

No.5ベストアンサー
- 回答日時:
普通の金属棒ではなく、途中で折れ曲がっても、そのまま回転が伝えられるような機構があり、タイヤに回転を伝えるシャフト(ドライブシャフト)とタイヤ、そのシャフトとトランスミッションの連結部分に付いています。
これによって、タイヤの角度が変わったり、タイヤが上下しても回転が伝えられるのです。このドライブシャフトは、前の2つのタイヤ、それぞれについています。等速ジョイントとは、その左右のタイヤに同じ分の力を分配できるように工夫されたものです。
この機構は、通常”ブーツ”といわれるゴムのカバーの中にあるため、直接見られませんが、車を下からのぞくとブーツを見ることができます。また、タイヤを外した時にもブレーキの内側に見ることができます。
当然、複雑な機構で、小さい部品も入っています。それに、車を動かすほどの力がかかる訳ですから、壊れることもあり、FF車の弱点にもなります。ハンドルをいっぱいに切ったまま急発進するような、乱暴なことをしているとすぐに壊れてしまいます。
しかし、普通に走っているぐらいでは、何ら問題はありません。
この回答へのお礼
お礼日時:2003/01/21 22:38
ありがとうございます。
私は雪国なので、本当は4WDがいいのでしょうけど、FFで頑張っています。
でも、乱暴な運転はしていないので、まず、壊すことはないでしょう。
No.4
- 回答日時:
回転を伝える軸にユニバーサルジョイントをつける
と軸を曲げても回転が伝わります。
日本語だと「自在継ぎ手」です
後輪駆動でもサスペンションで上下に動くので
使ってます、トラックなどは車体の下の
くるくる回る軸が見える両側に コ の形で十字をはさんだようなのがジョイントです、しかし前輪駆動は
曲がる角度が大きいのでボールを内側と外側で
はさんだようなジョイントでゴムのカバーをして
あります。
No.3
- 回答日時:
No.1
- 回答日時:
等速ジョイントが入っています。
車体側のシャフトからボールベアリングまでの距離と
タイヤ側のシャフトじゃらボールベアリングまでの
距離が常に等しくなるように設計されており
シャフトとタイヤが等しく回転
(ボールベアリングは脈打つが)
するようになっています。
この回答へのお礼
お礼日時:2003/01/21 22:33
ありがとうございます。
何となくわかった気がします。(やっぱり、模型化なんかで見た方がわかるんでしょうけど)
いずれにせよ、前輪の上下左右の変化に対応して、動力を伝える自由に曲がる仕組みがあるんですね。
プラモデルとかでもあるのかなー?
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