誕生日にもらった意外なもの

HGST HDS721616を内蔵スレーブに使用していたのですが、2年足らずで昇天してしまいました。聞けば日立IBMの純正品ではなく、中国製品のOEMだとか。低価格のHDDは他社製品も含め、いまはすべて中国製なんでしょうか。

容量はそれほど必要ないのですが、160~250GB程度の3.5インチIDEで、耐久力のあるHDDを教えていただけると助かります。

A 回答 (5件)

・サーバー用のグレードのHDDを買う


くらいしか対策はありません.

どっちかと言えば,HDDの信頼性の問題ではなく,使用環境(温度)が悪いのでHDDを「壊している」場合が多いと思いますが.
質問者様は心当たりがありますか?
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この回答へのお礼

お察しの通り、今夏の酷暑にやられたのだろうと思います。使用機はNECの水冷式ですが、冷却効率はきわめて悪く、シャットダウン直後にケースを開けるとムッと熱気が押し寄せてきます。

しかし、ここまでHDDの価格が低下すると、耐久力に期待するよりも消耗品と割り切って使い捨てにした方がよさそうですね。データは起動ディスクのDパーティションのほかスレーブ、外付けHDDの3か所に保存してますので、一つがヘタってもまず大丈夫かと。

回答をお寄せくださった皆様、本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/09/02 13:47

間違えた。

VelociRaptor、平均故障間隔140万時間とか言ってる(汗
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0422/wd. …
http://www.westerndigital.com/en/library/sata/28 …
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>日立IBMの純正品ではなく、中国製品のOEM


違います。「日立GST(IBMは完全に手を引いており、日立グローバル・ストレージ・テクノロジーズが正式名称です)の中国工場で生産された純正品」です。
…まあ、だからなんだってこともないんですけど。

耐久性については皆さん同様、「今時IDEでは期待できない」に一票ですね。温度管理とかをしっかりしてないとどこのを買っても短命に終わるでしょう。
SATAでさえ価格戦争が激化してて「これだ」ってものを示せない現状ですし。

#ニアライン向けが手に入るならそれで、難しそうならいっそVelociRaptorとかに行ってしまっては。あれはSCSI HDDの基幹設計を流用してるので確か平均故障間隔10万時間を謳ってたはず。ほとんどニアライン向け並かと。
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>容量はそれほど必要ないのですが、160~250GB程度の3.5インチIDEで、耐久力のあるHDD



IDEタイプのHDDはこれから生産が縮小していくので高信頼性の製品は発売していません。どこのメーカーの製品を買っても似たようなものですよ。

>低価格のHDDは他社製品も含め、いまはすべて中国製なんでしょうか。

市場に出回っているものは多くが中国製ですね。一部にタイ製なども混ざってます。

HDD破損に備えるならRAID1を組んだほうが良いですよ。HDDには当たり外れがあるので高信頼性の製品でもすぐに壊れる可能性があります。

ちなみに、SATA接続の高信頼性HDDであるBarracuda ESシリーズはやめたほうが良いですよ。常時生産していないから流通量が少なくて入手性が悪いです。また、保証期間内(5年)に壊れた場合にメーカー修理に出して完了まで半年くらい待たされた人もいます。また、Barracuda ESを1台で運用するよりも通常のHDDを2台でRAID1を組んだほうが信頼性が高いです。

個人的にはSATA接続向けのRAIDボードを増設して値段が安いSATA接続のHDD2台でRAID1を組んだほうが良いと思います。信頼性を求めているのなら値段の安いソフトウェアRAIDのボードで十分だし、RAID1を組むのなら安いHDDでもOKです。作業自体もそれほど難しくないので挑戦してみると良いですよ。
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IDEでは普及価格品しかありません。

高信頼性のものがないどころかすでに各社とも新製品の発売を控えている旧規格です。
家電用の低速回転物と言うわけにも行きませんので、

HDDクラッシュに備えるならRAID1以上のディスクアレイを組むか、
高品質を求めるならSATAのニアライン物(バラクーダESなど)やあるいはかなり高価ですがサーバー向け製品のSCSIやSASのHDDをご検討ください
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