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連日のニュース、天気概況で記録的大雨情報が地図上で示されています。
雨が降りそうな地域や時刻の予想をこのように示せるのであれば、その雨となる水の大気中への供給量の地域別時間推移の研究もなにかしらなされていそうな気がする、海流のようなイメージで大気中の水分量の運搬状況も調査されているような気がするのです。
ですが、そうした研究とか、実験的?シュミレーションモデル?を探しても、探し方が悪いのか、見つけられませんでした。
年の収支ではなく、ある月の、あるいは、線状降水帯が強かったときの、循環モデルでもいいのですが、なにか、こういう研究があるとか、気象予報士や気象会社でイメージしているものなどがありましたら、情報をお教え下さい。
http://www.pref.shizuoka.jp/kankyou/ka-020/docum …
連日快晴が続くような場合、大気中への水分供給は大変膨大になりそうです。寒冷温暖の差がある、急激な気流上昇があるなどの場合に降雨で水分放出があるのは理屈上では分かるのですが、循環状況を地図上?で表す手法?の例も知りたいものの一つです。

A 回答 (2件)

今ようやく大気中にも「水蒸気の河」と呼ぶべき海流のような存在があると分かってきたところで、水の循環の具体的な姿の解明はやっと緒に就いたところ。



各地の詳細とかそういうことはまだわからないでしょ。

以上はNHK『コズミックフロント』の情報。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 そういう放送があったのですね。 
https://www.nhk.jp/p/cosmic/ts/WXVJVPGLNZ/episod …
今私には番組の内容を見ることができないですが、とにかく観測の仕組みを今作ろうとしていることはわかりました。
南極とか、モンスーンとか、線状降雨とかの研究者の方が20年ほど前から長小規模の研究をされているのはネットでわかります。その水蒸気運搬の実態を表現する工夫は何か進んでいるのではないかと、興味を持ったのです。
メカニズムや各地の特徴そのものがいま分かるとは思ってないのです。

お礼日時:2022/08/06 00:19

「気象学」という学問と、それに関するいろいろな書籍が出ていますので、興味のあるものを選んで読んで勉強してみてはいかがでしょうか。



たとえば

「図解・気象学入門―原理からわかる雲・雨・気温・風・天気図 (ブルーバックス)」
https://www.amazon.co.jp/%E5%9B%B3%E8%A7%A3%E3%8 …

「イラスト図解 よくわかる気象学」
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%8 …

「ゼロからわかる天気と気象 (ニュートン別冊)」
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%BC%E3%83%AD%E3%8 …

「もっと話がおもしろくなる 教養としての気象と天気」
https://www.amazon.co.jp/dp/4866214066/ref=sspa_ …
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この回答へのお礼

回答および書籍の紹介、ありがとうございます。
明日か明後日に図書館か本屋で、探してみようと思います。
ただ、ちょっと難しい気がしています。
福岡管区気象台での2022/7/26の「学官連携による集中観測とメカニズム解明研究」という説明会(メカニズムの研究体制の説明)の資料にも、発生メカニズムではなく、水蒸気の発生・移動(運搬)の実態把握そのものができてない雰囲気を感じます。高度による風向きもありますが、空気塊中の水蒸気量の連続計測、流跡線解析そのものがまだのようです。 データが入手出来るようになった場合には、循環状況を地図上で表すには、緯度経度の2次元、高度情報、移動状況(方位や速度の変化)、空気塊中の水分量状況の変化を、時間経過で表現する手法?が必要そうな気がします。それは、どんな方法になるのだろうという、おかめハチ目、興味本位のことなのですが、 三次元画像に水蒸気量を点や色濃度で示す空気塊をCG情報にし、視聴者の視点をいろいろの断面で見させるようなものが考えられているのか、別の方法が実際に試みられているのか、研究者の方々はどうしているのか、知りたいと思っています。
https://www.jma-net.go.jp/fukuoka/gyomu/file/stu …

お礼日時:2022/08/05 21:19

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