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私はよくDailymotionという動画サイトでアニメを見ているのですが、ついさっきアニメ紹介サイトからDailymotionへ飛ぶとトロイの木馬が発見されましたとAvastから警告が来ました。接続を切るという選択肢があったのですぐに接続を切ったのですが、この場合現在もウイルスが潜伏しているのですよね?
一応Spybot Avastで検索を始めているのですが、これで安全でしょうか。カスペルスキーやトレンドフレックスのオンラインスキャンなども以前したことがあるのですが、これはスキャンだけでウイルス削除の能力は無いのでしょうか?
最後に、私はネットゲームもプレイしているのですが、このようにゲーム関連サイトなどではなく動画サイトからのトロイの木馬で何故アカハックが起きるのでしょうか?ウイルス自体が他のスパイウェアなどを入れてしまうものもあるみたいですが、トロイの木馬はそれ自身が情報を盗んで行くのですよね?よろしければこの事についても御教示願います。

A 回答 (4件)

a-squared Free


http://cowscorpion.com/Antivirus/a2.html
SUPERAntiSpyware FreeEdition
http://cowscorpion.com/Antispy/SUPERAntiSpywareF …
上記2つは日本では無名ですが、海外では新定番ソフト。
常駐ソフトはもちろん、SpyBotやAd-Awareが駆除出来ないドライバに偽装したスパイウェアにも対応した最新型ソフトです。
これで検査すれば良いでしょう。
a-squared Freeのディープスキャンはエラーが出る場合があるので、クイックスキャンとスマートスキャンをしましょう(両方を1ク回でするのがディープスキャンです)。

Avast!で心配ならKaspersky Virus Removal Tools(フリーソフト)
http://cowscorpion.com/Antivirus/KasperskyVirusR …
で検査&除去してみては?
常駐機能の無いカスペですから、Avast!で洩らしたウィルスも駆除出来るでしょう。

オンラインスキャンはねぇ。
広告メインですから…色々とねぇ。www
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#1です。



私は対策ソフトのテストで使うためクラッカーサイトからビシバシMalwareを仕入れてきますが、ほぼ100%と言っていいほどTrojan系です。これらはほとんど情報詐取目的です。

最近のTrojanはFWB(Firewall Bypass)機能付が非常に増えてます。

あと、検出を回避するための難読化ツールの中にはFWBを付加することができるものも存在します。また、HIPSを回避する技術開発も行われてるようです。

最近のMalware作者やクラッカーは対策ソフトの導入を予め想定して攻略を仕掛けてきています。そういった意味では総合対策ソフトのなかではKasperskyが最も対抗力を持ってます。特に2009なんかお薦めですよ。
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>接続を切るという選択肢があったのですぐに接続を切ったのですが、この場合現在もウイルスが潜伏しているのですよね?



1番さんに同意。avast!のWebシールドからの警告なら、接続を切れば問題ないと思います。Webシールドでは、悪質なコードやファイルがブラウザによって読み込まれる前に検出を行います。そこでアクセスしないようにすれば、ブラウザのキャッシュに読み込まれることもありません。したがって、後でPC内部をスキャンしても何も出ないことがあっても全くおかしくありません。

>一応Spybot Avastで検索を始めているのですが、これで安全でしょうか。

念のために、カスペルスキーもしくはF-Secureのオンラインスキャンでダブルチェックしてください。カスペルスキーのエンジンや定義の能力の高さは実際に使った人たちの声を聞けば確かだと思います。それ以外のウイルス対策ソフトのユーザーが補完的に使うにはこれ以上の選択肢は考えられません。

カスペルスキーはスパイウェア検出でも一線級だと思います。Spybot-S&Dは以前から知られるスパイウェア対策ソフトですが…昨今の多様化した感染には十分な対処とならないケースも少なくありませんので、それで十分だとは思われません。

>私はネットゲームもプレイしているのですが、このようにゲーム関連サイトなどではなく動画サイトからのトロイの木馬で何故アカハックが起きるのでしょうか?

ネットゲームをプレイする人たちの行動面での嗜好を考えれば別段不思議はないと思います。不特定多数を狙う感染は、人が集まりそうな場所に仕掛けられる傾向が強いのは言うまでもないことですし。

それに、いわゆるアカウントハック系の感染には、ゲーム関連の情報以外を得るように改変された亜種も存在します。なので、ゲームをやらない人であってもこの種の感染に無頓着であってはいけないと思われます。

>ウイルス自体が他のスパイウェアなどを入れてしまうものもあるみたいですが、トロイの木馬はそれ自身が情報を盗んで行くのですよね?

トロイの木馬として扱われるもののもたらす症状は様々です。また、その全てが情報漏洩を行う訳でもありません。それ以外の、例えば他の悪意のあるプログラムのダウンロード、生成、あるいは不正侵入のための裏口=バックドアを開けるものなど、様々な機能のうちの一つないしは幾つかを併せ持つものがいろいろ存在する訳です。

最近では、様々な性格を併せ持つ感染が珍しくないので、これはウイルスであってトロイの木馬ではないとか、ワームであるとかないとかといったカテゴライズが明確にしにくくなっています。なので、これら悪意のあるプログラムを総称して『マルウェア』という呼び方が一般化しつつあります。
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この回答へのお礼

色々と教えて頂き助かります。
アカハックなども自己防衛をしなければ防ぎようがありませんね。
カスペルスキーの評判は色々サイトも見てみましたがかなり高いみたいですね。不安に感じることがあれば現在のavast Spybot に加えて毎回カスペルスキーでのスキャンもしていこうと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/10/12 07:59

こんにちは。



私はクラッカーコミュティー巡りや対策ソフトの性能テストなどをしております。

当方はavastユーザーではありませんが、Webシールドが働いたのでは?接続切ったなら大丈夫だと思いますよ。

で、オンラインスキャンは大半が検出までですが、中には駆除対応のところもあります。

http://www.securityzone.zapto.org/virusscan.htm

まあ、最近よく耳にするサイトが改竄されてExploitが埋め込まれるというパターンではアカハック多いです。検出名称的にはOnlineGame ○○といった感じで。金銭詐取目的ですよ当然。中国のクラッカーは盛んにやってるようですね。とにかく人気のあるコンテンツが置いてある所は狙われますね。たくさん人が寄ってきますから。ソーシャルクラッキングは常套手段です。
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この回答へのお礼

avastのWebシールドが機能してくれていたみたいです。
その後カスペルスキーでハードディスクを全てスキャンしましたがマルウェアの発見はありませんでした。改めて海外の動画共有サイトなどへの警戒を強めようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/12 07:56

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