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はじめまして。
私は22歳の女です。私には先天性障害(右手だけの中3本がない裂手だと思います。)をもつ彼氏がいるのですが。
将来結婚を考えていて子供をもつべきか悩んでいます。
現在妊娠しているのではないのですが将来どうすればよういかいつも考えるのですが、毎回どうどうめぐりで答えがでません。

どうして私が悩んでいるかというともし私の子供が障害を持ってうまれてきたらうまく育てられないと思うからです。うまく育てられない私をみて彼氏は傷つくのでは?と思ってしまいます。
もし健常者として生まれたとしても将来その子が結婚となったときに相手の親からいろいろな目でみられるのでは?その子が傷つくのでは?と思ってしまいます。
将来もつ子どもの障害のことについては彼氏と話したことはありません。彼氏を否定している内容だと思ってしまい口にだせないのです。
ただ、彼氏は将来子供はほしいが私がほしくないならそれでよいとゆってくれています。
子供は好きではないですがやはり大好きな彼氏の子供なのでほしいと思うのですがリスクが大きすぎてなかなか答えが出ない状況です。

私が調べたものなのですが裂手はまれに優性遺伝を示すとのことで60%は原因不明らしいです。彼氏には兄がいるのですが両親、兄ともに健常者だと思います。

障害を持っている方が見たら絶対に良い気分しないと思います・・・
ごめんなさい。ただキレイごとではなかなか踏み出せなくて迷っています。
みなさまはどう思われますか?意見を聞かせていただけたら嬉しいです。
長文になってしまいましたがよろしくお願いします。

A 回答 (25件中11~20件)

自分も彼と同じように先天性の四肢障害をもっています。

先天性四肢障害の場合、遺伝性のものとそうでない場合があるようで、専門医がその判定をしてくれるところもあります。質問者様のように配偶者のどちらからかが、先天性四肢障害をもっている場合に、相談するケースが多いようです。相談されてはいかがでしょうか?

因みに、自分の両親は二人とも健常者で、親族にも障害者はいません。そうですねぇリスクがないといえば、そうでないと思いますし、心配されるお気持ちもわかります。ただ、アドバイスができるとすれば、そういう障害を持った子供も逞しく成長し立派に社会生活を営み、結婚して子供をもっている方は沢山います。

四肢障害にかぎらず、先天的にも後天的に障害をもっている方は社会に沢山います。日本の場合はそういう障害を持った人がなかなか社会の表に出てくるのを許してこなかった歴史があり、偏見や誤解もまだまだ広く存在しています。本当なら障害もその人の個性であると、社会が受け入れるようになればもっと障害を持った人が生き生きできると思いますよ。

彼氏さんは幸せものですね。お幸せに!
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悩んでいらっしゃいますが、


なんだか素晴らしいですよね。

『彼氏の子供が欲しい』と思う事。

個人的に思うのは
子育てはあなた一人でするものではありません。
心配しなくても、その障害の先輩はとても近くにいます。
分からない事があれば、聞けば良いのです。

大丈夫ですよ。
完璧な母になろうと思わなくても。
自分の理想に押し潰されないでくださいね。
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この回答へのお礼

遅くなり申し訳ありません。
回答いただきありがとうございます。
”理想の母”というのを私は作り上げていたのだと今気づきました。
どんな状況であれきぜんとしていられる母、それが理想ですが
やはり理想と現実は違いますよね・・・。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/25 01:20

きれいごとではない話について皆さんの意見は十分に出ているようですので、少し違う視点から書かせてください。



障害を持って生まれてきた子が不幸ではないことと、質問者様が障害を持って生まれてくる(かもしれない)我が子を幸せな気持ちで受け入れられるかどうかは別問題です。
どんな親子の組み合わせだろうと主たる養育者(≒母親≒質問者様)が精神的に健康でいられなければ所謂「明るい健全な家庭」の運営も「健全な子育て」も難しいと思います。
彼の手から考えられる異常を持つ可能性のある子を、質問者様が健康な心で受け入れられるかどうかで決めるのはどうでしょうか。
綺麗ごとを言って(言われて)自分の許容出来ない子どもを産んで育てられなかったら親子ともに悲惨なことになると思います。
生まれるくる命は尊いものですが、質問者様の人生もまた尊くご自身の幸せを守る権利があります。

お腹の赤ちゃんの奇形や遺伝異常がわかり堕胎を決断する頃には胎動(お腹の赤ちゃんが動くのを母親)が感じられるようになります。
堕胎する赤ちゃんは人の形をしています。
それまでにはつわりを経験し乗り越えて、日々大きくなるお腹とその中の赤ちゃんに愛情を感じていると思います。
それを自ら絶つ決断をするのはとても辛いことですし、生まれてくる前の胎児であっても我が子を失う(殺す)悲しみに変わりないことを知ってほしいです。

それを乗り越えて命の選択ができるなら、あるいは先に書いたように質問者様がその時点でわかる胎児の遺伝異常を受け入れられるなら、子どもをつくってもいいのではないでしょうか。

今の日本は質問者様が遺伝異常に対して持つ考えが一般的です。
身障者が幸せになれない社会なら親子双方のために、出生前診断は合理的な判断だと思います。
出生前診断を積極的にして命の選別を行い、生まれて「しまった」障害児を積極的に他国に養子に出す国もあれば、それとは逆に、どんな子でも育てやすい社会であるがゆえに養子を迎えようと思ったら他国の他人種からしか見つけられないなんて某国もあります。
親子の幸せは道徳観を超えて国家の施策に大きく左右されることが、地球のどこかですでに実証されているとも言えます。

ちなみに、お腹の赤ちゃんの異常がわかると堕胎する人が大半だそうです。
生まれてきた1人目に異常があると、殆どの人は2人目の妊娠中に胎児の検査を受けるそうです。
皆言わないだけで「健常」な子を望んで命の選択をしています。
質問者様がきれいごとではないことを考えるのは当たり前のことですが、堕胎を選ぶ人たちも(悲しみながら)自分達の都合と生活を優先しています。

私も我が子が生まれる前はとても心配しましたので長く書いてしまいました。
すべて杞憂に終わるかもしれませんが、後悔の無い選択となりますように。

参考URL:http://www.icbdsrj.jp/index.html
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この回答へのお礼

遅くなり申し訳ありません。
回答ありがとうございます。
精神的な健康・・・その言葉を聞いて私は
やはり健康な子供をもてるほうが精神的には健康なのだと思います。
本当に身障者が幸せになれない社会なんだと実感します。
そして、おなかの赤ちゃんの異常がわかると堕胎する方が大半なんですね・・。ただ胎動を感じてきたなかでさえ堕胎する人が大半だというのはやはり障害者を産みたくないと思う気持ちのあらわれなんですよね。。。
載せていただいたHPも参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/25 01:17

質問者様がお悩みになるのは当然の事。


不安だらけで誰にも(自分を知っている人達には特に)
打ち明けられない本音を此処でぶつけられて
少しでも御心が軽くなられるといいですね。

本当に深い問題ですもの。

質問者様は先天性障害を知っても直御主人様と御結婚なされました。
其処へ辿りつくまでの道のりは険しいものじゃなかったですか?
本当に素晴らしい事ですよね。

知り合いにいらっしゃいます。
当事者でなくお身内に障害者が居るというだけで
御両親が猛反対をされ
結果別れさせられて暫くの間落ち込んで
それでも別の方と御結婚してしまわれた。

質問者様は御主人を愛されて信頼されて
貫きゴールされた経験がおありです。
その方とのお子様を強く望むのであれば
今から心配しても仕方ないです。

全てをひっくるめて受け入れてくれた御両親もいらっしゃいます。
何より御主人様が一番心底受け入れてくれる筈です。

“成せば成る”
ですよ。
それに決まって居る訳じゃないもの。
どんな子供でも我が子
可愛いです。
いろんな幸せをわけてくれます。

世間の眼は厳しいかもしれません。
キレイ事では済まされない現状も沢山あります。
産まれる前にどんなに覚悟を決めていたって
現実に押し潰される場合も沢山あります。
確かに受け入れる事が出来ずに施設へ入れたまま
逃げ出した方もいらっしゃいます。
先の事なんてわからないんです。

健常者だって同じですよ。

健常者でも見えにくい心の障害を持っておられる人の方が
逆に今はもっともっと悲惨です。

自然の成り行きに御任せしてね。
只でさえマタニティーブルーはあるのだから
御主人様と御結婚された御自身を信じていれば
質問者様ならきっとどんな困難も乗り越えられるはずですよ。

大丈夫
石橋を叩き過ぎませんように。

人は皆
誰かに何かを言いたいのです。
噂、誹謗中傷は人間の摂理。
でも
そういう人に限って助けてはくれません。
言いたいだけ言わせて置けばいいのです。

だけど
必ず協力者はいらっしゃいます。
真剣に向かい合っている姿をちゃんと見ていて下さる方は。

欲張ってはいけません。
ひとりでも居ればいいのです。

そう思っていれば
何にも怖い事はないですよ。
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この回答へのお礼

遅くなり申し訳ありません。
回答いただきありがとうございます。
まだ結婚はしていないのですがそれまでの過程でもやはり困難はたくさんありました。
”石橋をたたきすぎる”とても心に残りました。
今の私は本当にその状況だと思います。
私ももし健常な子供を産むことができたとしても
父親が障害者だからと結婚を反対されたりしないかがとても心配なのです。
そう思えば、結局産んでどちらの結果になったにせよ問題は出てくるんですよね。難しいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/25 01:04

こんにちわ。



確かにキレイことではないし可能性があるのならば色々考えてしまうのは仕方ないと思います。

我が子は私も主人もいたって健康でしたが先天性の発達障害傾向の疑いがありました。
診断はつかないほど軽度なので障害と決まったわけではないですが多くの悩みを抱えながら子育てしてきました。

内面的な障害なのでまた少し違うかもしれませんが・・・。

でも私は自分が障害があるかもしれない子供を産むなんて思いもしなかったです。
また普通分娩で出産すると思っていたのに帝王切開になったし。

なんか当たり前と思ってた事もいつ何が起きるかなんて分からないのが人生なんだなとあらためて思いました。

産まれてくるお子様がまんがいち障害を持っていたとして・・・
幼少期は確かに親も子もつらいじ時期もあるかもしれません。
けれど彼自身は産まれてこなければよかったとは思っていませんよね?
あなたのような方と知り合って現に幸せな人生を送れています。

私は是非お子様を産むべきだと思いますよ。

障害は誰にだってなる可能性はあります。
健常に産まれても事故などで足を失ってしまう場合もありますし。

つらい事や大変な事がある以上に家族という幸せな絆を持つことができますよ。

一度きりの人生です。
恐れず出産も考えてみてはどうでしょうか。

あなたなら育てる事ができると思うし何より経験してきてるご主人がいるというのは非常に心強いし子供にとっても励みになると思います。

また絶対に障害があると決まってるわけではないのですから。
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この回答へのお礼

遅くなり申し訳ありません。
回答してくださりありがとうございます。
そうですよね、一度きりの人生ですし
事故によって体が不自由になる可能性もありますもんね。
できるだけ前向きに考えたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/25 00:57

こんにちわ。


0423satoです。
参考になるか分かりませんが、ちょっと、付け足します。

質問者さんも、薬を服用しているとの事ですね。私も、ずっと服用と、書きましたが、確かに、薬の副作用が赤ちゃんに影響するか心配ですよね。私も、すごく心配でなりません。そのことに関しては、ずっと、今でも悩んでいますが、仕方のないことだと、思っています。
その点ですが、通院している大学病院のDrに、あまりにも心配ならと、以下の病院を教えてもらいました。
・聖路加国際病院
・虎ノ門病院
そこに、「オピニオン外来」というのが、あるそうです。その科は、日本では、あまり知られていませんが、ヨーロッパなどでは、よくある科だそうです。その科は、薬など服用している場合の妊娠に与える影響などについて、調べてくれたり、話を聞いてくれる科だそうです。
しかし、すぐに行ったからといって、診ていただけるわけではなく、数回通うことにより、診てもらえるそうです。また、その科があると、掲げていないはずです・・・。
私たちは、書いたようにどのような子供が産まれてこようと、関係なく育てようと決めているので、そこには行きませんでした。
もし、心配ならば、行ってみるのも良いかもしれません。

では、無理せず、頑張ってくださいね!!!
私も、来月、頑張ります、応援していてくださいね!!!
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この回答へのお礼

遅くなり申し訳ありません。
詳しくお薬のことをおしえてくださりありがとうございます。オピニオン科というのがあるのですね。
ぜひ参考にさせていただきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/25 00:54

こんにちは。


確かに「きれいごと」ではない世界です。
私達夫婦は家族にも親戚にも障害者がおらず、「健康な赤ちゃん」が生まれてくるものだと信じて疑いませんでした。
ですから正直、「障害者の世界」は「他人事」だと思っていたくらいです。
私だって「障害のある子が生まれたら、私にはぜーったいに育てられない! 私には無理!!」なんて言ってましたよ(汗)。

私の息子は…障害の内容が違いますが…、先天性心疾患と自閉症を持っています。
親として、絶望しないなんてことはありません。
障害が判明したとき、それは親として、本当に本当に苦しいものです。
幼稚園や保育園、小学校、中学校…節目ごとに「受け入れ先」で悩んだり、支援を求めて走り回ったり…
差別や偏見も、正直あります。「くそったれー!」と叫びたくなることもね。
「あぁ、健常の子ならこんな『大変な思い』をしなくて済むのになあ」
と思うことも、必ずあります。
健常の子をうらやましく思う、そういう自分がイヤになることもあります。
隣の芝生って青いんですよねえ……(笑)

ただ……息子を授かった私達は、何かと「大変」ではあるけれど、「不幸」だと思ったことはありませんよ。
私達家族は、とてもとても幸せだと思います。
親バカと言っていただいてかまいませんが、こんなにカワイイ子は他にいません(笑)。
「障害のある子の育児は絶対に無理!」なんて言ってた私ですが、なんだかんだ言いながら、育ててます。
「うまく育てているか」は、大きな謎ですが(苦笑)。

あまり参考にはならないかもしれませんが、障害児の親からのひとつの経験談としてお聞きください。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
そしてご自身のお話をありがとうございます。
私は現時点でうまく育てられないだろうなと思ってしまっているのですがやはり母は強いのですよね。
ただ私も健常の子をうらやましく思う自分がイヤになってしまうなと今でもわかるのでなかなかふみだせずにいるんですよね・・・。
けれどやっぱり、実際行動してみないと何も始まらないということですよね。
経験談を語ってくださりありがとうございました。

お礼日時:2008/09/18 23:53

こんにちわ。


妊娠32週(9ヶ月と3週目)のプレママです。ちなみに、私自身が、てんかん、を持っています。

てんかん、をご存知ですか?私は、後天性でして、31歳なのですが、21歳の時、インフルエンザ脳症にかかり、その後遺症です。この病気は、遺伝病で、脳の病気です。また、種類も、100種類以上あるそうでして、また、現代医学では、手術をしても、私の場合は、完治不可能のため、薬を服用(妊娠中も)をしないといけまん。
ここ10年以上、色々な薬を試し、やっと、3年ぐらい前にやっと、まだ日本で認可されていない薬を服用して、だいぶ落ち着きました。しかし、私自身、その副作用もろもろで、妊娠不可能と、言われていたのですが、どうしても主人の子供が欲しく、危険を承知で、体から、毒素、今までの服用した薬を体から出す治療を3年し、妊娠を許可され、やっと、子供の恵まれました。私の場合も、まず、いくら後天性でも、所詮、遺伝病です。ですから、授かった子供が、健常者で産まれてくるかは、未知数です。ちなみに、服用(体にあった薬)している薬は、日本で認可されて、まだ1年たっていません。もちろん、ヨーロッパなどの先進国では、認可されいていますし、出産をしている人もいます。しかし、日本では、5本指に入るぐらいでしょう。もしかしたら、初めてかも、しれません。もちろん、妊婦検査以外にも、てんかんで診ていただいている科のほうでの検査も多くしています。もちろん、検査代も大変ですが、それ以外に、精神的に辛かったです。ですが、今のところ、元気な赤ちゃんだそうで、ホッとしています。
主人とは、私が病気を承知で結婚しまして、子供のことも、本当によく、話し合いました。まず、健常者のママでも、100%元気な赤ちゃんが、産まれるとは、限らない。また、私の場合は、出産自体に、危険を伴う。ここまでに、数回、発作(全身痙攣)を起こしながら、きました。それに、薬の服用は、止めることは出来ない(Drと相談して、薬の量は、減らしましたが、体に、負担がかかる)。もう、泣きながらでした。でも、赤ちゃんは、私たちパパ、ママを選らんで、やって来てくれました。それならば、たとえ、どのような子供が産まれてこようとも、愛情を注いで、育てていこう!、と、決意しました。もちろん、遺伝するかもという恐怖は、今でもあります。
でも、関係ありません。私たちのところに、やって来たい!って、赤ちゃんが言ってくれているんですから。
私たちは、たとえどのような、健常者でなくても、愛情をそそぎ育ていていくことを、よく、話し合い、今では、赤ちゃんのことばかり話しています。
また、私は、赤ちゃんが産まれてからは、私の病気に関して、きちんと話、また、病院にも通院をしないといけない旨を、きちんと話、理解してもらいます。
実は、病気の後遺症で、数回、生死をさ迷ったので、記憶喪失になり、だいぶ元に戻ったようですが、今でも自分が自分なのか、理解していないこともありますし、計算(足し算、引き算、掛け算、割り算)など、すごく苦手で、手を使わないと出来なかったり、記憶力が低下、しています。そのことは、もちろん、主人も両親も承知ですが、産まれてくる子供にもきちんと説明します。
けして、私たちは、好きで病気になったわけでは、ありません。また、もし、子供がそのように産まれても、その子の運命であり、自分で乗り越えていかないといけないのです、そのフォローは、私たち、親がもちろんしますが。そのことに対し、色々言う人もいるかもしれませんが、それは、心無いごく一部の人間で、可愛そうな人たちです。だからこそ、私たちは、そのような差別をしては、いけないと同時に、子供にもそのように、差別をしてはいけないことを教育していかないと、いけないのです。
うまく言えませんが、子供を作る、作らないは、質問者さん御夫婦の問題ですが、怖がらないでください。
私は、来月、自然分娩は、危険を伴うので、予定帝王切開をします。もう、1ヶ月をきりましたので、緊張と不安で一杯ですが、みんなが楽しみにしてくれているので、頑張ろうと思います。ちなみに、毎日、すごい胎動に苦しみを感じています。あまりにも元気なようで、お腹が痛いんですよ!!!
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
そしてご自身のお話をしてくださりありがとうございます。
ご主人と話合いをよくされたとのことで素晴らしいことだと思いました。いづれ機会があれば勇気をだして切り出したいとはおもっているのですが今の私にはまだまだできそうもないので・・・。
自分の力のなさに反省します。

私も日常から薬を服用しているのでその部分も少しは不安要因なのですが、やはりこの問題は二人の問題ですものね。
回答者さん、元気な赤ちゃんを産んでくださいね。がんばってください。ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/18 23:47

幼稚園で勤務してます。

既婚♀です。

障害を恐れたら、誰とも結婚できないし、誰の子どもも産めないなと、心底思うんです。
職場で、何人ものいわゆる障害児に会って来ました。
不思議なんですけど、全員、保護者はどちらも健常者です。
遺伝なんて、あまり関係ないんだと、心底実感してます。
精神的にも、肉体的にも、何の異常もない2人が結婚して、産まれて来た子どもが、両肩から先がなかった。
先天性両上肢欠損のお子さん、去年担任しました。

障害は不幸だと、彼女に会うまでずっと思ってました。
ですが、腕も手も指もない彼女は、誰よりも努力して、足で何でも出来るようになりました。身の回りのこと、トイレ以外は全部自分で出来ます。
ご飯も食べるし、絵もうまいです。字も綺麗。
手がない分、丁寧な言葉で友達を気遣うことが出来る、本当に優しい子です。
友達もたくさんいるし、皆彼女の服の袖を奪い合って、「手をつなごう」と言うんです。
こんなに友達から愛される彼女のどこが不幸なのかと、ホント見ていて思いました。私が知らない感動を、彼女はもっと知っている。
足で袋に輪ゴムを留めているのを見たり、足で指編みしたり、ま~、出来ないことって、何もないんだねって、ホント思いました。

私自身にも、先天性の疾患(斜視)があります。
嫌な思いをしたことはあるけど、不幸だとまでは思いません。
だって、これが私ですしね。
私の親も、前述の彼女の親も、わが子はわが子として、普通にとらえて、育ててくれました。
私も多分、私の斜視がわが子に遺伝するだろうと感じてます。覚悟はしてます。
でも、夫との間に出来た命であれば、どんな子だっていいなと思ってますよ。

母は強いんですよ。今はまだ、命も宿ってない状態だから、不安に駆られるんでしょうけど…私もそうなんですけどね。
でも、実際にいろいろな障害を抱えている子の保護者を見たら、あぁ、大変だろうけど、たくましい。母ってすごいと、思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
そうなんですよね。彼氏の両親も健常者ですし、それが運命なのでしょうか。
彼氏も特に生活に支障がでるわけでもなくいたって健常者の方とかわらない生活を送っています。
回答者さんがいうその女の子は本当に強いのですね。
そして、周りの子供もとてもやさしいのですね。私は障害をもってうまれてくると嫌がらせにあったり仲間外れにされたりといじめにあうものはばかりと想像してしまっていました。
改めなければいけませんね。
そして回答者さん自身のお話もしてくださってありがとうございます。
やっぱりわからない未来の心配ばかりするのは時間の無駄ですよね。
アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2008/09/18 02:02

あまり知られていないことですが、四肢の欠損、多指合指は先天性異常の中でも以外と確立が高いです。


もちろん健常者同士のカップルからでも誰でも可能性はあります。
原因は不明です。
大学病院の小児整形外科には四肢障害の赤ちゃんが多く診察に来ています。
以前、淡路島のモンキーセンターのおサルさんが輸入のえさを食べていて欠損の子ザルを出産した時期がありました。
化学物質、食品添加物なども原因のひとつとも言われています。

多指合指の場合は小さい時期に形成手術をうける場合が多く、欠損の場合でも見た目をカバーするための義指をつける場合もあります。

誰もが妊娠した時、自分が障害のある子を出産するとは考えていません。
わが身になって初めて現実と直面します。

あなた自身、彼の障害を受け止めることができているかだと思います。
障害のあるなしで彼への愛情が変わらないものであれば、今後どんなことがあっても乗り切っていくことができるのではないでしょうか。

先のことはだれにもわかりません。
迷う気持ちもわかりますが、四肢障害は誰にでも可能性があるということだけわかってくださいね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
そして、現実的なお話をありがとうございます。
義指とういものがあるのですね・・・。
彼氏への愛情はかわらないのですが、言い方は悪いのですが罪のない子供にこんなリスクを負わせてよいのか?と感じてしまいます。
しかし、私だけが可能性があるわけではないのですよね・・・。
がんばって現実をみてゆきたいと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/09/18 01:53

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