「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

43歳男性です。平均月間200~250Kのランニングを数年継続しており、先日膝痛を発症してしまい診療を受けたところ疲労による靭帯炎症と診断されました。1週間でで日常生活での痛みはなくなり、その後3W養生しまして昨日開催されたレースに出ましたが3K付近で違和感を感じ、10K地点で痛みを感じてきたのでリタイアしました。(2日後には、日常生活での痛みはなくなりました)このような症状に関しては、一般的に、どのくらい養生しないと完治しないのでしょうか。 話では、2~3ヶ月という事も聞きますが、以前のように走れるようになるには、かなりの期間が必要でしょうか。

A 回答 (1件)

こんにちは!


56歳のマラソンランナーです。
43歳ならまだまだ自己ベスト記録を更新できていいなぁ。。。
私は44歳まで記録が伸びました。

さて,膝の靭帯炎ですが,私の痛めた経験からは,
(1)急性期は医師の指示にしたがって,冷湿布とかします。
(2)急性期を過ぎたら,膝の保温用のサポーターをひと冬しています。
「腱」の故障とちがって,そんなに長引くことはないですが,無理は禁物です。痛みがなかったら,ヤワヤワと3~5kmの練習に留めておき,レースは5キロレースを練習と思ってほどほどのスピードで走りましょう。5kmはしれないこともあるので,それで3km~と書いています。
 月間走行距離が200~250kmなら,いつでもフルが走れますね。回復したら,ハーフスクワットとか補強をすると故障しにくくなりますし,練習のあとは簡単でいいですから,足に水をかけて冷しておくとか足を大事にしましょう。
将来は,月間走行距離を300km後半にすると,フルでも30km過ぎから,少しですがスパートしてゴールまでちゃんと持ちますよ。
 結論として,今年の冬は無理しなければ,来年の春からは確実にRUNを楽しめるはずです。
 故障を回復して,スタートラインに立ったときの喜びは,もう記録とかそんなことより嬉しいものです。私は,大腿付け根の腱故障で2年半も走れなかった時期がありました。代替練習を自転車でしたので,お陰で自転車レースやジュアスロン大会にも出られるようになりました。
 温水プールを歩くなんてのも良い回復練習になると思います。
 早く治ると良いですね,とかくとあせるので書きません。あせらないで治してください。
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