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以前、食品の保存は(1)ポリエチレンかポリプロピレン(添加剤の問題もあるけれど)、(2)陶磁器やホーローやガラス(釉薬やガラスの種類によっては、鉛やホウ素の溶出の問題が残るけれど)、(3)ステンレスがいいと教えてもらいました。

が、何かの本で、ステンレスは食品の保存には適さない、ステンレス鍋で料理を作った時は、鍋に残ったものは皿に移しかえるなどするように、と書いているのを読んだことがあるのを覚えています。

銅鍋で酸性食品を保存してはいけないというのは知っているのですが、ステンレスも問題あるのでしょうか。クロムなどが問題になってくるのでしょうか?

あと、昔ながらの鉄のフライパンに料理を入れたまま一晩・・ということがよくあるのですが、これも何か問題がありますか?あわせて教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

>昔ながらの鉄のフライパン


錆びれば「鉄分」が摂取出来てラッキー。

他の成分も大量だと毒でも、微量だと「必須成分」だったりするので、人生100年を超える時代になってからはじめて問題になるでしょうね。
アスベストもみんな長生きするようになったのではじめて問題になってきたのですから。

陶磁器の釉薬から出るのは昔の陶磁器でいわば骨董品でしょう。ホウ素の毒など無いに等しいですし、沸騰硫酸などでも侵されない代物で、強アルカリの苛性ソーダや苛性カリでなくては溶解する事は不可能です。
溶け出たとしても上記のように毒になるか薬になるか不明です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。よくわかりました。

お礼日時:2008/11/09 00:53

他の方も言われていますが、食品への溶け出しというよりは、


調理器・食器の「機能や美観」に対しての問題と思います。
(もちろん、あまりに腐食が進んで穴などが空いてしまえば、
 保存性・密閉性の問題も発生しますが)

ステンレスは一般に錆びにくいと言われていますが、塩化物
イオンが存在する場合は、耐食性が低下します。
一方、食品の多くには食塩などに由来する塩化物イオンが
含まれています。
そのため、ある程度長時間保存するような場合は、別の材質の
器に移し替えた方がよい、ということになる、ということだと
思います。

ステンレスのさびについて:
http://jsda.org/w/04_yakud/8seiketsu_52.html
海水などへの耐食性を向上させたステンレス(一例):
http://www.aquadevice.com/nippon/05material_y130 …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。よくわかりました。

お礼日時:2008/11/09 00:51

はじめまして、ご回答します。


ステンレスは、含有するクロムの膜でおおうことにより錆びを防ぐ使用のステンレス鋼をいいます。
>何かの本で、ステンレスは食品の保存には適さない
これについては、食材などにんにくには硫化物が含まれていますので錆びる恐れがあるのでこう歌っているのだと思います。
普通使用するのは、2日ぐらいなので大丈夫だと思いますので気にしないで良いと思います。
>昔ながらの鉄のフライパンに料理を入れたまま一晩
この場合は、鉄が錆びてその鉄が食材に浸透することにより鉄分が溶け出し、うまみがますのではないかということだと思います。
詳しくは、分かりません。
結果として、保存するということは1週間以上のことを言うので保管には適さないと記載されているのだと推定されます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。よくわかりました。

お礼日時:2008/11/09 00:52

「においがうつるのでど~たらこ~たら」という話はあるかもしれません.

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この回答へのお礼

ステンレスのにおいが料理にうつるってことでしょうか。
金属味ってやつですかね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/09 00:53

問題になるのであれば、


食品衛生法上使用できないことになりませんか。

ガラスも鉛ガラスではなく、ホウけい酸ガラスが主ですが
それを気にするようでしたら、ガラスコップも使えなくなりますし、
紙コップも漂白してあるから使えなくなります。

あまり気にしないほうがいいと思いますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/09 00:54

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