プロが教えるわが家の防犯対策術!

自分の感情派な性格が嫌なのですが、どうしたら直るでしょうか?

たとえば、
飲み会で上司がありがたいアドバイスをしてくれているのに、
この人は、単に喋りたがりなのか、それとも私は目を付けられたのか
見極めようとして、内容を半分くらい聞き逃します。

自分が喋るときも、相手が緊張しないように声のトーンを合わせたり、
笑わせたりすることばかりで内容が薄く、気づくと理性派の人にバカにされています。

頭の中では略語ばかり使って喋っていて、
「すげー」「ふーん」「かわいー」「ばかじゃん?」のような感受性に乏しい感じなので
これが地かと思うとガッカリです。

もっと、細やかで知性的な性格になりたいのですが、
どうしたら直りますか?

A 回答 (4件)

細やかで知性的という人というのは具体的にどういう人のことを指すのですか?


それが定義されていないので何とも言いようがありません。

一つ言えることは
「この人は頭がいい」と感覚的に思える人に会ったときに
その人を見習いましょう。
できるだけその人の考え方について聞いてみましょう。
それが全てじゃないとしても、自分の中で応用して使える部分だけ
使えるようにすれば、あなたの目指す「知性的な性格」に
近づくはずですよね。
それが本当に知性的なのかどうかは別として。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

細やかで知性的な性格というのは、
例えば、皆で話し合ったときに、

私は、あの人は人に仕事を押し付けようとしているとか、
あの人は自分の意見を押し通すのが好きだ、
のような意図ばかり気になってしまうのですが、

話し合いで出された意見を細かく覚えていて
損得関係なく理路整然と分析できたり、

ドラマや映画の感想も、一言でおわりじゃなく
深い感想が言える人です。

補足日時:2008/10/12 17:39
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「感情派」って言葉は聞いたこと無いですね。


つまり「感情的」というのと「理性的」というのと、人間を「二つに分けて」考えよう、という現われと見て良いのかな?。

それは自分で意識してないかもしれないけど「差別」だよ。
「感情」は複雑なものだから「勝ち負け」みたいに二分できない。
正しいとも間違ってるとも言い切れない事、世の中にはいくらでもあるんだ。
まずは「そこ」の勉強からスタートしないとね。

大事なのは、感情を「定性」として考えない事。
感情は「定量」として考え、プラスともマイナスとも言えない「量」として考えていく事。
「大きな波」とか「囁くようなさざめき」とか、そういった「言葉」で変換できるようなものとして捉えていく様にすることです。

わかるかな?。
「知性」と「感情」は、反目するものじゃない。
お互いが「ひきあって」両立している大事な「パートナー」だ。
その「バランス」を知るためには、自分が今まで持っていた「価値観」を放棄する作業も必要になるよね?。

放棄しても平気なんだよ。
感情は「しっかりと」人に根付くものだから。
簡単に枯れたりはしないんだよ。
それを信じて、もっと「大きな世界」を願う人間を目指す事だよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
うーん、難解です。
人を感情派と理性派に分けることはできないと言うことですね?
今まで持っていた価値観を放棄するとは、
どうすることですか?

お礼日時:2008/10/12 18:02

上司の言うことがありがたいアドバイスとわかっているなら、その分


理性的だと思いますよ。
あまりその上司を信用されていないだけかもしれません。

相手が緊張しないように配慮することは、細やかではないでしょうか。
理性派というのは、普段冷静な人ということでしょうか。
確かに、そういう人は相手に合わせすぎると「調子良い」とか悪く解釈する人もいるかもしれないですが、いつでも内容の濃い話ばかりでは疲れますよね。笑わせたり、リラックスできる協調性がある人と解釈できないでしょうか。

「理性派」にはまたそれなりの欠点もありますし、自分らしさを生かしたほうが良いとおもいますよ。感情を大事にしながら知性的なんて、素敵です。略語を使うことが嫌なら、普段から使わないように練習すると、結構良くなります。
今のご自分を地だと決め付けるには、少々早計かもしれません。
結構、奥深いところがあるかも・・・。感性が豊かになる言葉や音楽などをたくさん吸収して、文章などもマメに書いてみるとどうでしょう。
あまり、頭の中で理路整然とばかりしているより、(そんな人いるのか)思いをそのまま表現した方が魅力的なこともあります。
私も自分とは違う人になりたいと思ったことはありましたが、ストレス
にしかならず、自覚無く自分に嘘をつくことになるのでやめました(笑)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

自分らしさ・・私は自分のことがきらいなのかもしれません。
文章を書いてみるのは、いい方法ですね!

お礼日時:2008/10/14 23:15

知的になりたいなら、本を沢山読むこと、本を読まない人に知的な人はいません。

知的センス=語彙の多さだそうです。まず

新聞の社説を毎日写しましょう。そして写した社説にこじつけでもいいから、反論するのです。とりあえずもっともらしい反論を考えましょう。

次に毎日、小さいノートとペンを常に持ち歩いて、何でもいいから頭に浮かんだ事をぱっと書きましょう。
どんなくだらないことでもいいので頭にふっと浮かんだ考え、ひらめきや気付きがあれば書いてください。これを五日間ぐらい続けると、
素晴らしい変化が起こります。あらゆるものに対する観察する能力が磨かれるのです。

あと、性格ですね。

集中力、話、書くクイック自己催眠をやってみると良いでしょう。

次にアフォメーションテクニックです。

「私は毎日あらゆることに対して深く考えている。」

「私は常に自信とゆとりを感じながら知的に会話している。」

「私は自分が知的な人間であることを感じている。」

「私は知性を常に磨いています。」

上の四つを毎日紙に書いて音読してください。
驚くほど効果があります。これは毎日毎日繰り返し書いているうちに、
言葉が潜在意識に浸透していくからです。行動、考え、性格、果ては人生までもが変わってしまいます。サボらないように、枕元にメモとペンを置いておくと良いでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに、語彙の豊富な方は知的に見えますね!

新聞の社説はそういえば、学生のとき薦められました。
あれをやっておけばよかったんですね!

お礼日時:2008/10/14 23:21

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