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まずはお悔やみ申し上げます。

私は世間に出たばかりの若輩者、病院の事情や救命救急士がどこまでの措置が出来る、または許されているのか、についてあまり知りませんので、このような事件(?)を聞くとどうも不思議で仕方がありません。

高齢化社会になっている現在、病院を必要とする老人も多くいることは事実なのかもしれませんが、妊婦を数日だけでも受け入れることが出来ないほど状況は切迫している病院ばかりなのでしょうか。

7病院でたらい回しにされたという風に聞き及んでいますが、救命救急士は妊婦を扱う術を持たないのでしょうか。

単に運が悪く、たまたま空いている病院がなかったのか、それとも国の政策の問題がこうした問題に発展しているのか、そのあたりのことを教えていただければありがたいな、とおもいます。

A 回答 (13件中11~13件)

まず、NO.2の方が書かれている


>この件この女性が母子手帳を貰ってない事から事が発してます。
つまり妊娠していて一度も病院に行ったことが無い案件です。
というのは誤りです。

亡くなった方のかかりつけの産婦人科の医師は、彼女の状態(酷い頭痛があるなど)を救急に伝えていたようです。
ただそれがうまく伝わらず、緊急を要するものという認識にならなかったのかもしれません。

あと、産科に限らず医師が不足しています。(歯科医はあまってますが)
そのため緊急の手術に対応できる状況が作られていない、というのが現状ではないでしょうか?
最終的に受け入れた病院でも、当直ではない医師を呼んで対応したとの事ですから・・・。

まず医師の働く環境を良くして、医師の数を増やす(それで医師の質が落ちるのは本末転倒ですが)まず第一だと思います。

あまり直接の回答になってませんね。すみません。
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この件この女性が母子手帳を貰ってない事から事が発してます。


つまり妊娠していて一度も病院に行ったことが無い案件です。
病院も事前に通院し母子手帳を発行されていれば受け入れ可能だったのです。
でも一度も病院行かずで 調子が悪くなった。
どの病院でも妊娠初期からの診断してたらおなかの中の赤ちゃんの事情把握できますが、受診してなかったら 当然何がどうなってるか判らないので拒否するのが当然です。
従ってこの事例 妊婦のたらいまわしの事だけニュースで言ってますが、実はこの女性の対応の悪さから起こった事です。
確かに妊婦の検査保健利かないので実費支払いです。1回1~1.5万円です。
そのお金が払えなかったのか・もったいないと思って行かなかったでの問題です。
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「医療崩壊」でググればいくらだって出てきます。



まとまってるとなるとやはりWikipedia
医療崩壊
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%BB%E7%99%82% …
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