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紅白見てて思ったのですが、ゴスペラーズで一番声が低い人いますよね(たぶん北山さんって名前ですか?)。
その人が銀の棒みたいなのを持って、時々耳に当てながら歌っていたのですが、
あれって何なのですか?

A 回答 (3件)

皆さんの言うように、あれは、音叉というものです。


北山さんは、コーラス(特にアカペラ)のなかでは、大事なベースなので、音をはずすと、ほかのハーモニーにまで、影響を与えてします、すごい重要なパートなんです。
だから、自分のうたうパートで、「A(ラ)」の音のところで、確かめながら歌っているのではないでしょうか。
アカペラは、ベースが崩れれば、その曲(作品)じたいも、崩れてしまうんです。
初めて見る人には、よくないと思うことかもしれないけど、ハーモニーを崩さないためなので、仕方がないですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
分かりやすかったです。歌って、音も合せて・・・と一人二役やっているのですね。す、すごいです。

お礼日時:2003/01/23 01:09

ゴスペラーズの私設サイトさんから抜粋します。



音叉
・『おんさ』と読む。北山氏がライブの最後に投げるもの(ぉ
・形としては『―⊂』こんな感じ。
*音叉は楽器のチューニングのときに使うもので、叩くと周波数440Hzの「ラ」の音が鳴るようにできてます。電話の時報の「ピ、ピ、ピ、ポーン」の「ピ」の音と同じ高さなんですよ。
*音叉は この部分→-⊂ を「こめかみ」の骨に当てて音を取ると楽器屋さんが教えてくれました。コードもC・F・Gなどいろいろあるそうです。楽器屋さん曰く、今は一般でも音叉で音は取らないそうで、ゴスペラーズは希少価値大ってことですよ。
*色んな音階が取れる音叉もありますが、440Hzに限らず、441Hz、442Hzと様々あります。どうやらゴスが使用しているのは441Hzの模様。ちなみにお値段は1,000円位です。
・ちなみに携帯の『ツー』の音では『ソ』の音が取れるそうです。

参考URL:http://www.forestia.org/word/word_a.htm

この回答への補足

実際には歌いながら、どのようにして使っているのでしょうか?

補足日時:2003/01/22 05:13
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それは音叉(おんさ)といいまして、合唱したりする時、キーを整えるものであります。



調律道具で『ラ』の音が出ます。(↓読んでくださいね)

参考URL:http://www.kodomo-seiko.com/classroom/class/onga …
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この回答へのお礼

というと、彼は唄いながら且つ、音をとっているということですか?
す、すごい・・・。

お礼日時:2003/01/22 00:03

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