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エレキギターの購入を検討していて、Squier(スクワイヤー)のAffinityかStandardにすることにしたのですが、ギターは初めてでスペック見ても何が良いのかさっぱし。

この二つの差額は定価で10000円、通販でも3000円あります。予算が3万しかないので音質などの差がたいしてないのなら、Affinityの方にして周辺機器に金をかけたいのですが。

初心者が使う最初の一品と考えた場合、差はあるのでしょうか?
趣味範囲での使用を考えてます。

参考
・「Affinity」http://www.fender.jp/squier/products/affinity_sc …
・「Standard」http://www.fender.jp/squier/products/standard_sc …

あともうひとつ下のタイプの「Bullet」も考えてるのですがどうなんでしょう?
http://www.fender.jp/squier/products/bullet_eg_0 …

A 回答 (3件)

スクワイアーをありがたがって使ってる(テレキャスタイプですが)私から。


上記2タイプの違いは、ボディ材を除けばやりたいことしだいでは大して違いがないと考えます。
Standardはどちらかというとソロやアーミングを多用する人用で、
Affinityはどちらかというとオールドスタイルのストラトという感じですね。
アームを使う考えならStandardとの差は大きいと思います。
で、ソロとかをあまりするつもりでなければかえってAffinityの方が使いいいかもしれないです。
Bulletは、予算が許すなら避けたほうがいいかも。スペックがあまり違わない分つくりに差が出てきそうな気がする(憶測ですが)ので。

とはいえ、lead1976さんも言ってますが、実際に楽器屋さんで、あなたの体と指にしっくり来るものを買うべきで、お店に行く前にあまり決め込むのは良くないと思います。
個人的には特に初心者なら音より弾きやすさだと思うので、店頭での調整を含め、一本一本確かめるといいんじゃないかと思います。

#奮発して買ってもしばらくして別のタイプがほしくなるとか普通にあるし。まずは「手に取ること」が大事だと思います。
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予算が3万しかないと言わずに、最低5万円まで貯めるか稼ぐかして


もっとよい楽器を買うべきです。

1さんも仰っているように10万くらいまでの入門機種は、好みの差はあれ基本的に高い方が良い楽器なのです。まして3万以下の商品ははっきり言って楽器とは呼べません、楽器みたいなおもちゃ、オブジェだと考えた方が良いです。

機材に注ぎ込むのはよい楽器を手に入れた後で考えたらよいので、まずは予算を増額しましょう、そしてフェンダージャパンとかエドワーズなどをゲットして下さい。スクワイヤではどうせ半年もしたら飽きてきてもっと良いのが欲しくなることが見えています。
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SquierのAffinityストラトとStandardストラトについてですが、スペックノートを見る限りではボディ材、ネックの幅、フレット数、トレモロユニットの仕様、搭載しているピックアップ、ピックガードの構造が相違点になるようです。


Affinityストラトはボディ材がアルダー、ネックの幅がStandardよりも心持ち細くナット位置で41mm、フレット数が21、トレモロユニットが6点留めで、ピックガードが単一の1枚の材料でできているようです。
対して、Standardストラトの方はボディ材がアガチス、ネックの幅がナット部分で42mm、フレット数が22f、トレモロユニットが2点留め、ピックアップにアルニコVピックアップを搭載し、ピックガードが3枚ないし4枚の材料の貼り合わせのものを使用しているようです。
スペックノートを見る限りでは、ネックの握りは心持ちAffinityストラトの方が細い分指が届きやすく感じるかもしれません。それ以外については、Standardストラトの方が仕様は充実していると思います。
また、Bulletシリーズのストラトに関しては、ボディ材にバスウッドを採用している以外はAffinityシリーズに近い仕様になっているようです。

これらのスペックの違いに関して、その差がどれほどのものかについては、主観的な判断で大きな違いが出る領域になると思います。大した差はないと考えるのであればそれほどの差はないといえますが、細かな仕様にこだわればそこにある違いが大きな差と認識されることもあります。差の大小、あるいはその違いに対してお金を出せるかどうかについては、これらの違いをどう捉えるか次第でしょう。
ただ、このクラスの価格帯では、価格の差は品質に顕著にフィードバックしてくると思います。特に定価の差は、品質にも顕著に表れてくるでしょう。10万円を越えるくらいまでの価格帯では、価格と品質は正比例すると見ても良いと思います。そういう意味では、AffinityシリーズよりもStandardシリーズの方が、品質的には信頼が置けると見るのも自然でしょう。個人的意見ですが、予算が許すならこの中ではStandardシリーズの方が有利だと思います。
どちらを選ぶかについては、ご自身の判断で選択するべきだと思います。十分に情報を吟味した上で自分の勘で選ぶ方が、納得の行く買い物ができると思いますよ。

なお、初めてのギターを買うのであれば、通販でスペックノートなどの文字情報だけを相手にするのではなく、実際に楽器店に出向いて実物を目にした上で選ぶことを強くお勧めします。通販は、どうしても足の届く範囲に楽器店がない場合以外は避けるのが無難です。
ギターの弾き心地や音の具合などについては、スペックノートだけでは判断できない部分が多くあります。画像なども色味は案外ごまかされやすいものですし、ネックの握り心地や弦の張りの硬さ、ギターのサイズや重量などはネットの情報だけではまずわかりません。楽器店に出向いて、現物を直接目にし、実際に抱える機会を取らないと、実感としてわからない感覚もあります。特に、初めてのギターであればそうした感覚をイメージすることも難しいでしょう。これまでに触れたことのない楽器に関しては、実物に直接触れる機会を取り、その楽器の感触を直に確かめた上で判断するのが妥当です。また、音質などの差がどれほどのものかについても、実際に試奏して比較するのが最も確実といえます。
それに、楽器店では詳しい店員さんが控えているはずですので、店員さんに相談していろいろとアドバイスをもらったりして、買い物のサポートをしてもらうのが良いでしょう。直接顔を合わせて相談できる相手に相談にのってもらう方が、いろいろと細かな要望を予算との兼ね合いも含めて汲んだアドバイスを得られると思います。

蛇足ながら、3万円という予算は初めてのギターを買う上では条件的にやや厳しいところがあると思います。ある程度の妥協は必要になるかもしれません。それでも、ギターに使って惜しくないだけの予算は惜しまずに使うのが良いでしょう。特に、ギター本体に関してはできるだけ大きく予算を割り振ることをお勧めします。予算を圧縮するとしたら、ギター本体の価格を下げるより、他のアクセサリにかける予算を削ることをお勧めします。ギター本体の品質は追って買い足すことはできませんが、比較的安価なアクセサリ類であれば後に追って揃えるのも難しくはないでしょう。

参考まで。
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