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土壌作り本に「緑肥の鋤き込みによって、腐植を増加させる」とあるのですが、「鋤き込み」って「まぜ込む」ってことですか? 動作的にどうするのか想像がつきません。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

「鋤き起す」だと、「すき・くわなどで田畑の土を掘り起こす」の意になっているので同じようなかんじですね^^;



ようは、空気を入れて腐食を進めやすくしましょうということだと思います。
土の中には微生物などが居ますので、それらが活発になるようには空気(酸素)が必要ですから、何もしないでいるといい具合に腐食が進まなかったりします。
それをお手伝いする必要があるので「鋤く」ことをしますね^^
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この回答へのお礼

すみません。お返事おくれました!
分かりやすい解答、ありがとうございます。
本にはよく「マメ科を栽培して緑肥を鋤き込む」とありまして、「栽培する」という動作の結果が「緑肥を鋤き込む」という現象になるのかと思ってたんですが、
「栽培して、その後その緑肥をまぜ込む」ということなんですね。(ですよね?)
「鋤」という物が身近にないもので、想像できませんでした(^^;)

お礼日時:2004/11/24 21:18

#1です。

お礼ありがとうございます^^
>「栽培して、その後その緑肥をまぜ込む」ということなんですね。(ですよね?)
そうですよ^^
農機具で、鋤、鍬、鎌というものがあります。
その中の鋤は何か(肥料など)を土に混ぜ込むときなどに使用します。
または、単に土を耕すときにも使用します。
(単に耕すだけのときも、ようは土に空気を混ぜ込んでいるという作業になりますね^^)
「鋤」「鍬(くわ)」「鎌(かま)」でネットで辞書検索すると関連した用語の意味がいっぱいありますよ^^
一度、見てみると「へぇ」と思いますね^^;
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この回答へのお礼

なるほど~
鋤が何をするものかなんて考えたことなかったです。
鋤、鍬、鎌…あたりまえですけど、
ちがいがあるんですよね…。

どうもありがとうございました!

お礼日時:2004/11/25 00:25

2です。


ヒマワリは緑肥にはなりませんよ。
マメ科植物の根に空気中の窒素を肥料分に変える細菌が住み着くのです。
シロツメクサとかレンゲが緑肥になるのですよ。
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この回答へのお礼

え!
そう思い込んでました。
マメ科ですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2004/11/24 21:09

そうですね。

土をひっくり返して緑肥を土の中に入れていくことですね。
緑肥の植物は空気中の窒素を栄養として取り込むことができる特別な植物です。
それが適度に充実したころに枯らして土の中で腐葉土化させると,肥料になります。
田んぼとかでせっかくレンゲが咲いているのに水を入れてトラクターで耕しているのを見たことありませんか?(私は田舎者なので身近な光景でしたが)
あれを畑でもやるってことですね。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。お返事遅くなりましてスミマセン。
なるほど単純に「土の中に入れる」ってことなんですね。
「すき込み」は「すり込み」と似ているので(言葉のニュアンスが)
意味的に混乱してました(^^;) あはは
ひまわり畑もそういう役割だったんですよね。
びっくりです。

お礼日時:2004/11/24 18:06

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