いちばん失敗した人決定戦

最近、有名ブランドも販売を行っているエコバッグ♪
ビニール袋を節約して環境にやさしくしようと人気ですが、これは『環境面から見て』役に立っているのだろうか…
ぜひみなさんの個人的な、『環境面から見た』エコバッグの賛成・反対意見をお聞かせください!

例えば、
(賛成)一部のビニール袋は有害なガスを発生させるのでエコバッグのほうが環境にやさしいと思う。
(反対)エコバッグはつくる時点で環境を汚しているのではないか。
などなど。。
賛成・反対どちらか一方の意見でもちろんかまいません。両方の意見をお持ちの方はもちろん両方教えていただけるとありがたいです。

どうぞみなさんの『環境面から見た』エコバッグの賛成・反対意見を教えてください☆
よろしくお願いいたします!

A 回答 (7件)

私も数年前からエコバック使ってますが…これ、回答者さまの住んでる地域によると思いますよ…。



大・中・小と3種類のエコバッグを持ち歩いてます。でも環境というのはあまり意識はしたことないです。自分が元スーパー店員だからかもしれませんが「ゴミになるから要らない」と言われるケースが多いから「そりゃそうだ。見た目的にもよろしくない」と思って持ち始めたという感覚です。特に小のは、ちょっと高いけど有名な雑貨店で購入した物なので「ちょっとそこのコンビニまで」中に財布を入れて持っていけるようなデザインなので、別の活用法もありますしね。
(ちなみにとある障害を抱えており、定期通院して薬をもらいますが、これも袋を再利用しています。この場合は以前もらった物ですが)

私が住んでる市は「ごみ有料化」です。市の指定のゴミ袋を購入し、それにゴミを入れないと回収してくれません。お茶のパックなど水物のゴミを入れるのにコンビニにあるような小さな袋はあるとありがたいですが、大きい袋となるとゴミの量がかさばる→お金がかかる、という構図なんですね。
しかし2社ほどで勤務しましたが、どちらも私の住んでる市と、ゴミ袋無料(指定袋なし)の市の境でした。つまりお客様も両極端なんです。刺身など「いやこれはこのまま袋に入れたらヤバイだろう~」と思うようなものでも「ゴミになるからビニール入れないで!!」と断固拒否する方の次が「重いから倍の量くれ」だったりしてました。前者は私と同じ市に住む方、後者はお隣さんでしょうね。

ですから、レジ袋の環境云々より、それをゴミ袋として活用できるのかできないのか、そっちの問題もあるかと思います。
大手スーパーのレジ袋の一番大きいのがたくさんいる家庭というのは、それだけ「ゴミを出している」家庭なんだと思われます。私はその「ゴミの内容」の方が環境的にどうなんだろう、と思います。
リサイクルで出せる物まで普通のゴミとして捨ててるんじゃないか、とかです。

別視点でちょっと回答してみました。
レジ袋・エコバック自体が有害かそうじゃないかという以前に、ごみに対してどういう立場・考えなのか、そちらの方が問題だと思います。
ですからレジ袋持参自体は賛成、ですが、そのバッグが環境に配慮したものなのかという問題もあるかと思います。発泡スチロールやペットボトルなどを原料とした袋こそ「エコバック」と呼ぶべきだと私は思います。
そういう点では私の持ってる袋は該当しないので、単純に「バック」と呼んでます。うちの親も同様です。

余談ですが、「心のエコ」にも比例していると思うのは私だけでしょうか…無造作に棄てられたレジ袋が飛び交って、街の景観を汚していたら、それこそ環境に配慮していないというか…。
参考になりませんでしたらすいません。
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使うことに反対はしないが「エコバッグ」とは呼んで欲しくない。



まず、No,5の方の回答にある様に「廃物利用」で生産されているのでレジ袋は有効な利用方法だと思います。割り箸も反対する人が居ますが、あれも本来は無駄に廃棄される「間伐剤」を有効利用したものなので同じ様な存在だと思います。

また、皆さんの使われている「エコバッグ」の生産国は?
人件費や環境基準のゆるい途上国で安く作らせて船や飛行機で大量の燃料を使って輸入し、それを国内で更にトラックの燃料を使って運び、しかもその梱包に更にビニールやダンボールを使う、コレのどこがエコロジー?しかも材料は石油。エコを謳うならまず石油製品を作らない事、コレが前提でしょ?本当に「エコバッグ」を実践するなら綿や麻等の天然素材を「地産地消」し、尚且つ一つの製品を永く使うことであって、製品以外にも膨大なエネルギーを使用する物は「エコ」と呼んで欲しくない。

今や誰でも「エコ」という言葉を知っているが、本当の意味での「エコ」を判っている人がどれだけ居るか?例えばペットボトルのリサイクルなんて愚の骨頂、リサイクルする方が余計にエネルギーが必要だってんで結局金掛けて分別回収して最後には「燃えるごみ」として焼却処分。そんなだったら最初からペットボトルなんぞ止めればいいのに未だ止める気配なし。世の中には「エセエコロジー」が一杯です。
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・ビニール袋の多くは「ポリプロピレン」で出来ていて、原料は「ナフサ」ですが


 焼却処理をすると、水と二酸化炭素が出ます・・・これが問題になるわけですが
 「ナグサ」は原油から石油・軽油・灯油等を精製した残りかすですから、「ポリプロピレン」として利用するのは、一種の廃物利用です
 廃物の「ナフサ」を処理すれば当然、二酸化炭素が出るわけで
 ビニール袋を使わなくなっても、「ナフサ」自体はあるわけですから処理しないといけません・・・二酸化炭素の排出量は変わらない事になります
・エコバックを創る為には、当然石油を消費するわけで・・「ナフサ」を増やす原因なわけで・・全然エコではないわけです
 エコバック→結果として→二酸化炭素が増える→環境に悪い
・エコバックは一種のファッションだと思います・・環境の事を考えていますよのポーズ?
 (環境に対して意識を向けさせた功績は認めますが、本来の解決方法ではありません)

・エコバック・・・必要ないです

 
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最近、流行のようになっている感のある「エコ」ですが。

。。

うちにも各スーパー、コンビニなどで貰ったものが多くあり「こんなにエコバッグ要らないだろ」と思うこともあります。

しかし、賛成派です。
まずは「エコ」に関する意識を個人単位にまで高めた功績は認めざるを得ません。
それまでは「個人が消費するもんなんてたかが知れてる。国や大企業だけがきっちりやればいい。」と言っていた方々が流行でもなんであろうとも「エコ」という言葉を知り、頭の隅にでも置いておけるようになったことは決して悪いことではないと考えます。
流行が定着するのか消えていくのかは断言できませんがまだ数年は買い物は「エコバッグ」という風潮は残るような気がします。

先月くらいに本で読んだので真偽は定かではありませんが京都議定書で目標とされているCo2削減レベルを達成する一番手軽で(?)簡単な方法は「皆が夜8時には寝る」という説もあるらしいので一人一人の意識を高めることは決して無駄ではないと考えております。

あくまで狭い知識しか持たない私見ではありますが。

と言いつつゴミ箱に使う用のコンビニ袋が切れそうな時には私はわざとエコバッグ持たずに買い物に言ったりしています。
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まだ世の中を知らない未熟者の意見ですが、エコバッグ反対です。


エコバッグを一人でいくつも持っている人もいるし、それならわざわざエコバッグを買わずに既に持っているバッグを使えばいいことです。
私は通学に使っているバッグに直で買った物を入れます。
エコグッズを開発・生産するためにもたくさんの資源・お金が使われているだろうし、地球のことを心配しているように宣伝してエコを利用した商業目的が見えるようで、私はこのような『エコブーム』は好きではありません。

また、エコをしていると言う芸能人達の話を見てみると、『かわいい』『つい買っちゃう』などと書いてあり、環境のことより『流行』『ファッション』として見ているように思えます。
本当に環境のことを考えているんでしょうか?
エコブームが去ればもうエコなんて考えもしないのかな。

エコバッグに限らず、最近『エコ』と言う言葉が信じられなくなってきました。
『地球が危ない』とかいうけど、そんなに危ない状態なのに、なぜほんの一部の家庭でちまちまエコしているんだろう?と思います。
家庭ではそんなに強く(長時間)冷暖房をつけないだろうし、ゴミの分別は皆さん結構マメにやっていると思います。
(しかしそのゴミも業者の方で適切な処理がされていなかったり、『リサイクル』として出したゴミは実はそんなにリサイクルされてなかったりというようなことをたまに聞きます)
一番資源を使ったり環境に悪いことをしているのは大きな企業だし、その会社達がエコすればグンと環境汚染に歯止めがかかるはずです。
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僅かながら、役に立っているはずです。



ポリエチレンの合成、袋の製造、輸送、全てにエネルギーが使われています。
ゴミ袋として使うので、無駄は少ないですが、買い物した時より、ゴミを捨てる時の方が体積は少ないので、少し無駄にはなります。

しかし、数km以内の近所から買い物に車で行ってエコバッグ使うより、自転車で行ってポリ袋をもらって使う方が、遥かに二酸化炭素の排出は少ないですね。
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反対。

主な理由は、資源の無駄遣い。

そもそも、「エコバッグ」の定義がよく判りません。エコバッグを生産したり販売したりしている業者の主張は、ビニール製のレジ袋を使い捨てにするのが資源の無駄遣いであり環境汚染の一因になっている、ということだと理解しております。

それなら、既存のバッグでも袋でも風呂敷でも使えば良いのではないでしょうか。いわゆる「エコバッグ」をわざわざ新しく導入する意味があるとすれば、有志がそれを日常的に使うことによって、それを目にした者が影響されてエコ意識に目覚める、という期待は出来るかも知れません。しかし、その他の理由としては、エコバッグ業者が新しい流行を生み出して儲ける為、くらいしか思い浮かばないのです。

大体、ビニール製のレジ袋は使い捨てにされるとは限りません。私の場合は、ゴミ捨て用のビニールとしてありがたく再利用させて頂いております。これは、近所のスーパーやコンビニが、ゴミ袋として適した材料で作ったレジ袋を採用して下さっているおかげです。また、このリサイクルのおかげで、ゴミ袋の消費を抑えることが可能となっています。ゴミ袋自身は、文字通りの使い捨てをせざるを得ませんので、リサイクル可能なレジ袋に比べてよっぽど資源の無駄遣いをしていると考えます。
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