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今日、家内が車にしめ飾りを付けたいと言われたもので・・・。

私自身は、車にしめ飾りを付けたくありません。
しめ飾りを付けている車が少ないからと言うよりも、

「なんで車にしめ飾り?????」

なんです。

体にしめ飾りを付けて歩いているのと似ているような気が・・・(チャンピオンベルトみたいに)

みなさんはどう思います?

車にしめ飾りをつけることについてでも、私の変なイメージについても結構です。

しめ飾りの話とは違うとは思うのですが、ちなみにといいましょうか、私は車にお守りも付けるのもが嫌いで、いままで車に付けたことはありません。それでも私と私の車(20万キロ以上走行)は長持ちしています。

A 回答 (6件)

もちろん、付ける付けないは個人の自由です。


付けることを強制する事も、禁止する事もできません。
車に付けるのは、建物に付けるのと同じ感覚なのでしょう。
車も、1つの建物として扱うのが由来のようです。
建物そのものを祈念するのではなくて、中の人間を祈念するようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
>車も、1つの建物として扱うのが由来のようです
なるほど
>中の人間を祈念するようです
こちらにも なるほど
 
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

お礼日時:2003/01/24 20:24

もともと注連縄は新年になっても豊作でありますようにという由来でつけられるのと、


結界を張って鬼や災厄の侵入を防ぐ目的があります、

これの発展系が車のしめ飾りになってます、
交通安全祈願の為につけますが個人の自由意志によりますね、
自転車の前かごにつけてた人もいましたよ、

あんまりギリギリまで車を操作してしめ飾りの橙(みかん)を潰してた車を見た事があり、
それなりに役立ってるかなと思うのもありました(一応クッションに)、

他にもしめ飾りには水道の蛇口につける注連縄もあります、
これは竈神信仰に繋がるようです。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございました。

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

お礼日時:2003/01/24 20:26

 何事も思い出作りですよ。


 奥さんも、もしかしたらその程度の感覚なのかもしれませんし。

 俺もつい最近、七五三の写真を撮ることの意味に疑問を感じて友達(女性)に質問したんですが、「思い出作り」というのが意味合いとして一番大きいそうです。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございました。
家内に聞いたところ
思い出作りではない・・・
と言われてしまいました。
思い出と言う方もいるとおもいますが。

お礼が遅くなり失礼いたしました。

お礼日時:2003/01/24 20:28

 なるほどなるほど、ご夫婦で見解の相違ですね。

よくあることです。(^。^) これはsubway2001さんご夫婦それぞれが育ってこられた文化の相違だろうと思いますので、話し合いによってどちらかの文化を選択する以外ないでしょうね。伝統的な文化、風習も今は徐々に崩れつつある時代です。「車に注連飾り」も昔ほど見かけなくなりましたものね。旗日にも旗を掲げる家は年を追うごとに少なくなっているようです。

>「なんで車にしめ飾り?????」

 この疑問そのものこそsubway2001さんの「文化」であり、その文化によって養われた「感覚」そのものです。いいとか悪いとかの問題ではありません。同じように、「車に注連飾り」はsubway2001さんの奥様の「文化」であり「感覚」なのですね。注連飾りの持つ由来や意味自体はNo.2でtatikaeriさんがご回答なさっているとおりです。

>私は車にお守りも付けるのもが嫌いで、~~は長持ちしています。

 これについても何かの勘違いがあると思うのですが、お守りをつければ無事で、つけなければ危険の確率が高くなるということはないのですよ。「正月に三社参りを終えて車での帰途、交通事故で家族全員死亡」という悲痛極まりない事故が時折新聞等に載りますが、交通事故から身の安全を守ってくれるのは神様でも仏様でもありません。「本人自身の心がけ」だけなのです。勿論本人自身の心がけが良くても相手の不注意によって事故に巻き込まれることがありますからそこらあたりは注意を要しますが、いずれも神仏の為せる業ではありません。お守りの霊験は本人の気の持ち方ひとつです。「これを持ったからには少々手荒な運転をしても神様、仏様が守ってくれる」と思うのか、「これを持った以上は神仏に誓ったのだから慎重な運転を心がけよう」と思うのか・・・

>私の変なイメージについても結構です。

 subway2001さんは決して「変なイメージ」を持たれているのではありません。ただ、奥様とは育ってきた文化・習慣が違うだけです。また「お守り」も、それ自体は何の霊験も発揮してはくれません。本人の心がけや、その人自身の持つ「運」などでその後が決まると考えた方がよさそうです。そしてその「運」を良くしたいと、人々は神社や仏閣に出かけては神仏に願をかけたり、護符をいただいたりするのですが、そこまでが人間の文化、習慣であり、その願いが届くかどうかについては人智の遠く及ばないところとなっています。思いどおり、願いどおりの人生が送れればそれに越したことはないのでしょうが、神様、仏様は時折我々人間の思いも設けぬことをなさっては毎年毎年多くの人々を神社仏閣へいざなわれるようです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
二人の育ってきた文化、風習も育ってきた風土も全く異なるのでいつも驚きばかりです。
お守りの勘違いの件は、このように言われるかもなぁとは思っていました。
お守りなどの意味合自体もよく理解していませんので・・・
お守りは本人の心がけを持たせるためで神、仏さまは関係ないのですか・・・
そういうものだったのですね。

お礼が遅くなり失礼いたしました。

お礼日時:2003/01/24 20:37

日本には「クルマを自分の部屋(家)の一部と考える人が多い」という説があります。


たまーに「オレのクルマは土足厳禁」とかいるようで。
そういう感覚からすれば、しめ飾りしても不思議はないのでは。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
部屋の一部・・・どこかの車のCMのようですね

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

お礼日時:2003/01/24 20:40

やはり個人的には個人の嗜好でしょうね。


きわめて日本人的な発想ですね。
中には外車なのにしめ飾りつけている人を見ます。
それだけ日本のしきたりに従順なら車も日本車にすれよって言いたくなりますが・・・。

でも今年の正月をみると台数的には少なくなったと思いませんか?だいたいつけている人はお年寄りのような気が・・・。

僕も同様に車にお守りも何もつけません。新車購入時にお祓いに行く人もいるようですが、全くのナンセンスだと思っていますよ。まあ信仰と宗教の自由ですよね。

この回答への補足

回答・アドバイス頂いた皆様へ

今回は回答が遅くなり失礼しました。

結局、車にしめ飾りは車内に小さい可愛らしいものを付けました。
フロントグリル付ける風格のあるもの(←私のイメージ)ではなかったこともあり、これはこれでよかったかなという感じでした。

補足日時:2003/01/24 20:44
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに車のしめ飾りはなかなか見かけませんね。
しめ飾りを売っているのもあまり見かけなくなったような気もします。

お礼が遅くなり失礼しました

お礼日時:2003/01/24 20:43

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