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ガンプラの肉抜き穴の処理なんですが、パテでの埋め方がよく分かりません。どこのパテがいいのか、どれくらい盛り付けるのか、削り方など教えてもらえれば嬉しいです

A 回答 (2件)

肉抜きだからと特別な手順があるわけではありません。


継続的に量を使うならポリパテ(ポリエステルパテ)、たまに使うぐらいならエポパテ(エポキシパテ)を使います。メーカーはいろいろありますが、模型店で買うなら、前者ならウェーブのもの、後者ならタミヤかウェーブのものがよろしいかと。
どちらもヒケは起こりにくいのであまり多めに盛り付ける必要はありません。
パテの使用量をケチるために、ランナーを切り刻んであらかじめ肉抜き穴につめて上げ底にするといいと思います。(少量の接着剤で固めること)
パテが固まったら、大きな凸凹はカッターで削り、金属やすり・紙やすりで表面処理を行います。
削る際は平面出しをしなきゃならないと思うので、机の上に紙やすりを貼り付けてパーツ自体を押し付けて削るとか、市販の補助具(タイラーなど)を使うといいとおもいます。
パーツとヤスリを手に持って削ると上手く平らになりません。
サーフェイサーを吹いて綺麗になったことを確認して、後は塗装です。
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HGUCのS-GUNDAMのリア・アーマーの肉抜き穴を埋めた時には、プラパテを使いました。

バンダイの使用するプラの材質は、パテの硬化の際の熱にも充分耐えるのでやったのですが、まずパテを盛り篦などで平らにします(だいたいで良いです)そのあと塗料用の薄め液を平筆に含ませ、パテの表明をさらに平らに均していきます。こうすれば削る手間を最小に、うまくすれば削る作業を省略できます。

薄め液はアクリル系を使いました。ガンプラのプラ材質は、エナメル系だと割れてしまいます。
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