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こんにちは。
今色々と探偵小説を読んでいるのですが、皆様の読まれた作品の中で、皆様が面白い(キャラクター(?))と感じた探偵が登場する作品をお教えください。
私は今の所、京極堂シリーズの『榎さん』でしょうか。

どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

榎木津は私も一番です。



あとは、島田荘司の「御手洗潔」なども面白いかなと思います。
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探偵コンチネンタルオプ、俺はレッドダイヤモンド、クリスマスのフロスト、ダン・カーニー探偵事務所シリーズ、私立探偵モンク(TV)

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日本の作家は疎いので海外ミステリのお薦めです。


痛快、爽快、読後感が良いものを選んでみました。

「オールド・ディック」L・A・モース
タイトル通り引退間際の”史上最年長探偵”が、ハアハア言いながらも奮闘します。
「トリプルX」「ビッグ・ボスは俺が殺る(やる)」 同上
打って変わり、M・スピレーンのハマーを上回る強烈タフガイ・ハンターが、やりたい放題。
(サム・ハンターという名前からして胡散臭いですよね)
どれも文庫の装丁を河村要助氏がてがけていましたが、ぴったり!です。

本格の推理物で、ドロシー・セイヤーズのピーター卿シリーズ。
貴族のぼんぼん探偵ですが、大事な場面では骨のあるところを見せてくれます。
忠実な執事、バンターもいい味出してます。

変り種として「俺はレッド・ダイヤモンド」マーク・ショア
ハードボイルド・マニアの主人公が、大事なペーパーバックのコレクションを
妻に勝手に処分されたショックから、
自分自身をペーパーバックの登場人物「レッド・ダイヤモンド」だと妄想、
本当の事件の中に飛び込んでいく、というお話。
ハードボイルド・ファンを喜ばせる小ネタが出てきます。
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探偵というか、トラブル・エージェント、揉め事解決屋とガンマンが、ある株主をある日の夜0時1分までにフランスをクルマで、リヒテンシュタインまで護衛する、というお話がありますが、おすすめです。


ギャビン・ライアル「深夜・プラスワン」

舞台が1965年のフランスなので、ちょっと違和感があるかもしれませんが、それもまたいいんです。以下の単語だけ読む前に検索してくだされば、おもしろさ倍増です。

シトロエンDS(クルマ 必須!)
スミス・アンド・ウェッソンM36(拳銃)
モーゼル・ミリタリー 9mm(M1916)(拳銃)
ステン(拳銃)

あと、今出回っている「限定版表紙」はひどいデザインなので、すぐ捨ててかまいません。ネットとかコンピューターに邪魔されない、おもしろい小説です。ぜひに。
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前髪を長くたらし、ぶかぶかの黒い上着を着た、仔猫のようにまん丸い眼をした童顔の小男。

職業・フリーター。
倉知淳の作品に出てくる、“猫丸先輩”。
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射逆裕二「情けは人の死を招く」に出て来る


ヤメ検で女装趣味!の『狐久保朝志』なんかどうでしょう。

テレビドラマでよければ33分探偵の『鞍馬六郎』なんかも良いかもしれません。
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