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先日結婚式を挙げました。
当日は、新婦の私よりも新郎が大号泣の挙式・披露宴でした。
お陰で新婦の私は、新郎に先に泣かれてしまったので、ほとんど泣けませんでした。
友人たちはとても素敵な結婚式だったと言ってくれましたが、
新郎の友人が「みんな言ってたけど、新郎が主役の結婚式だったな」
と言っているのを聞いてしまい、ちょっと落ち込んでいます。
一生に一度の結婚式だったのに、何だか不完全燃焼で心の中にモヤモヤが残ってしまい、テンションが上がりません。
これからの新婚生活や子供のことなど、楽しい事をを考えて、
何とか気持ちを切り替えて次へすすんでいきたいと思っています。
同じような経験をされた方はいらっしゃいますか?
また、どのように気持ちを切り替えましたか??
どうか教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

ご結婚おめでとうございます。



私は2年半ほど前に両家の家族だけでハワイで挙式をしました。
私の場合は新郎が主役ということではないのですが、
ちょっと色々あって、私の中ではモヤモヤのある状況での結婚でした。
それに加えて、参列者は結婚式付きの海外旅行という気分で、
とくに私の両親は新婚旅行以来のハワイでしたので、
かなりのテンションでした。
ホテルの部屋でメイクをしてもらっている、ドレス姿の娘を見に来て、
母「まぁ~素敵な部屋ね!!私たちの部屋とは全然違う」
父「見てみて、この靴。かっこいいだろ、いくらだったと思う?」
が最初のセリフです(笑)
実の親でさえ「キレイよ」も「おめでとう」もないんです。
姑は「花嫁より目立とうと思って真っ赤なムームー買ったわ!」ですし^_^;
極めつけは、バージンロードの前で父は私に
「お父さんの格好、大丈夫?髪大丈夫?だってこのシーンってお父さんが主役だろ?」と、とんでも発言です。

みんながかなりのテンションで盛り上がって、楽しそうで、
それを見ている主役のはずの私は
「みんな楽しそうだなー。」と妙に冷静になってしまいました。

未だに、地元で挙式して友達を呼んでお世辞でも「キレイだよ!!」とか言って欲しかったな・・・。とか思います。
そんなチヤホヤされるの一生に一度だけですし。
さらには本当は白無垢着たかったとか・・・(笑)
(海外挙式は主人の実家の都合だったので)

でも、アルバムを見ると、みんなすごくいい笑顔なんです。
最近は「みんな喜んでくれたんだし、まぁいっか」と思います。
実家でたまに結婚式の話題になると、
「お父さんあの時、こんなこと言ってさ~」
「えー、そんなこと言ったかな?言ったかも・・・」とか、
「結婚式なのに誰も新婦に『キレイだね』って言わないとかありえないから(笑)」とか、
今はもう笑い話です。

長々と私の話ばかりですみません。。。

でも、そこまで泣いてくれるご主人、素敵じゃないですね。
きっとお優しい、感情豊かな方なのでしょうね。
そんなご主人の隣で微笑んでいる新婦さん、きっと素敵な花嫁さんに見えたと思いますよ。
だって、新郎が泣くほど素晴らしいお式、そしてお嫁さんだったのでしょう。
お子さんが生まれたら、アルバムを開いて
「結婚式ではお父さんがボロボロ泣いちゃってね」と、楽しく話せますよ。

ちなみにあまり関係ありませんが、
私は姑がけっこうキツイ人で、最初は凹んでばかりでしたが、
友人に愚痴ったらかなり笑ってくれて、
最近は姑の言動を「ネタ」としてみている自分がいます。。。^_^;
つらいと思ったことでさえ、時間がたてば笑い話です。
ましてや、新郎号泣という微笑ましく素敵な結婚式、
楽しい思い出話になりますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私も、「新婦さんきれいだったねぇ・・・」の前に
「新郎よかったね。新郎があんなに泣く結婚式初めて!」と
言われるので、何だか寂しい気持ちでいっぱいでしたが、
kuma-loveさんのように将来笑い話に出来るようにがんばります。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/31 19:48

結婚5年目の主婦です。


披露宴の主役は、新婦でも新郎でもありません。
花嫁が主役、というのは、ブライダルビジネス側の客引きのためのキャッチコピーです。
披露宴は、新しく夫婦となり社会的に自立する二人を、これまでお世話になった方々に文字通り「お披露目」する会です。言うなれば、新郎新婦及びその両親が主催する一世一代のご接待であり、主役は招待客です。
その意味では、珍しく新郎のほうが(ほほえましい意味で)目だった披露宴なら、ゲストにも印象深く、楽しんでもらえる会になったわけで、夫婦としての初仕事は大成功に終わったわけですよね。
ゲストにとって「いい披露宴だった」と思えるのは、新婦がどれだけ輝いていたかではなく、ゲストとしてどれだけもてなしをしてもらえたか、どれだけその夫婦に好感を持って将来のつきあいを思い描けたか、です。
新婦が主役で、あとはゲストも主催側もその他大勢の引き立て役なんていうのは、あとになって見れば面白くもなんともないですよ。お披露目のための接待パーティとしては、大失敗もいいところです。
長い目で見れば、自分達はすばらしいパーティを主催したと思える、いい思い出になると思いますよ。
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新郎がそれだけ感激するなんていいじゃないですか。



「私と結婚したのがなくほどうれしかったのか」

と私ならそれを握って夫婦生活を送りますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですよね。
泣いてくれたことをうれしく思いながら、これからの結婚生活を送ります。ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/31 18:37

正直言ってお二人の結婚式の話が話題になるのも、今の内だけです。


「人の噂も七十五日」ですので、年明けには誰も話題にしませんよ。
それはそれで悲しいですが・・・

見方を変えれば良いと思いますよ。
結婚式当日から、旦那を主役に置いて、奥様は3歩下がって縁の下の力持ちに徹する。
なんて、内助の功をわきまえた奥様なのでしょう。

これからも旦那を主役に押し立てて、ガンガン働かせましょう。
そして奥様はお子さんと平日のお昼間はお昼寝をして、3時にはお子さんとリッチなティータイムで満喫です。

それはそれで幸せな結婚生活だと思いますよ。
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この回答へのお礼

早速ご回答いただきありがとうございます。
そうですね。
三歩下がって旦那様をたてた立派な奥様だったと、
自分で自分の事を褒めるようにします。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/31 17:33

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