと実感しています。
頭が良いというのは発想力の豊かさ、そして、大切なのは知識ではなく教養。
どういうことかと申し上げますと、失礼ですが、あなたの書いてらっしゃる文章がいい例です。
ご自分で進学校に通っているとおっしゃっていますが、わざと漢字を使っていませんよね。
こういう場所では、読む方に敬意を表し対等に話しをするために、最低限きちんとした文章を書くくらいの教養は見せるべきではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
教養こそが英才教育を受けた人の最大の宝だと私は思いますよ。

さて、ここからは余談ですが、
勉強ができる、できないは集中力の差だそうです。
男性の場合は集中力に優れているので短期間の追い込みでも成果が出ますが、女性の場合はそうはいかない。
男性ほど集中力が続かないので、勉強を日々の習慣にしてコツコツと積み重ねていく方が向いているそうです。
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この回答へのお礼

たくさんのご意見ありがとうございました。
自分に無かった考え方も聞かせていただき、
色々考えることができました。

「遊びから学ぶこと」
「学習から学ぶこと」
どちらも必要であり両方とも欠けてはいけないものですよね。
しかし部屋に篭りテレビゲームばかりする子、
小学校の学習環境などの問題もあるのが現実で・・・。
自分でも考えをまとめることができなかったのですが
遊びにせよ学習にせよ、両親の姿勢がとても大切なのだと感じました。

それから回答者さんに指摘されたのですが、
質問文で不適切なひらがなを使ってしまいました。
つい同年代の子に対するような文を書いてしまったことに気付かず、
とても恥ずかしいです。
この場を借りてお詫びします。
すみませんでした。

お礼日時:2008/08/29 01:59

私の周りの話ですが。


主人は、幼児期特に英才教育は受けず、小学校も受験せず、中学校から受験して、中高一貫、大学も結構良いところに行き、今普通より良い生活をしています。主人の妹と弟は、小さい時から塾に行き、小学校受験し高校までエスカレート、大学も行きましたが、結局二人とも、きちんと就職せず、妹は30代後半でそれなりの相手とやっと結婚、今はそれなりの生活です。弟は定職つかず、時々働いているようですが、結婚できていません。
もちろん英才教育受けたから、こうなってしまった訳ではないと思いますが、身近にこんな人を見てると、英才教育自体に何の魅力も感じません。小さい時から塾に通えば立派な人間なるとは限らないと言うことですね。
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四人の子どもの母です。


まさに、我が子が、両方の経験をしています。
実感しているのは、幼少期に学ぶことを遊びとして楽しむことができると、先々の勉強も楽しめるのだろうということです。
下の子(年長)が、難しい文章を覚え、スラスラ言えることを楽しんでいる様子や、計算問題を解いて喜んでいる様子を見ていて、上の子(中学生・高校生)は、自分も小さい頃から勉強をさせてほしかったと言います。
本当に、下の子は、プリントも勉強も、遊びのように楽しんでいます。
新しい問題が解ける事が嬉しく、覚えるのも早いので楽しいようです。

2歳から始めたのですが、英才教育という感じではなく、イメージ力・記憶脳を育てるという内容で、毎日の働きかけのアドバイスもあったので日々の生活の中から題材を多く見つけ、ただ好きに遊ばせるのではない充実した毎日を過ごしてきました。
今では、言われなくてもする遊びの一つが勉強なので、本屋でも勉強のワークブックをみつけ欲しがります。
まだ6歳ですし、上の子達と離れているので効果のほどはわかりませんが、6歳とは思えない、集中力・理解力・記憶力が備わっていると感じます。今、一年生の漢字を楽しんで覚えています。

楽しんで、進んで学ぶようになったのも、何にでも興味を示す時期から、遊びとしてさせてきたからだと思います。
学ばせようと、必死になるのではなく、根気よく、楽しめるように、繰り返し、遊びに取り入れていくので本当に大変ですが、当たり前・習慣になってくると、自分から学ぶようになりました。
後々、苦労させて共に苦労するよりもどんなに良いか、実感しています。

幼児教育というものに出会えたのが、5年ほど前だったので、本当に上の子たちの時は、何も考えず自由に伸び伸びさせていた・・・と言えば聞こえは良いようですが、正直、放ったらかしで苦労した記憶もないので、今になって、「なかなか覚えられない~もうやりたくない~」と嘆きながら机に向かう上の子達の様子と、数回聞けば難しい論語も覚えてしまう下の子を見ていて、申し訳ない思いでいっぱいです。

子供が受験などで苦労していても、学力アップを直接助けてあげられないけど、幼少期の数年間に学びを遊びに根気よく取り入れ続ける事で、脳の発達を促す手助けができるのだと、実感している次第です。

個人差もあると思いますが、5年ほど前に脳の発達の仕組みを学び、幼児教育に関連した仕事をするようになって、下の子にコツコツと取り組んできた成果を目の当たりにしている現在、右脳と左脳のバランスの良い発達ができていると感じています。
お受験限定の英才教育は理解できませんし、広く子どもの可能性を伸ばす術を教えてくれる教室もありますが、教室任せではなく、毎日の生活の中で母親が取り組む努力を継続すれば、きっと、子供の無限の可能性が開くと思います。
要は、英才教育を受けることよりも、いかに、母親が日々、努力したかで、能力の差が出るのかもしれません。
週一のレッスンだけでは、習慣にはならないのでは?と思います。
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早期教育についてですか・・


息子の幼稚園にも「論語」をスラスラと言えるお子さんがいます。
見たものを一瞬で暗記するし、自分で折り紙を創作するし。
実際に見たら驚きますよ。
このまま能力を維持できれば、暗記するのもラクだし勉強することも苦にならないだろうとうらやましいですね。

ただ・・・英才教育にどのくらいの効果があるのかは専門家にもわからないそうです。
早期に教育を受けた人が必ず秀才になるわけでもなく・・・
結果的には「身につけた才能を活かすも殺すも親の接し方しだい。」ということになってます。
人間の大脳は3歳までは何でも吸収するのですが、その後は使わない知識をどんどん忘れていくようにできているらしく、必要ないことはドンドン忘れてしまうそうです。
小さい頃はアメリカに住んで英語をしゃべっていたのに、小学生になって日本に帰ってきたら忘れてしまった、という人もいます。

また、文章が読める=内容を理解できる
ではありません。
小学生が大人の恋愛小説を読めてもその心理を理解することはムリでしょう?
共感するためには経験しなければならないこともあるんで。

要するに、早期教育はパーフェクトではない。
「能力を育てる」と同時に親が「心を育てろ」ってことですよ。
冷たい秀才よりも、思いやりのある暖かい人間になって欲しいじゃないですか。

なので、お友達がおっしゃるとおり、小さい頃から勉強しておけばラクができたかもしれませんが、あなたが遊びから得た経験も非常に価値のあるものだと思いますよ。
社会に出てから実際に役に立つのは知識よりも経験、教えられた通りにこなすことではなく自分で考え行動する力ですからね。
そこんとこ、お忘れなく。
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