映画のエンドロール観る派?観ない派?

カテゴリーを誤っていたらすみません。

携帯電話は1990年代の初頭(?)から急速に普及し始め、
それに伴い携帯電話会社も増加していきました。

また一方で、1990年代後半(?)では、携帯電話会社が同業種の会社を吸収合併することもたびたびありました。今では、携帯電話会社と思いつく会社といえば、3、4社です。

ソフトバンクは日本のベンチャー企業で一番成功した会社です。
過去の携帯電話会社の例と比較して、そんな会社もいずれは、国内、国外問わず他企業にのみ込まれてしまうでしょうか?
あるいは、今の勢いが継続し、NTTドコモの契約者数を20~30年かけて、超えるでしょうか?

A 回答 (2件)

 ソフトバンクにとって、携帯事業は売り上げの多くを占める極めて大きな事業では有りますが、それでも一子会社の事業に過ぎません。



 成長の見込みが無くなれば、携帯事業を他社に転売される可能性も十分あります。
 (2006年にボーダフォンを買収して登場した会社ですから…。)

 と言うか、ソフトバンクの本業は見込みの有る会社を買収(M&A)し、成長させ、その会社の株を株式市場に上場させる事によって、上場益を得るという投資会社としての面が強いと思います。

 その為、連結子会社だけで153社(2005年9月30日現在)あり、その子会社の業種も様々で、ソフトバンク全体を吸収合併する事は、無駄が多くあまり考えられません。
 (NTTやKDDI、及び消えていった携帯会社が基本的には電話・携帯等の通信事業者である事と違う点です。)

 将来どうなるかは分りませんが、NTTやKDDIにソフトバンクが丸ごと吸収合併される事は無いのではないかと思います…。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/27 02:04

携帯電話会社の数


東名阪で携帯電話会社は最大時四系統だったと記憶しております。
PHSが三系統。
現在は携帯四系統PHS一系統なので規模の経済である電話業では、それほど数の変動はない。

20-30年後
そのころ現在の携帯電話システムが主流になって残っていないかも知れないので、分からないという世界。

ソフトバンク
孫さんのツキがあるかぎり成長するでしょう。
経済誌でソフトバンクの研究というのがあり、ちょろっと孫氏の先見の明の話がありました。関係者に聞いたら先見の明というかツキはすごいとのこと。
一番でかいのはYahoo。
96年にIT系のイベント会社を買収に孫さんは行きました。ところがこの時急に円高
http://ja.wikipedia.org/wiki/画像:JPY_Real_Effective_Exchange_Rates_(1970-).svg
160円から110円程度に円高に移行したので、買収費用が余ったのです。その時、シリコンバレーのいろんなベンチャー企業を一山いくらという感じで出資しました。その中の一つYahooが大化けしちゃったわけです。口の悪い関係者に寄れば「先見の明じゃなくて、数打ちゃ当たるだよあれは」とのこと。
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この回答へのお礼

ありとうございました。

お礼日時:2008/10/27 02:03

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