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絵をトレーシングペーパーに模写して練習したいのですが、
どのトレーシングペーパーを買えばいいのかわかりません…。
細部まで模写できるすごく薄いトレーシングぺーパーの種類を
教えてください。

またたくさんいろんなトレーシングペーパーが売っている画材店を教えてください。

よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

私の設計事務所で最も薄いトレペは「美濃紙」(和紙)。


15年も前は大抵これでした。
ただ昨今は手描きが少なくなり、又薄すぎてコピーに適さない事から需要は減っているようです。
一部CADを使えない者のみ使っている状況です。
アスクルなど通販でも買えるでしょうか?、青焼き屋(コピー屋)で扱っている可能性は大きい、ただし美濃紙は注文になりそうですが。
・・・ああ、大き目の画材店にはあるでしょうね。

かつて絵を学んでいた時代、トレペを使ったことはありませんでしたね。
ただ筆致の感覚?を掴むには良いでしょうか、初期段階では有効でしょう、ただしもちろん基本はデッサンです。
何を目指すかにもよりましょうがデッサンっていろんな意味でとっても深いんですよ、この意義を知る、知らないで美術作品の質は大きく変わります。
ここだけ頭の片隅には入れておいた方がいいですよ、老婆心ながら。(ご存知でしたら御免なさい)
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この回答へのお礼

回答ありがとうざいました!
探して見ますね!^^

デッサンも調べて見ます!

お礼日時:2008/10/15 03:52

俗にいうトレーシングぺーパーではありませんが、和紙の一種である「雁皮(がんぴ)紙」はかなり薄いので、細部までトレースする目的に適していると思います(価格は並みのトレーシングぺーパーよりも、だいぶ割高です)。


身近なものに例えると、女性が使用する「油取り紙」の透明度に似ています。

この「雁皮紙」はどこで手に入るのか?についてですが、篆刻(てんこく)でも使用される関係から、書道専門店がいちばん可能性が高いと思われます。
「雁皮」は素材(植物)の名称であり非常に丈夫なために薄く漉くことが可能なのですが、必ずしもトレーシングペーパーより薄いとは限らないので、お店では「いちばん薄い雁皮紙」というような表現をされたほうが無難かと思います。
なお、日本画専門店で扱われる、雁皮を素材とした和紙「特号(とくごう)鳥の子(とりのこ)」は透明度の観点からトレースには使用不可といえます。

トレースで技術的な向上を目指すのであれば、トレースで楽したぶん、線の勢い・圧力・向き等、さまざまなテーマを自分で決めて繰り返しトレースしてみてください。
これは基礎体力作り程度の意味しかありませんが、あるとないとではだいぶ違うと思います。
(お手本となる線からはみ出すことを恐れずに!)
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます!
参考にさせていただきますね。お店探してみます。

トレースでそう意識しながら描いてみたいと思います。

お礼日時:2008/10/12 01:07

それはトレースという行為であり模写ではありません。


模写は元の絵を自分の紙の隣に置いて描くのです。

★トレースを何万枚おこなっても、
絵が上達することは、
まったくぜんぜんありません。
なぜならそれは元絵の線と自分の線が一致しているか
5ミリ四方ぐらいの領域しか認識しないので、
描かれている物の形はちっとも見ていないからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですね、トレースです。
描き方のコツをなんとなくつかみたいなと思いまして。

お礼日時:2008/10/10 18:21

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