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現在PEの1号を使用してますが、短くなってきたので、同じPE
1号(メーカーは違います)をつなぎ合したいにですが、強いノットはあるのでしょうか?宜しくお願いします。
 エギングをしています。

A 回答 (3件)

他の方も申しておりますが、古いPEに新しいPEを継ぎ足す必然性があるのでしょうか?


ただ単に「PEラインは高いから勿体ない」と考えての選択であれば、直ちに考え直した方が得策です。

たとえどんなノットで結束してもノットで結ばれた箇所が真っ先に劣化します。
よくあるWラインtoWラインの掛け渡しでもそこの部分でブッツリ切れる事、間違いありません。
私も何個もこれで高価なルアーやJIGを無くしてきました。(学習が足らなくて申し訳ございません/笑)

長いラインが必要であれば最初から200m巻きや300m巻きのロングラインを購入する。
下巻きに利用するのであればテープでスプールに固定するなり段差を極力減らして再度上からラインを巻き直す。
この二つをお薦めします。

PEラインのメリットはあくまでも引っ張り強度と低伸縮性による感度に集約されている事をお忘れなく!
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どうも、こんばんわ。



残念ながら理想的なノットは存在しません。
ここで終わると回答として寂しいので私なりにですが少し考えてみました。

あえて言うならPEを両方ともダブルラインにしてが最強でしょう。
強度的には80%程度あるのではないでしょうか?(感覚で書いてますので保証は出来ません)
しかし、この部分がガイドを行き来するのはかなりストレスが溜まりますね。
しかもキャスト時にライントラブルが出やすくなる...。
私なら選択しないでしょう。

次に考えたのがSFノットです。
FGでもMIDでもなく、あえてSFを選んだのは前者は完全な摩擦系ノットです。
滑りやすく摩擦に弱いPEをリーダーに見立てて(かつ同じ太さ)ノットを結ぶと極端に強度が落ちます。
これに対してSFは半摩擦系ノットです。
摩擦系でもなくコブ系でもなくハイブリッド的なところで一番良いのではないでしょうか?
まず、編み込み(FGと一緒の編み込み部分)は普通にします。
次に8の時をする部分で緩めに絞め込む。
そして普通なら編み込み部分のPEをしっかり絞り込む(摩擦系の部分です)と思うのですがあまり強く絞め込まない。
(ここで8の時をもう一度絞め込む)
そして最後にハーフヒッチをしっかりやる。
ちょっと解りにくい解説ですが肝心なところは
・締まり切れをさせない
・摩擦によるキズを極力出さない
これを頭に入れてSFを結ぶことです。
上手く結ぶと初期状態で80%近く出るのかな?と思います。
しかし使い込むと当然ながら落ちてきますが...。

と、ここまでがご質問内容に沿った回答なのですが、以下は私なりの意見です。
「短くなったPEを無駄なく使いたい」と言うことがご質問者様の主旨ですよね?
そしてキャストして常時結び目が出る長さでなく、フルキャストの時に出る程度の長さのラインということでは??

下巻きに2号程度のフロロを巻いてFGかMIDで止めたらどうですかね?
はっきり言ってPE対PEの結束よりかなり信頼出来ます。
そして現地でライントラブルになりPEがかなり無くなったならPEを捨てフロロ部分で釣行続行!
前提は浅溝タイプでないリールでフロロを100mぐらいした巻き出来る状態ですが。
(緊急用なので安物のフロロでOK)

私の場合はオフショアでも使うので0.8~1.5号を200m巻いてます。
(私自体はジガーメインなので性能が解っているジギング用ラインを使っていることもありますが...)
80mぐらいをミニマムラインキャパとしているので使い切れるラインとして120mぐらい取れるので、そこそこ有効に活用出来ていると思います。
有効に使うならこの様に長めのラインをチョイスするのも手かと思います。
当然ながら少なくなったら下巻きをプラス、そして逆巻きで巻き直しをしていますが。

まあ、PE-PE間のノットは極力避けた方が良いとは思いますが...。

少しでも参考になったなら幸いです。
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エギング用途でつなぎ足す意味があるでしょうか?


古いラインを全部捨てて新しいラインを巻きなおすのが普通と思いますよ。
現在のラインを巻いた時、スプールが一杯にならなかったのであれば下巻きを増やしてみてください
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