
No.8ベストアンサー
- 回答日時:
わたしも虫が苦手で、バイクのとき散々苦労しました。
しかしあらかじめ、その季節に現れる虫の習性をしっかりと
調査・研究して、攻略法を頭に入れてから
バイクの運転をするようにすることで、
だいぶ虫類に当たらないようにすることが可能になりました。
ご参考までに以下に例を示します。
例えば、
セミ・・初夏から晩夏にかけて、市街地走行から山中のツーリングまでの全般にみられます。
一定距離以内に接近すると♂は警戒して鳴くのを止め、さらに接近すると飛んで当たる
可能性があるので、鳴いている間に通過するか、セミから死角となる樹木の裏側を走り抜けます。
カナブン・・夏の間の特に夜間、農村から山中の薄暗いところでよく遭遇します。
光に集まる性質があるので向こうからライトをめがけて飛んできます。
外殻が堅いので、生身の部分に当たると非常に痛く、弾丸のような印象を受けます。
なるべく厚着をするか、カナブンに対して光より樹液のほうが誘引性が高いので、
フェンダーかフロントフォークにあらかじめ樹液を塗っておき、カナブンを
当たっても大丈夫なところに誘導します。カブト虫も基本的に同じです。
オニヤンマ・・春から秋にかけて山間部のツーリングでよく見られます。
なわばりを誇示するために直線状のエリアを行ったり来たりする動きがあります。
動きが止まったら反転するので、そのすきに通過してしまいます。
カメムシ・・春と秋のツーリングでによく見られます。カメムシは白いものに好んで付着します。
また晩秋にはアルミサッシの縁などから屋内に侵入してきます。
ですので黒い服を着て、アルミサッシのない屋外を走行されることを勧めます。
雪虫・・北海道の晩秋(10月後半~)の風物詩です。
雪虫が出たらまもなく雪が降るのでバイクの方は急いで帰りましょう。
しかし、閑散とした雰囲気のなか、冬を迎える準備の進む北国を
旅するのも、なかなか風情のあるものです。
フナムシ・・防波堤や磯などの海辺で昼寝をしているとたくさん遊びにやってきます。
餌となる有機物をさがしてやってくるので、
逆にだだっ広い砂浜の真ん中とかにはほとんど居ません。
海辺のツーリングのキャンプ時はご注意を。
ウミホタル・・堤防に囲まれた静かな海に夏から秋にかけてよくいます。冬でもいますが。
海に石を投げたり、バケツで汲んで撒いたりすると青くキラキラと光ってたいへん美しいです。
バイクを青色LEDで装飾している人がよく居ますが、
バイクの後ろに夜光虫を入れたペットボトルにぶら下げて、
走行跡がキラキラ輝く流星号なんて気取ってみるほうが粋というものです。
いかがでしょう?
勝負事はまず敵を知ることです!!
まぁ私は調べているうちに虫が好きになっちゃいましたけどね(笑)
こんなに詳しく書いていただいてありがとうございます!
かなり参考になりました。
樹液を塗っておくとか、良さそうですね。
「まずは敵を知ること」
そうですね、私もheathenfoxさんを見習いしっかり調べようと思いました。
私もそのうち虫好きになったらいいんですけど・・笑
がんばります。
ありがとうございました!
No.12
- 回答日時:
tekchanさん、こんにちは。
バイクの種類によって変わるかもしれませんが、砕けた虫の破片を掃除するのが耐えられない
というのであれば、諦めた方が良いかもしれません。
原付程度の速度ならヘルメットに当たった程度ですが、それ以上になると、当たった衝撃で虫が
潰れることが多くなります。
私が400CCのバイクで北海道ツーリングに行った時ですが、牧場で牛の血を吸ったブヨが
ヘルメットに当たってフルフェースのシールドとヘルメット自体の半分ほどが血と虫の体液で
マダラになったこともありますし、ヘルメットで潰れた虫の破片は着ている服やバイクにも
こびりつくことになりますよ。
私自身虫とか平気なのでわかりませんがそうなってから諦めるというのも大変であると思います
ので良く考えてみてください。
kushiro946さん、こんにちは。
皆さんの回答で、やっぱり取りたいなって気持ちが大きくなっていたのですが、そこまで考えていませんでした^^;
走行中、突然ヘルメットの半分に血と体液が・・って考えると
私だったら事故る気がします。
潰れた虫の破片がバイクにつく分には頑張って掃除できると思います。
でも服にこびりついたら、着ていられないかもです。
そういう状況になったことがないので何とも言えませんが・・
沢山の方にご回答いただいての結論ですが、
まず原付で、虫が来たときの自分の反応を少しでも把握しようと思います。
いけそうだったら、バイクの免許費用は比較的安いので
取るだけでも取ろうと思います。
無事免許取得できたら、緑の多い場所はなるべく避けて乗りたいと思います。
北海道のツーリングなんて最高だろうなと思いますが。。
安全第一で考えます。
ありがとうございました!
No.11
- 回答日時:
カナブンはバシッという音がします
トンボはベチャ
チョウは当たったの?って感じ
セミもバシッで
カブトムシはグーパンチされたぐらいの衝撃があります、あと角が刺さったり
夕方走るとライト方向に寄ってきますし
そんなんですから、急にハンドル切っちゃって事故する事はあるでしょうね。
ただ、そんなの気にしてられなくなる、のがほとんどです(^_^;
トンボのベチャが怖いですね・・
バシッのがいいです。
カブトムシそんなに衝撃があるなんてビックリしました。
夕方以降乗れなさそうです。。
私も、そんなの気にしてられなくなることを願って
免許取る方向で考えます。
ありがとうございました!

No.10
- 回答日時:
>街中を走っていても虫がぶつかることはよくありますか?
街中であれば、ほとんどありません。
ただ、郊外で林間の峠道を走っていたら、背中に芋虫がついていたことはあります。
>ぶつかっても平気でしょうか?
平気です。既に出ていますが、フル装備(フルフェイス、長袖、手袋)であれば、ぜんぜん平気です。
>思わずハンドルを切って事故になるのでは・・
ないですね。避ける暇、ないです。
虫がシールドに張り付いてそれにおどろいて何かに衝突(追突)はあるかもしれないですけど…。
芋虫ついたら自分じゃ取れないです・・;;
山には近付かない、山行くときは車にします。
皆さんに教えていただいたように、フルフェイスと肌出さない格好は
絶対に守ろうと思います。
虫を避ける暇はなさそうですが、その衝撃にどういう反応してしまうのかがわからないので、それは原付で試してみようと思います。
でも原付じゃスピード遅すぎかもですね・・笑
ありがとうございました!
No.9
- 回答日時:
「カナブン」がシールドに激突してきてビックリした経験があります。
あと、走行中についた「ミツバチ」を払おうとして失敗して刺されたことも(泣)。
バイクと虫は切っても切り離せません。
また、それを嫌がっていると下手すれば「事故」です!。
しかし防ぐ方法は結構あります。
ヘルメットを「フルフェィス」タイプにすること。
きちんと丈夫な上着や、皮パンツを履くこと…これは安全上も良いですね。
あと、虫を「嫌がって」こわごわとバイクに乗ると、体がかたくなって非常に危ない。
乗っているときは運転に集中するように!。
…まぁ、要はあまり地肌を見せないようにすれば可能なわけで、それは安全と比例するから、災い転じて、ってことで良いと思います。
カナブンとハチ、皆さん書かれてますが結構ぶつかるんですね・・
フルフェイスときちんと体の隠れる服
これはしっかり守ろうと思います。
自分で事故するだけならいいですけど他人を巻き込むのが
何より怖いです。
色々対策しようと思います。
ありがとうございました!
No.7
- 回答日時:
夏場の郊外はよくあります 虫がヘッドライトに向かって飛んできて自分の体に当たったとしてもちょっとビックリするだけです
ちなみに私の場合は喉元にぶつかった蜂が衿元に入り込んで刺された事があります 衿元がしっかり塞がる服を着ましょう
高速走行中に多分カブトムシ辺りがぶつかってきた事がありました ドン!と結構な衝撃でしたが別に走行が乱れるわけではありません 停まって見ると自分のお腹にカブトムシのお尻が千切れて張り付いていました 太腿とタンク周辺には二ミリ程度の大きさの白い卵が数十個張り付いていました カウル付だと防げるのかなぁ
バイクは楽しいよ 免許とって損はありません
夏場の郊外はバイクだとかなり気持ちよさそうですね。
でも蜂が入り込むとかかなり怖いです・・
あとカブトムシとその卵とか恐ろしすぎなんですけど!
停まってからその卵とか自分でとれない気がします・・
皆さんのご意見聞いて免許取る方向へ向いてますが
山とかは避けようと思います^^;
ありがとうございました!
No.5
- 回答日時:
自転車と違いスピードが出てるので、虫に気付く前に当たるから大丈夫なのではないでしょうか。
当たった衝撃で、今のは虫かなと感じる程度です。ただ、ヘルメットや服の中に虫が入った時はさすがに慌てますが、通常は極稀なことだと思います。なので、フルフェイスヘルメットを被り、シールドは下ろしておくのが良いでしょうね。皆さんの回答見て、やっぱり取ってみようかな?って気持ちが強くなりました。
気づく前に当たるなら大丈夫かもしれません。
でも万が一、ヘルメットや服に虫が入ってきたら
「ぎゃぁああああああああああああああ!!!!!!」ってなると思います・・。
免許を取っても、乗る場所と時期には気をつけようと思います。
ありがとうございました!
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