電子書籍の厳選無料作品が豊富!

付き合って、4ヶ月ちょっとになる外国人の彼女がいました。
彼女は2ヶ月前に母国に帰り、遠距離恋愛となっていました。
彼女との将来ついて考えており、彼女もそのように考えていました。
2週間ぐらい前に彼女と電話で話していたところ、急に神妙な声になり、母親に手術が必要であり、お金を欲しいと言われました。金額は20万円です(内訳は知りません)。
彼女の母親が病気で、過去に何度か手術をしたことは以前から聞いていました。

はじめは金額のことは言わずに、いくら出すことができますかと聞かれました。
私が「4万円ぐらいなら、あげることができる」と答えると、
彼女は「なら、大丈夫です。忘れてください。友達がたくさんいるから、借ります。」と返事をし、そのときはそのままで終わりました。

後日、気になったので、電話で「あげる事はできないけど、20万円を貸すことは出来る」と伝えました。
彼女に「お金を貸すのは恋人じゃない、よく考えて。それなら、銀行や友達に借りる。」と言われました。
その言葉を聞き、私は、彼女の国内で資金を調達できること、緊急性が高くないと考えました。

私は手取りは30万円ぐらいで、貯金から20万円を出すことはできます。
しかし、今年は、転職、引越しなどがあり、家具や電化製品を全て揃えるなどの大きな出費で貯金が減っています。
また、海外旅行に2度行っており、2度目の旅行のカードの支払いがこの相談と重なってしまいました。
そのため、彼女には「今すぐにはあげられないけど、(給与が支給される)1ヵ月後に渡すことができる」と返事をしましたが、
「1ヵ月後は自分で用意できるからいらない」と断られました。

そして、彼女は私が困ったときにあなたはお金を貸すと言ったから、あなたの愛を信じることが出来ない。
もし、一緒に暮らしてもあなたは私に何があってもお金を貸すことになる。そんな生活は考えられない。
だから、あなたは恋人ではない。ただの友達。とふられました。

私がお金を貸すと決めた理由は以下になります。
・お金を貸すということにより、少しでも別れれた際にお金を請求できる道を残しておきたかった。
・生計を共にしていない状態でそれだけの金額を使うことに抵抗があった。
・貯金する習慣の無い国なので、私にお金を返すということで、彼女がお金を貯めるようにしたかった。
そして、彼女の返したお金で何かしてあげたかった。
・彼女の住所(都市は知っている)も本名(苗字は難しく忘れた)も知らない状態でお金を貸すことに、
あげることとどれほどの違いあるのか。半分あげたつもりでいた。

多分、彼女にとって私にお金を求めることは非常に嫌で、考え抜いた末のことだったのかもしれません。

私はこの場合、どうすればよかったのでしょうか?
みなさんなら、どのようにしたでしょうか?
私はヨリを戻したいと思っています。

ご回答をいただけたら、幸いでございます。宜しくお願いいたします。

※彼女の国籍は先入観を持たれないため、秘密にします。
現地での彼女の収入は8~10万円程度です。
また、彼女の国では貯金をするという習慣がないこと、物価が高いため貯金が難しいことから、持っているお金は全て使っているみたいです。
私が貯金していることについても否定的でした。
収入のほとんどは、家賃・生活費、学費、治療費に消えているようです。

私はお金に対して細かい(うるさい)ようで、彼女にケチだとよく言われました(「高い」という言葉をよくつかってしまいます)。
ただ、デートについては全て奢っており、彼女が日本にいたときは1ヶ月5万円以上奢っていると思います。
友人などとの金銭の貸し借りは個人間の関係を壊すことだと思っており、過去に貸し借りをしたことはありません。

A 回答 (13件中11~13件)

「友人などとの金銭の貸し借りは個人間の関係を壊すことだ」


まさにその通りだと思います。まだ家計を一つにしていない、恋人の場合も然り。

なので、私はどんなに仲の良い友人、兄弟でも「いざとなったらあげても良いと思える金額」しか貸しません。「返さない」ことで仲を壊したくないからです。「この人にならこれだけあげてしまっても後悔しない」金額なら借用書付きで貸します。

では、あげればいいじゃないか…という意見があるかもしれませんが、けじめとして簡単に「お金を貰う」(恵んでもらう)状態に大切な人をしたくありません。「借りた金は返す」という、極々当たり前のことを実行できる人であって欲しいからです。

でもそれは、全ての人に通じる考え方ではありません。私は海外で何度か生活したことがありますが、国、その人の経済状態によって考え方はかなり違います。

例えばアジアの某国の女性。日本人と結婚したなら、家族・親族にふるまうのが当たり前のように考えているように伺えました(親戚があちらの女性と結婚しました。日本人と言っても収入はさほど高くありません)。

また結婚が重要視されず、パートナーに結婚と同等の権利が与えられる国の友人は、「深い付き合い」をしているならば、それなりの援助は当たり前、だと言っていました。

「私が困ったときにあなたはお金を貸すと言ったから、あなたの愛を信じることが出来ない」「一緒に暮らしてもあなたは私に何があってもお金を貸すことになる」…二つの考え方が私にはイコールとは思えないのですが、この辺は考え方の相違ですよね。結婚に対する価値観の違いでもあります。

国が違うということは育った環境、文化、価値観が、日本人同士以上に違うということです。月収10万円程度の方が1か月5万円以上奢ってもらって(しかも手取りの1/6)「ケチ」…。「日本人だからもっとお金出せるでしょ!」と思っているのでしょう。貯金のするしないも価値観ですよね。これからの日本、貯金しないと不安で仕方がありませんが。

彼女とヨリを戻し付きあうということは、彼女の「恋人はこういうもの」という考えを受け入れることになります(でないと彼女はYESとは言わないでしょう)。それは彼女の国の風習や習慣(場合によっては家族や親戚)を受け入れることでもあります。

私が質問者様の立場だったら…こんなに価値観が違うのでは、結婚して一緒に暮らすことは無理、と考え、諦めます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答とありがとうございました。
ご回答者様の考えに共感できる部分も多く、大変参考になりました。

彼女が日本で働いていたときの収入は20万円ぐらいと聞きました。
結婚(あるいは生計を共に)していたら、彼女の親が困っていれば出すのは当然と考えています(親戚一同にたかられたら無理ですが)。

彼女の国では男が奢るの当然のようです(このことについて、私は知っていました)。ただ、奢る金額については何度か話し合って、多少は気を使うようになってくれました。
そのため、ある程度、価値観は直せるのかなと考えていました。

お礼日時:2008/11/12 12:13

失礼ですが、ものすごくありがちな、まるで教科書を読んでいるような無心の手口ですね。


結局忘れられずに相手の国まで追いかけていくと、実は旦那も子供も居て‥‥というオチ。
詮索するつもりはありませんが、そのお国はたいてい東南アジアのどこかか、最近オリンピックが開かれた国かのどちらかだったりします。

断言しますが、「相手にお金を要求し、回答が気に入らなければ交際も断る」という行為は、たとえばその彼女のお国の中においても「愛情」の形としてはあり得ません。日本人と同様、「相手に迷惑をかけたくない」という気持ちが先に立ちます。

具体例はネットにいくらでも転がってますからその辺はご自身で検索して頂くとして、もはや単なる金ヅルでしかないのは誰がなんと言おうと確定事項です。とっとと諦めてください。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
そういう類の話が世間にゴロゴロしているのは存じております。

もし本当に結婚しようと思っている相手の場合ならば、どのようにお考えでしょうか?
その場合でも、お金をあげることはやっぱり問題でしょうか?
(同棲などで生計を共にしていれば、あげることにそれほど抵抗はないのですが)

ちなみに、彼女の国籍はアジア系の国ではありません。

補足日時:2008/11/12 11:49
    • good
    • 0

最後に自分自身で答えを出してじゃないですか



>金銭の貸し借りは個人間の関係を壊すこと

これは彼女とのことであっても当てはまりますよ

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
ただ、彼女とは、この先のことも考えていたので、
もし結婚しようと思っている相手の場合ならば、どのようにお考えでしょうか?
その場合でも、お金をあげることはやっぱり問題でしょうか?
(同棲などで生計を共にしていれば、あげることにそれほど抵抗はないのですが)

補足日時:2008/11/12 11:43
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています