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播但線寺前以北にあって、山陰本線園部~城崎温泉間にコスト節減のため25㎞減速区間ができない理由。
同じ特急が走る区間なのになぜでしょうか。
旅客需要の違いなら、なぜ、山陰本線は、ワンマン運転区間に限れば、福知山線より、旅客需要が大なのに、2時間に1本、一方の福知山線は1時間に1本のまま据え置きという事例があり、矛盾しています。
高速道路が京都方面、大阪方面とも全通した影響で、
昼間は両者ともにがらがらで、特急でも大幅な赤字は免れないでしょう。
25㎞減速区間を設置してさらにお客さんが減るとでも。
逆にこれ以上お金をかけられないのが実態では。
理由も併せてお答えください。

A 回答 (2件)

こんばんは。



2007年11月、津山線の脱線事故をキッカケに時速25キロによる徐行運転を行う対策を取り始めました。

質問者様が仰る徐行運転は、主に次のような区間のうち、見通しの悪いカーブで行われています。

▪コンクリートで固められてない法面に面する区間
▪トンネルの出入口付近

1日に列車が数本しかない芸備線のようなローカル線はもちろん、呉線のような電化線区や紀勢本線のような特急列車も運転されている線区でも徐行が行われている例があります。徐行区間は見直しが行われる場合もあり、時折制限速度が向上したり、新たに徐行区間が設定されることもあります。
徐行の理由は単なる構造物保守費用削減ではなく、斜面からの落石や土砂崩れによる脱線防止の為なので、

特急があるとか、
旅客需要とか、
高速道路があるとか、

そういうモノでは無いのです。
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https://ameblo.jp/kanayashirokazuo/entry-1278119 …
紀勢線でもやってる!
やってる!
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