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家族が末期ガンの宣告を受け、抗がん剤治療中ですが「余命一ヶ月」を何度か更新しています。医者には「正月ぐらいまでは持つかも」と言われています。このような状況で、例年どおり年賀状を作成して年始のご挨拶として送付して良いものなのか悩んでいます。
親族には控え、それ以外の方には例年どおりがいいのでしょうか。
それとも全般的に控えるべきでしょうか。

A 回答 (3件)

お仕事関係、取引先など、ご家族のご病気を知らないお付き合いの方には例年通り出しておいていいのではないでしょうか。


ご親族やお友達など、ご身内が闘病中であることを知っている人には、ご質問者様のお気持ち次第で、控えてもいいと思います。

末期ガンであることを知っている方達は、きっと様子を心配されていることと思います。
かといって、明日をも知れぬ病状では、ご質問者様やご家族に状況を聞くのも憚られるので、相手方もどうしたものかと思案されているかも知れませんね。
その意味では、年賀状ではなくてもいいので、無事に年明けを迎えられたらご一報差し上げると安心していただけるかも知れません。

あとは病状と皆さんのお気持ち次第なのですが、お正月までご存命であったとき、闘病中のご本人もご家族も喜んで新年を祝える気持ちなら年賀状を出してもいいとおもいます。(7日までなら年賀状も出せるので、用意だけしておいて三が日頃に投函する手もあります。)
しかし、年明けまでご存命であっても依然として苦しい病状で、とても祝う気になれない、ということであれば、無理に年賀状を出さずに、寒中見舞いとしてご挨拶されてはいかがでしょう?
その際、ご病気を心配されている方へは一言様子をご報告されると、受取った方も安心すると思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
いろいろなケースがあると思いますが、いまの私の家族の病状から考えますと、一番しっくりとした対応と感じます。
皆様からとてもありがたいご回答・アドバイスをいただきましたことを御礼申し上げます。
親族には寒中見舞いで、仕事関係や身内が闘病中であることを知らない知人には例年どおりの対応とするようにします。

お礼日時:2008/11/20 23:59

私なら年賀状を出す気分にはとてもなれません。


間違いなく全般に控えます。
幸いにも命が長らえた場合、
寒中見舞いですべて対応します。
なお、寒中見舞いは1月7日以降に出します。

http://www.nengasyotyuu.com/bunrei/season/index. …
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
私も妻も非常に悩んでおりました。
お年賀をまったく出さないのも多くの方に不安を与えてしまいますので、寒中見舞いで対応する方法も良さそうですね。

お礼日時:2008/11/20 23:49

例年通りに出します。



そのとおりです。

不幸を待っている印象を与えるのは慎むべきです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
おっしゃるとおり、年賀状を受け取る方のお気持ち・印象を第一に考える必要がありそうですね。

お礼日時:2008/11/20 23:45

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