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お休みが多くなるので年末の定期購入で迷っています。
さっき知ったのですが、田園都市線→半蔵門線で乗ると運賃が割引になるようです。
たとえば、
溝の口→大手町で通しで買うと、400円。
溝の口→渋谷で240円+渋谷→大手町で190円=430円
もし、溝の口→渋谷迄を回数券で買って、大手町まで直通で乗り清算しても400円になるのでしょうか?
よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

こんにちは。


>溝の口→渋谷で240円
が間違ってますよ。この区間は210円です。
ですので、
(1)連絡乗車券を(通しで)買って乗った場合
(2)東急の回数券+現金で乗越精算の場合
はどちらも400円です。

なお、質問者様の方法の他に、
(3)東急の210円回数券+メトロの190円回数券の組み合わせ
  →両方回数券にすれば、額面上は400円でも実質的に30円位はトクになる。
(4)PASMO又はSuica利用
  →特殊な運用でこの区間は380円になります。(最安経路で計算されるため。
   他の区間でも当てはまる場合はありますが、必ず安くなるわけではありません。)
という方法もありますので、ご検討を。
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本ケースは質問者様の勘違いと言うことのようです。


しかし、複数の社にまたがる乗車をした時に単純な運賃の合計より安くなる事例は確かに生じます。これを一般には乗継割引などと呼んでいます。
乗継割引は、普通の切符(普通乗車券)と定期券(定期乗車券)のみに適用されるのが一般的で、回数券には適用されません。(そもそも回数券で2社以上にまたがるものがめったに発売されません)

仮にA社A駅とB社B駅にまたがる乗車(接続駅はX駅)をした時に合計運賃から20円を差し引く乗継割引が適用される時は、以下のようになります。
A社の乗車券のみでB駅で精算→乗継割引が適用された運賃とA社購入済み運賃との差額で精算可能
A社のX駅までの回数券でB駅で精算→B社分の運賃が請求(乗継割引相当は加味されない)
A社のX駅より手前までの回数券でB駅で精算
A社の回数券が東急や東京メトロのように差額精算可能な回数券の場合は、X駅までの運賃と回数券表示額の差額+B社分の運賃(乗継割引は加味されない)
A社の回数券がJRのように差額精算不可の回数券の場合は、その回数券で明示されている着駅からB駅までの普通運賃、この区間に乗継割引が適用されていたら乗継割引が加味される。(乗り越しを認めていない回数券や定期券での「乗り越し」は「乗り越し」をしてくれているのではなく、乗れない区間の乗車券を別途購入するのと同じ扱いになります。)

以上参考としてご覧下さい。
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特定の区間ではなく、一般的な運賃(普通、定期)と言う事でお話します。



相互乗り入れ区間の運賃は、各々鉄道会社の運賃体系で計算し、通しで購入する場合も、その合算を基本とします。
だだ、合算すると割高になるので、協定で幾らかの金額を割引し、お互いに割引額を折半します。
回数券については、打ち切り計算で、乗り越し区間は、新たに運賃が発生します。したがって、差額精算ではありません。
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