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東海地方に住むものです。
ご存知のように、おとついから雨が続いているのですが、
今日は待ちに待った釣行予定日です。できることならば釣りに行きたいと思っており、皆さんのアドバイスをいただければと思っています。

渓流やアユ釣り等、中上流域に関しては、急な増水等の突然の危険があると思いますが、河口域での釣りに関してもそれはあてはまるのでしょうか?
もちろん雷や大雨といった条件ならあきらめるつもりです。

A 回答 (2件)

どうも、釣りバカです。



当てはまるかって?当てはまります。それも上流や中流より露骨に。

考えてみて下さい、例えば長良川。先日の雨みたいに下流域ぜーんぶ雨、となったら上流で降った分、中流で降った分の雨水がぜーんぶ河口に吐き出されるんですよ。おまけに河口でも降った分があるわけですから河川では一番水量が増える場所です。
加えて海と繋がっているから(河口堰より下流では)満潮干潮の影響も出てくるから…能天気に歩いていたら全国のニュースで行方不明者として紹介される羽目になりかねません。

と、ここで話が終わると怖くて行けたモンじゃありませんが、それなりに準備を整えて心構えをしっかり持っていれば大丈夫。

まずは「ムリをしない」という事。見栄を張って無茶するには条件が悪すぎます。例えば河口シーバスをルアーで、というなら竿1本分(最低でも7ft分)水際から離れる、という事。どうせ流芯にはサカナはいない(居ても流される)しいるとすれば岸際なのでむやみに水際に近づいても危ないだけ。増水してもすぐに分かるでしょ?

次に「足元を確保する」という事。斜め護岸なんかは滑りやすい(雨の水難事故の大半は滑って落水・そのまま流される)ので普通の長靴ならパスする、出来る事なら靴裏がピンスパイクの打たれた磯用・アユ用などのブーツを履く。クロックスのアウトドア用シューズ(http://item.rakuten.co.jp/z-craft/1239-0023/#123 …)はピンは打たれていませんがグリップ力がハンパなく高いのでお勧めです。

次に「慎重になる」という事。川の流れが早くなったな、とか濁ってきたな、と思ったらどんなに気分が乗っていても高台に上がる事を心がけて下さい。天気予報でも予報士がコメントしている通り上流で雨が降っていたらあっという間に増水する事も珍しくありませんから。それに今の時期怖いのが落雷。出来ることなら携帯型雷警報機(http://www.aobaya.jp/index.html#sa)を常備して早めの避難が出来るようにしておくことをお勧めします。実は雷が聞こえてから非難するのは手遅れ、という怖いデータもありますからね。

せっかく予定していた釣行日を悲惨な事故に繋げないためにも、以上の3点は絶対に心がけて下さい。実際大袈裟なくらいが丁度良いのです。
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この回答へのお礼

そうですね。大袈裟くらいが丁度いいんですよね。
十分に注意しながらいってこようと思います。

お礼日時:2008/08/30 17:26

当てはまりますね


河口域での釣りは潮に関係してきますから、満潮時に河川の増水が重なると高潮と同じ状況が発生します
いつもは平気な河川敷でも上げ潮と同時に冠水したりします
それが短時間であったりもしますので、十分な注意が必要です
先日の大雨でも多摩川河口付近でホームレス二人が河川敷の物置小屋の屋根に取り残されたりしています
河口とはいえ油断大敵です
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
油断せず、常に注意しながらいってきます。

お礼日時:2008/08/30 17:30

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