
実験で、チアミン塩化物塩酸塩の吸収スペクトルを分光光度計で測定しました。
標準品の吸収スペクトルのグラフと、自分で作った試薬のグラフを比べた結果、山の高さが標準品より低くなっていました。
それはどういう事を表しているのでしょうか?
ちなみにピーク検出の値は、横軸値:236.0 ABS(←これも何を意味してるかわかりません^^;):0.317で、標準品は横軸値:236.0 ABS:0.372でした。
自分の中では、試薬を作る際に濃度が薄くなってしまったのではないかと考えています。
どなたかわかる方いましたら、回答よろしくお願いします!
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
236.0は波長で236.0nmを示しています。
吸光度が低いと言うことは、お考えの通り、濃度が低いことを示しています。
0.317/0.372=0.852
で標準品の85.2%の濃度と言うことになります。
なるほど!
数値にはそういう意味があったんですね!
全くわからなかったので、とても助かりました^^
貴重な回答ありがとうございました(uu*
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報