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私は京都の大学に通う学生です。
自分でもこんな質問をするのもどうかと思ったのですが、以下の私の経歴と雑感を読んでいただき、回答していただければ幸いです。
以下長文すみません。

二浪の末京都大学農学部に入学。
(入学当初は薬学部、医学部への夢もありましたが、京大への憧れの方が勝っていたようでそれなりに満足していました。私がいるところは一応農学部の看板といわれているらしいです)
そこから軽音サークルに所属し、拙いながらもバンド活動をしています。

この今の現状を他人に話すと、非常に充実した生活だと思われるらしく、大学でテニスサークルに入っている様な陽気な人々(すごくステレオタイプな物言いですいません)と同じ人種だと思われます。

でも実際は有り余る暇を、ゲームをして過ごし、夜のクラブでのバイトのせいか、生活は不規則、昼間はほぼ寝ている状況。(それでもバイト先では非常に気に入られてなかなかやめるとは言えません)それゆえ学校は休みがちで、専門科目はほぼできていません。もともとの出不精と寝起きの悪さもあるのですが。

友人関係は非常に希薄で、大学からの知り合いとは世間話程度しか会話しません。外面は陽気な人だと言われます。友達が沢山いそうだといわれます。彼女がいるから、友達とはあまり深く付き合う時間がないともいえますが、自分としても、どこか大学から知り合った人々に見切りをつけている節があります。もはやあまり好きにはなれません。
受験生時代はもっと深い友人がいたと思います。
ただ、子供の頃から、ゲーム、絵、読書と、何かと一人でやることがすきだったので元々陰気なほうかもしれません。

彼女もいるのですが、あまり愛せていません。ただ、私の性格上、一度交際を始めてしまうと、なかなか別れることができないので、その関係をずるずるとひきずっているのが現状です。多少の愛着はありますが、愛情はありません。というか私自身、愛情のない人間かも知れません。
正直今なにも面白くないです。

私の最もこの質問に関係する因子が、将来に関する不安です。
専門科目はほとんど勉強せずにこのまま学部を卒業はできるけれども、今の専門について自分自身あまり興味が持てません。それゆえあまり院に進む気にもなれず、また、農学部の就職も、さまざまな人から話を聞きましたが、それこそ十人十色で、上は年収1000万以上可能といい、下は500万がザラといい、あるいはニートとも聞きました。就職が不安でなりません。それゆえ大学での勉強に身が入らないのかもしれません。
夏あたりから、医学部再受験を考え始めました。理由はもちろん、安定した高収入の医師に憧れたからです。そして最近になってようやく、センターの出願をしようかと調査書の申し込みと参考書の購入をしました。(遅すぎますが)
私はやることがなくて、生活が充実していないと考えています。だから苦しかったけれども、また日々目標があり、その目標を友人と共有することのできた受験生時代は、快活にシンプルに生きられた年だったと考えています。充実していました。
受験をもう一度というのはやはり過酷なことも分かっています。今年は受かることは考えていませんし、来年をめどに考えているのですが、一方で、来年、本格的な専門の学生実験がはじまり朝から晩まで実験に取り組み、そのあと勉強できるかと考えると、難しいことと思います。
しかし一度医学部受験を考えてしまうと、医学部の学生として、専門科目を一からきちんとこなし、深い話のできる友人を持てるような集まりを見つけ、不満をリセットできた自分が浮かんでなりません。言い訳ですが、京大が緩すぎたため、今現在こんな自堕落な生活に陥っているとも言えると思います。他の厳しい大学でならと。
それと医学部のことを考えると、現状が色あせて見えてしまいます。馬鹿なことを考えていると思います。このまま卒業し、適度に収入のあるサラリーマンになるのが一番堅実でしょうか。就職ということにうといので教えていただきたいです。

しかし残るにしても、学業、友人、恋人、自分の内気な内面、それらが今の自分の生活につきまとって、中々はなれてくれません。
人と仲良く話すことも忘れてしまった気がします。しかし人は、恋人と別れ、新しいサークルに入って、もっといい友達でも見つけて、勉強は頭がいいやつに聞いて回れと言うかもしれません。そこまでのポジティブさを引き出すにはどうしたらいいですか?
長々と書いてしまいましたが、まとめると
収入、安定性の面から、医学部再受験はやるべきか、やらないべきか?
やらないとするのなら、どのようにして充実した生活へと今の生活を変えていくべきか?
この二点です。
よろしくお願いします。長文失礼しました。

A 回答 (11件中11~11件)

医学部を受験したい、と言うことは医師になりたいということでしょうか?。


通常はそうですよね?。

まずハッキリと言わせていただきますが、私は「今のあなた」のような方に、自分の身体を診て処方を貰ったり、手術などしていただきたくありません。
持て余す時間を「上っ面が良いために」持て囃される深夜バイトに費やし、学校では寝ていて、他の事には気が回らない…では、人間性に不信を抱いてしまうからです。

問題は「学校の選別」などというところにあるのではなく、あなた自身の「人生のとらえ方」にあるのです。
どこかであなたには「オン・ライン」の要素を感じてしまいます。
何かを「決めれば」それで次は大丈夫、考えなくても良いんだ、という「気軽さ」を感じるのです。

実社会でそんな要素は「無い」のです。
医者であれ、研究者であれ、自分の「仕事以外の要素」が将来を左右する事は「当たり前」というくらいに大きい。
なまじ「上っ面が良い」から、他人がちやほやしてくれるという環境に甘んじている自分を「蹴り飛ばしてあげる」ことが必要になるでしょう。

同じ場所に長い時間いることになるのですから、当然「本当のところ」は知れてくるものです。
夜の仕事のように「使い捨て」で考えているわけじゃないのですよ?。
本当の「仕事」というのは「自分を削りながら代価を得る」厳しいものです。
自分が被っている「怠け者の仮面」を早いところ脱いでしまわないと、この先大変な事になりますよ!?。
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