プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

猫は飼ったことがあるのですが犬はまだありません。
猫の場合、餌代や去勢・避妊手術代以外に特にこれといって
お金がかかることは思いつかないのですが、
犬の場合は単純に餌代だけでなく予防接種が毎年必要などと聞きました。
飼うとしたらゴールデンレトリバーがいいと思っているのですが、
犬1匹、死ぬまで面倒をみて、だいたいどんなことに
どれくらいのお金がかかるか、教えていただけると嬉しいです。

A 回答 (4件)

通常健康体の犬の場合は


仔犬時期~老衰まで
ワクチン(これは受ける種類にもよります)が、年間2万ほど見ていてください
最初に必要とされる金額は、犬の登録費用(保健所にて)これが4000円ほど(1度だけ)
次に毎年必ず行なわなければいけないのが、狂犬病予防注射ですこれも4000円ほど

上記以降は、飼い主の主観で変わってまいります。
※フェラリア予防の薬か注射(犬の体重によっても獣医によっても金額は違ってまいります)
※フロントライン(ノミやダニの防御薬)
生活用品
※トイレを室内可能にさせるならトイレシート(スーパーワイド18~22枚入り)1600円から毎日2枚程度は必要
※衛生用品(シャンプーやドライタオル)自宅で行なえるならば用品購入のみでOKですがトリーミングに出す場合1万以上
※トイレトレイ 最初から大型犬用を使えば痛むまで持ちます。同時にサークルなども必要ならその費用も掛かります
※首輪やリード これは、仔犬時期からの成長が早いので何度か買い換える必要になります
※衣類 これらはファッションではなく現在は外出時に毛が舞うことを嫌う方々が着せております。(3000円ぐらいから)
食事
※ドライフード(仔犬時期)パピー用フードを通常は1歳ぐらいまで与えます。成犬より多少割高です
※1歳過ぎから7歳まで成犬用フードに切り替えます(多少安くなります)
※おやつは、飼い主の判断で与えますので金額も大型犬なら3倍ほどになります
※生食などに致しますと肉(オージービーフか馬肉)の金額が掛かります。
医療費
※股関節異常やヘルニアなど症状によっては多額の費用が発生いたします
※皮膚アレルギーなども、ゴールデンには多く見受けられますのでその費用などもあります
※去勢&避妊手術の場合。獣医によって金額が違っています。また補助金などを受けれる地域もありますのでご確認を
躾に関して
※ご自分でできない状態になった時には訓練所(預かり1ヶ月最低7万ぐらいから~6ヶ月期間まで)もしくは自宅に来てもらう(1回3500円位から)
保険 
※医療保険
※損保の犬用傷害保険(これは必ず入れております)
上記に上げたのはほんの一部ですが、通常健康体の仔犬を向かえよく日向ぼっこをさせ成長を促し栄養を与えれば
我が家の場合1頭に掛かる費用は、毎年10万ほどで済んでいます。
費用が少ない分、毎月老後に関しての掛かるであろう費用を1万貯金している状態です
数十年間、大型犬専門で飼育しておりますが老犬になった時でも足腰が弱くなり他の病気を併発する時には
往診をお願いしたのでのその費用はかさみましたが案外、心配するほどの多額な金額は現在まで出したことがありません


仔犬時期から毎日の犬への観察を怠らない事が、無駄な出費を防ぐ方法です。また、仔犬時期の無理な過激運動や栄養不足
くる病などに注意して飼育を心がけてください。
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わたしはラブを飼っていますが、



ごはんおよびおやつ 月1万5千円
フィラリア 月2千円×6か月
ワクチン 年1万8千円(血液検査を含む)
シャンプー、おもちゃなどの雑費 年1万円くらい
旅行 犬宿泊費 一泊2千円~ 4-5泊 1万円くらい
 
合計 年23万円(現在治療費はなし)

13年くらい生きるとしたら 
300万 + 医療費(大病すれば100万くらいかかることも)や介護費

そのほかに、フロントラインやペットシーツを使う場合は年間さらに3万以上(生涯で40万以上)は上乗せされます。

また、大型犬はしつけ教室やトレーナーに来てもらう必要があるでしょうから、その費用として6~15万くらいはかかると思います。

こちらも参考に。
http://www.koinuno-heya.com/kaumae/cost.html
http://www.onewave.jp/dogs/dog/13.html

特にこちらのホームページの「ARKなしっぽ」というブログ中の、11/5日付「犬との暮らしにかかる費用」及びコメントは衝撃的です。
http://www.arkbark.net/j/index.htm

また、ゴールデンは股関節形成不全がとても多いので、気をつけて繁殖しているよいブリーダーさんから購入して、床の滑り止めをしっかり(じゅうたんを敷くなど)する必要があります。
股関節の治療は重い場合は医療費がかさみます。
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http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

こういうサイトが参考になります。
問題は医療費です。
住む地域によりますが、夏場に皮膚病になったり、
股関節に異常、走りすぎて足を引きずる、お腹をこわす
などで医者の面倒にかかります。
それは個体差が大きいのです。
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条件により異なりますが、試算としては下記のサイトに参考例があります。



http://www.ilovepet.net/hpgen/HPB/entries/47.html
細かく見るとワンコの購入価格もないし、ペット用品代も11年でそんだけで済む訳ないとツッコミどころ満載です。

まぁ大型犬だから飯は沢山食べるけど、やっぱお医者さん代が掛かりますね。
これが不確定要素の中で最大なものですね。
トリミングなどの手入れも自分でやればかなり圧縮できますし餌も高ければ安全って事もない。
あくまでも目安ですがこれを基本的に、病気怪我などの治療の為に節約した分はワンコ貯金した方がよいでしょう。
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