
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
(1)容器の準備
No1さんの提案どおり、容器の底に3、4ヶ所、直径2~3cmの穴をあけてください。余分な発泡スチロールを砕き、穴の上に2cm程度敷き詰めてください。これで水はけも良くなります。
(2)土の準備
養分に富んだ畑の土を利用ください。販売している培養土は肥料分が少なく、しかも高いですね。適当な容器で土と石灰資材(苦土石灰、過リン酸石灰、消石灰)20~30g混ぜてください。
(3)野菜の選定
白菜であれば早生系(65日)の苗を容器1つに1株準備ください。
地域がわかりませが、ジャガイモの植え付けは遅くて無理と考えます。知識のある人に相談してください。
キャベツは無農薬で栽培したいのであれば月末から売り出される晩生の春キャベツの苗を容器1つに1株準備ください。早生品種で年内の収穫では害虫に泣かされて食べられるキャベツはできません。
春菊、水菜、小カブ、あれば九条ネギを干したもの(干しネギ)など、キッチンガーデンには最適ですが?
なお、今からの時期には、獅子唐など夏野菜は生育しないのですがね!
(4)肥料
白菜、キャベツ:容器の隅4ヶ所に化成肥料(8:8:8)50gを分けて埋めておく。病気を避けるため、追肥はしない。ネギでは株から離れた個所に埋める。
春菊など:石灰資材と同時に化成肥料30gを土と混ぜておく。追肥はしない。
それぞれ、植えつけ、播種の1週間前に行い、適当に灌水しておく。
(5)その他
タイム、セージ、ローズマリーなどのハーブ、時間はかかりますが、5月に収穫できるエンドウなども楽しいですね。
本来は堆肥も必要ですが、たちまち畑の土を利用して手を抜いてください。苗以外は100円ショップで間に合います。
参考URL:http://jitaku-saien.blog.so-net.ne.jp/index/2
この回答へのお礼
お礼日時:2008/10/12 21:16
返事が遅くなり申し訳ありませんでした。
とても参考になりそして勉強になりました。
アドバイスを参考にしてキャベツ・白菜に挑戦しています。
どうもありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
キャベツや白菜が巻くのは春になってからです、
抜き菜を食べられるものがいいでしょう。
種を買っても一袋(ちょと無理かな)蒔いてしまえますから、無駄も少ないでしょう。
サニーレタス、レタス、小松菜、チンゲンサイ、など葉物がいいでしょう。
土は苗床用を使うといいです、そのまま追肥もいりません。
底穴はなくってもかまいません、その代わり水は慎重にやることです。
1,2日やらなくっても底にたまった水がカバーしてくれます。
心配なら底穴を開けて毎日水をやることです。
No.1
- 回答日時:
水抜きの為の穴(φ20mm~30mm程度)を2,3カ所あけておくといいです。
(土が漏れるようでしたらネットを敷いて)それと、その発泡スチロールですと容量は30L程度なのでできればホームセンターに売っている土の方が病気,草種がなくて安心して使えます。(畑の土ですと、アブラナ科には致命的な「根こぶ病菌」とかある可能性“大”です)
あと、この大きさなら2株でも精一杯ですから、欲を出して3株以上植えないように。(出来れば1株)
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