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バス釣りにはダブルラインとリーダーを使う人が多いと思いますが
実際は両方必要な物でしょうか。
ラインの太さに関係するのでしょうか。
エギ・太刀魚の場合も同じ様に必要なのでしょうか。
質問だらけですがよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

どうも、こんばんわ。



PEとの結束についてですね?
まず、リーダーは必要か?についてですが以下のQAをご確認下さい。
「PEにリーダーは必ず必要でしょうか?」
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4280237.html
語り出したらキリがないのですが少しまとめて回答しています。
(ガァ~っと書いたので変な回答かもしれませんが...)
一言で言うとリーダーは付けた方が良いです。
まず、これを読んで頂いた後に後をお読み下さい。
(長くなるのですみません)

>エギ・太刀魚の場合も同じ様に必要なのでしょうか。
イカは目が良いのでリダーで見えにくくする必要があります。明らかに釣果に差が出ます。
タチウオの場合は歯が鋭いためPEは簡単に切られます。そこで14号以上のリーダーを付けることをお勧めします。(これでも切られる場合がある)
フロロの方がキズには強いですからね。

>ラインの太さに関係するのでしょうか。
ここまでで、ご理解頂けたと思いますがリーダーには
・魚に見えにくくする
・根ずれ、魚の歯などのキズ対策
・PEの締まり切れ対策(あまり意識しませんが...)
この3点が大きな目的です。
すなわち直結するにしても、リーダーを付けるにしても対象魚、ポイントを想定してラインシステム全体を考えた上で構築する必要があります。
PE自体のラインの太さにも関係しますし、リーダーの太さにも関係します。
もし、「めんどくさくて直結でいいや」と判断した場合にPEの太さをみて、「これでも耐れそう」と判断したならそれで可。
「少し無理かな」と判断したなら太めのPEに換える、もしくはリーダーを付けるなどなると思います。

ここまででリーダーを付けることに関して書かせて頂きました。
次に
>実際は両方必要な物でしょうか。
この部分はノットについてのご質問となると思うのですが、重要なことを前置きしておきます。
「自分が安定的に強度が出せるノットが最強のノット」です。

PEのラインを直接引っ張った場合の強度を100とすると、ノットを結んだ場合、必ずそれ以下となります。(参考の回答にも書いてますがルアー直結でも、その結束部分でかなり強度が落ちます)
現在MIDノットやFGノットなどの摩擦系ノットが引っ張り強度が最強で主流となってます。

では、ダブルラインとはなぜ存在しているか?ですが。
PEは凧糸のように細い糸を編み上げた糸で強度自体が一定ではありません。昔は強度が不安定でした。
ノット部分が一番強度が弱くなるので、不安定のリスク回避で生まれたのがダブルラインです。(誕生させた人でないので間違っていたらすみません)
基本的に構造が複雑になるのでノットとして安定して強度を出すのに不向きです。

で、これがなぜ生き残っているかは
昔からこのノットを使い、他のノットより安定的に結べる。
細いPEだとダブルにしないと強度の出るノットが結べない場合。(そういう人など)
細いライン(もしくは安いライン。PEの編み数や素材を含む)だと強度的に不安定な部分が多く摩擦系ノットより安心出来る場合。
などなどあると思います。
まあ、考え方色々なのでいくらでもあると思いますが。

そしてバス釣りにはダブルラインが向いているかですが
バスは障害物が多い場所で釣るのでダブルにすると一本切れても安心。と言う方もいるかと思いますが、これは???です。
ダブルラインを10mとるなら言ってることは納得出来ますが。
リーダーを長めにした方が得策ですね。
では不向きかというとそうでもないです。
バス自体はそれほどパワーのある魚ではありません。
障害物を回避するだけの強度があればいいのですから直接的に引っ張り強度が強いことが重要となりません。
(ドラグをロックさせて戦うシュチュエーションが多いという考えもありますがrunする力を考慮してです)
そういう意味ではダブルラインで不足にはなりません。
他の釣りに比べ障害物でラインが痛みやすく、ノットを新たに結んでもライン自体に不安が残る場合など、不安定になったラインの保険として使っている方もいるのではないでしょうか。(上の1つ切れてとは発想が違います)
どのリスクを押さえるかの考え方次第だと思います。

まずは「自分が安定的に強度が出せるノットが最強のノット」を念頭に入れ、対象魚(シチュエーション)ごとに、どのリスクをどう押さえるかを考えてラインシステムを考えてはいかがでしょうか?
まとめると「ダブルラインは必要とも言えないが不要とも言えない。人により必要ととらえる。」です。

私なりにアドバイスさせて頂きましたが、これは答えではありません。人それぞれにラインシステムに対する考えがあって実践しているのですから。
その結果、色々なノットが存在しているのだし...。
自分がよいと思う組み合わせを見つけて下さい!!
それでは長々と失礼しました。よい釣りを!!
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この回答へのお礼

細かくありがとうございます。
ん~・・・魚も侮れん。
Wラインの作り方もリーダーとの結びも何とか出来るようになりましたし
おっしゃる通り、色々試して自分がよいと思う組あわせを見つける事にします。
リーダーは必要な気がしてきました^^;
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/13 09:07

バス釣りで流行ってるパワーフィネスというPEラインを使った釣りのことでしょうか。


PEラインで軽めで小さいものをカバーに積極的に打ち込んでいくのが本来のというか日本的使い方ですが、アメリカでは太いナイロンを巻くのが一般的みたいです。
雷魚ゲームではPEラインの先端を三つ編みやビミニツイストでWラインにして直結をしますが、バス釣りだとリグによっては不都合があります。
直結だと強いアワセをして結束部で切れてしまうこともあるので、リーダーを接続するのが良いかと思いますが、根掛りしたら切れないからと直結にする人も居るようです。
この辺りは人それぞれなので正解はあって無いようなものかもしれません。

同じくPEラインをメインラインとすることが多いルアーフィッシングではリーダーを接続するのが一般的とされています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
パワーフィネスすら「?」状態の初心者ですのでよく分かりません・・・><
ダブルラインとリーダーってどっちが大切なのか、また両方あった方が
安全なのか、色々自分なりに試してみます。

お礼日時:2008/09/12 19:43

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