神は何故、人の性交時の感覚(脳内でのドーパミン・ベータエンドルフィンの分泌)を剥奪しないのですか?
人々は、理性を伴った親から生まれてきているだろうとは思うのですが。
さらに、神もそれを望んでいるだろうとは思うのですが。
剥奪の無い状況では、感覚の副次的に生まれて(来る)存在もあろうか(若しくは既にある)と思います。
また、そうではないというご意見もあろうと思います。
が、純粋に100%そうでない存在の人などいるのでしょうか?
人が生まれてくる理由や、自己の存在の理由や意義などを、
より理性的に考えたり、理解したり、その動機をその人なり人なりに良く確立するためには、あの感覚は何故必要といえるのでしょうか?
何故、神はそれを剥奪しない(しなかった)のでしょうか?
それとも、神は、いないのでしょうか?
A 回答 (16件中1~10件)
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No.14
- 回答日時:
その神っていわゆるキリスト教の神の概念ですよね。
その側面から質問するより、もっと簡単な質問から入ってみてはどうでしょうか。
<この宇宙の全てを作ったとされるキリスト教の神は、なんで人間が裸でする些細なことに、いちいち目くじら立てるちんけなものなのか>
んーー
ユダヤ教の聖書を読むと、神は人間の中から選び出したものと契約をしている。
契約内容:神はその人の子孫を増やすとを約束したとある。
<生めよ増えよ 地の果てまでも>
そういって神は人間を祝福して、人間が増えることを喜んだとある。
聖書では何人も神と契約して祝福を受けているが、必ずその時は、子孫繁栄を約束されている。
ということからしても、神の祝福とは子沢山であることがわかる。
さて、増えることを喜びとする神が、一体どこで心変わりしたのか?
<増えるな 絶滅しろ>と逆祝福を、選んだ者にいつやったのか?
んーーーーーー。
パラパラパラ・・・無い。
じゃあ いつ誰がそれが神の望むことだと言い出したのか?
一番怪しいのが アウグスティヌス。
この人、絶倫男で、エッチ大好き人間だった。
半端じゃなくエッチ命で、エッチが無ければ生きる価値など無いくらいの大のエロ好きな男。
他の人がそうでもないのに、自分だけがエッチ暴走しすぎていて、恥ずかしかったのでしょうね。
でも、エッチ好きな個性は、理性では抑えることができず、とても困っていた。
ところが、ある時 突然 エッチなどどうでもよくなり、原罪 罪 罪 罪 罪 罪 三位一体 など 精神面での暴走の方が勝るようになっちゃった。
アリストテレスは過剰と不足が不幸の原因であるといったが、アウグスティヌスの場合も、あまりにも極端。
どっちにころんでも 不幸でしかないわけです。
アウグスティヌスは、中庸ができず、極端しかできなかった人。
その人が、性交を罪だとして、キリスト教のエッチ嫌いの基礎を作った。
つまり キリスト教が神が望んでいると思っていることは、神ではなく、エッチ好きだった極端な思考しかできないアウグスティヌスの思っていたことだったわけです。
聖職者は、聖書を読まないのでしょうか?
聖職者はアウグスティヌスを神だと思っていたのでしょうか?
じゃあ 聖書捨ててアウグスティヌスの書物を聖書として読むように信者に言えばいいんじゃないか と。
それか聖書を外伝程度にして、聖典はアウグスティヌスの書物にするとか。
まっ 聖職者は神がそんなことは言ってないと知らないってことは、聖書を読まなかったようで、聖職者から家族取り上げちゃった。
結婚していた聖職者に離婚を迫り、それに同意しなかった聖職者には、公開鞭打ちという残忍な行為をもって つまり イエスと同じようなことを聖職者にやって、家族を奪おうとしたわけです。
確かにイエスは、自分についてきたければ、家族を捨てろと言ったとなっていますが。。。
もしかして この部分、後世の加筆か、他のカルト宗教の法が入ったのかもしれないですね。
で、結局 教会は暴力で家族を聖職者から奪ったわけで、だから、ローマ・カトリックの聖職者は結婚ができない。
つまり子供を持てない。
つまり、神の祝福を教会によって阻止されつづけてきた。
ということで、剥奪はしたんです。
でも、剥奪したのは神じゃなく教会。
>それとも、神は、いないのでしょうか?
宇宙人の存在を証明することより、存在しないことを証明する方が容易い。
<これが存在の証拠>と言う人の内容を、検証して間違えていると証明すればいいから。
無いものを無いと証明することはできませんが、存在するということを「存在しない」と証明することなら可能。
まっ とにかく ある集団が人民を支配するため、神を用いたわけです。
神がいて、もうすぐ降臨するという教義を信者が本当に信じていれば、子づくりしませんよね?
子供がいる信者は、罰当たりなことに、信じていないから、子作りするわけでしょ?
もう すぐに神が降臨して、天国に連れていくと本当に信じていれば、子孫増やす必要ないわけですよ。
原罪をもって生まれた子供が、おぎゃーと生まれた瞬間、神が降臨したらどうします?
子供と永遠におさらばになる?
いえ、そもそも神など信じていなから子作りしたわけで、生まれたばかりの子供とともに・・・・
大丈夫。
神は産めよ 増えよ を望んでいたと聖書に書いてあるから。
人口爆発に関しては、、、難しいものがあります。
ローマ・カトリックではレイプされ妊娠してしまった女性に産めと言った。
凶暴な遺伝子を持つ男の子孫よ繁栄しろ とレイプ犯天国になるように神がいつ望んだか?
じゃあ レイプして自分の種を撒く人はすばらしい人たちなわけで、それこそ 神に選ばれた人なので、レイプを人々に推奨するべきじゃないかと。
ローマ・カトリックは堕胎を禁じていることから、レイプされた人に産うんで育てろと言ったわけですよね。
じゃあ レイプされてできた子供を教会が養育すればいいんですよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B0% …
婚姻外性交渉をした婦人などが収容されていた・・・・。
これ、、、、 確か、、この尼僧院ができた理由は、聖職者の下の処理目的だったような。
法王とかが下の処理のために作ったんだった聞いています。
聖職者が恋をして、神学に没頭できなくなったので、相手の女性を聖職者から取り上げた いや 引き離すために閉じ込めることが目的でもあったかもしれませんが・・・・。
なんで女性ばかり、悪者にされるんでしょうね。
女性が男をレイプしまくって捕まったなんて聞いたことがない。
「女の体を見ていて、息子が勃起した。
これは女が悪魔で、自分を誘惑したからだ。」
とか言われても、、、じゃあ 女性がいない修道院とかに行けばいいじゃないですか。
一生 女性を見ないですむアトス山とかにひきこもっていりゃあいいじゃないですか。
何も自分の性欲を、自分のせいじゃない 女のせいだ ってするような ちんけな考えを妄想せず とっとと ニートになれ! です。
リリス。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%AA% …
よく描かれていますね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%B3% …
のことでしょ?
教会の建物によく蛇に乗った聖職者の像がくっついている。
昇華を表している。
早い話が、セックスの絶頂を表すわけで、射精しないと、子供できませんもん。
というわけで、古代より、セックスは幸福を表していたわけで、尊ばれていたってわけです。
生命を否定したのが、アウグスティヌス。
あのエロエロじっちゃん。
脳内エクスタシーで自慰にふけることを開発した人。
ユダヤ教の聖書では、それ 神が禁止したことになっているんですけどね。
キリスト教は脳内自慰推奨ってわけでしょうね。
No.13
- 回答日時:
人の性交時の感覚は、脳内でのドーパミン・ベータエンドルフィンの分泌によるものですか。
それは性交時の感覚を引き起こす作用があるのですね。
そしてそれは人間には快感となるものなのですね。
快感とはすべておなじなのでしょうか?
そして脳内でのドーパミン・ベータエンドルフィンの分泌によるものなのでしょうか?
私は快感や不快は人間の学習や経験などの刷り込みの結果だと存じますが。
無論、身体の傷害や死、或いは死を惹起する傷害は不快なのでしょうが。
人の性交時の感覚に関する、受け取りとその意味付けや位置づけも一定のいろんなことの中のものではないでしょうか?
そしてまた、学習と刷り込みも大きなインパクトをはたしていないでしょうか?
それが人間の人の性交時の感覚という特殊性を惹起してはいないでしょうか?
明確に言えば、人の性交時の感覚は必ずしもそれ自身がそう人間に与えている感覚ではないと存じます。快不快の。
後付け、構成、そして編集さようですから、人間の心身や歴史の中でのいろんな機能のなせることだと存じます。
そういう観点からの、神による剥奪云々を考えることも必要かと存じます。
私は快楽としては本来的にはなってはいないと存じます。
個人として快楽かどうかの問題ではなく。
だから、大脳生理や生理心理学(があれば)などからの、認識・知見もほしいと存じました。
No.12
- 回答日時:
>生きていくのには、多くの困難や~~人によってもそれぞれでさまざまです。
困難、辛さ、悩み、恐怖、痛みは、「生」そのものですよ。
快楽、エクスタシー、カタルシスなんかと同じものです。
変わりはありません。
>希望も見つけないと見つからないですし、
希望は、物事がそうであるから持つ精神性ではなくて、物事が
そうであるにもかかわらず持つ精神性です。そして、希望の本質は
絶望の力なんです。全てがだめで、希望の光がまったく見えない
本当の絶望状態に触れたときに、ほとばしるパワーなんです。
>理性が、自死を選択することもあり得ましょう。
自殺を述べると長くなるのでやめますが、2、3の例外を除いて
自殺は理性的選択ではありえません。日常生活における、業務上の困難、
悩み、経済で自殺することは理性的ではありません。絶望の淵あってなお、気絶も発狂もしないで存在していることが生なんですよ。
>神は自分の作ったものは、大事にしたい気持ちを持たれているんでしょうね。
前も記載しましたが、神に意志、気持ち、感性などがあるわけがないのです。人間から見ると全知全能、美の象徴であり、愛であるかもしれません。しかし、神の側にそれは無いのです。神の側からみても、神が特定の物事に感性や意志を持っているならさらに上位の神が存在することを示唆するからです。最上位の神にこれらはありません。
>生は足かせなのかもしれませんね。証拠にみんな、死は、怖いもの、恐ろしいもの、生と死でしたら選ばないもの、恐れて生活の動機となるもの、ですから。
人間の「自分」なんてものは、存在し続けることを目的として、この選択をするために醸成された機能なんです。この「自分」が自分の本体であると信じ込んでいるのは、生存するためのアーキテクチャであって、幻に過ぎません。この「自分」は常に神と共にあるのにそれに気づくことは絶対にできないんだけど、誕生、SEX、死が接点だとは思うんですけどねぇ。
No.10
- 回答日時:
この質問を裏返せば間接的に欲望を哲学することになります。
宗教ならともかく哲学では欲望の話は不毛です。
なぜなら欲望には真理の輝きのある確かさが一切ない。
したがって回答できる意見は自らの信仰についての雑談です。
>何故、神はそれを剥奪しない(しなかった)のでしょうか?
生きる喜びの中でも最上級なのが生殖だからではないかと考えます。
生殖目的でないセックスは男女が共同で行うだけの孤独なマスターベーションで排泄するのは性欲です。
No.9
- 回答日時:
聖書では「妻と共に喜べ」とそれを奨励しています。
もちろん子供を多く産ませるためでした。一人が沢山の子供を産む必要があったのです。快楽も含めて当然子供が出来る事を前提として性行為があったのです。現代社会では子供を育てるのには厳しい環境だと思います。多く出来ては困ると言う考えから、子供は2人とか、間違って出来た子供、などと考えるのも当然です。姦淫に対する罰は非常に厳しく、旧約聖書時代、一度の過ちで問答無用死刑でした。しかも家族によって石打ち死刑なのです。これは絶対的で、例外はありませんでした。さらに内部告発が日常的に行われており、淫行、姦淫はすぐ見つかってしまったのでした。
現代社会の未来はキリストによって予言されており、新時代には子供が何十人居ても十分生活でき、また地球人口も制限があるようで、性機能は徐々に無くなるようです。
このへんは聖書に対する信仰部分であり、キリストが語った、あるいは聖書全体に何度も出てくる「神の大国」に表される今後の神直接統治時代、この部分などが理解できないと、先に進まないかも知れません。マタイ4章で証明されるように今は悪魔が統治しているのです。
神がいる、いないの部分は、あなたが神を表している事に気づかれることを願います。人間が動くことは奇跡なのです。この複雑怪奇な物が勝手に出来たと、考えてはいないですよね?この地球全てが驚異の世界であり、全てに目的があって設計、制作されているのです。聖書にかかれた記述の科学的裏付け、歴史的証拠、それらを研究すると信憑性が非常に高くなるのです。
地球破壊者、親の言うことを聞かない子供の出現など、今までの預言がすべて当たっているなら、今後の預言にも信憑性が高まるのは当然ではないでしょうか。是非聖書を研究してみてください。
ありがとうございます。
いまは、自分たちでその仕組みを理解できないくらいに文明も発達し、様々なことに目を向けられる環境であると思います。
人はやはり昔、自然の中に溶け合って生きてきたことを思うとそうした感覚も気付きを促す役割があったのかもと思います。
No.8
- 回答日時:
産めよ増やせよ地に満ちよ となると 快でもくっつけてやらないと出来ないんじゃないですか。
本能にプログラムするやり方だと、環境が悪くなると自然に控えるでしょう? 環境お構いなく作るのが人間でして、神のお望みどおり満ちてしまったのですが。。。。
神も向こう見ずな事を...............と思ってしまいます。
回答者様の言われる
『本能にプログラムするやり方だと、環境が悪くなると自然に控える』
というのは本当だと思います。
今のこの国がそうです。先行き不透明。政治汚職。助かる計画のうちにあるのは一部の人と公務に近き人たち。ボーナスももらえない一般人から税金を取り、自分たちのボーナスを捻出する公務員給与制度、国民がこんな情勢下ですから、いりませんと申し出る者はいず。多くのものは、覚知に至らない果てで、一部のものの存続のバックアップにうまく騙され、なお勤めよといった風潮。それを取り締まれない法律。なぜか、のさばらせている方が、取り締まる役になるものが都合がよいからだ。カテ目がそれた。(だが真実)。
>環境お構いなく作るのが人間でして、神のお望みどおり
神は万能じゃない証明ですね。
様々な問題に改変も出来ない。
もしかしたら、もしかすると、神は、いないのでしょうか?
その方が通りが通ることが多い気もする。
いないなら何故、この感覚は必要なのだろう。
生物学的に考えることの方が所以、正しいのかもしれない。
むしろそうかもしれない。
No.7
- 回答日時:
神は理性的か、論理的か、倫理的か、道徳的か という展開は、
すごく人間的だと思うんですね。
どちらかというと、誕生の苦痛、死の断末魔、SEXのエクスタシー
の方があるポイントから制御不能な領域になって、人間の選択が
許されない点では、神を垣間見ることはできないまでも、その先にある神の存在との界面であるとは思いますけどねぇ。
>あるポイントから制御不能な領域になって、人間の選択が許されない点
>>神の存在との界面
上手い定義ですね~。
この場をお借りして、
私が思う私の質問への答えの一つとしては、
生きていくのには、多くの困難や、わかり得ないことからくる迷いや辛さ、簡単には解決できない問題の多さ、難しさ、解決できるのかどうかもよく解らない事などがいっぱいあります。それは物理的な事柄もありますが、精神内部におこるそれもあることでしょう。
で、頭で納得いく答えを出せることもあれば、そう至れないことも毎日毎日多々あります。
しかもそれは、人によってもそれぞれでさまざまです。
希望も見つけないと見つからないですし、人の存続にかかわる性交には、環境や情勢によっても、不確かな脳の中で構成された人それぞれのオリジナルなる理性的な動機は、やはり神からしたら不確かだったのかもしれないなと思うのです。
ですので、全てをインターセプトできるドーパミン・βエンドルフィンのスイッチを仕込ませて、理性的裏付けがなくても、動機が発するように組み込んだのかもしれないなと考察の一つとして思いました。
理性が、自死を選択することもあり得ましょう。
神は(いたとしたら)自分の作ったものは、大事にしたい気持ちを持たれているんでしょうね。
もしそうでなかったら、人間サイドからしても、人間と神の付き合いもやってられないですし。ね。
生は足かせなのかもしれませんね。証拠にみんな、死は、怖いもの、恐ろしいもの、生と死でしたら選ばないもの、恐れて生活の動機となるもの、ですから。
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