教えて!goo限定 1000名様に電子コミック1000円分が当たる!!

最初にお断りしておきますが、合気道を誹謗中傷する意図ではないことだけはご留意ください。

合気道を創始・興隆された先人の方々は尊敬しています。

また実戦格闘力だけが格闘技の本義ではなく、健康維持、文化継承、人との交流など武道には多くの意義があって、それぞれの方がそれぞれの目的で稽古にはげむべきと考えております。

武道は健康維持だろうが、リハビリだろうが、いや極端に言えば道場でのナンパが目的であろうが、それは人それぞれだと思っています。

さて私も合気道というのは、自分が格闘技をやっていた時期に公的体育館などの道場で、合気道をされている皆さんの稽古を垣間見たり、また映像などでしか見たくらいしか知りません。

ただ私のつたない経験からは、いまだ実戦で活用出来るように感じられる稽古を見たことが無いし、また合気道をしている方で「なるほど。強い」と感じる方と手合わせをしたという経験がありません。

もっと本音を言えば、YOU TUBEで見られる合気道の映像など失笑を禁じえないこともしばしばです。

私が知ってる合気道経験者で強い人は、全員が柔道をかなり経験した方とか、打撃の人が総合格闘技的なスタイルの中に過去に学んだ合気道のエッセンスを応用されている方しか見たことがないのです。

ただこれを言ってしまうと、それではサッカーをやっていた人が空手を始めて、空手の中でそのキック力が生かされるというのと大差無くなってしまいます。

そこで教えていただきたいのですが、合気道のみの訓練によって高い実戦的格闘能力を会得できるという道場・会派をお教えくださいませんでしょうか。

例えば合気道を数年やってるだけで、100キロクラスのラグビー選手や、ベンチプレスを150キロ挙げるビルダーを手玉にとれるような合合気道選手はどこで見ることが出来ますか?
いや、師範クラスの方なら極真の全日本レベルでも転がせるなんて方が居る道場でもかまいません。
(ただしスパーリング形式に限ります。「では右手をつかんでごらん」なんてのは意味無いですから)

出来れば東京、千葉周辺で道場見学、さらには体験入門をさせてくれるところならベストです。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (6件)

ご指摘の通り、今の合気道にはいろんな問題があると思います。


読んでいて冷や汗ものでした^^

単刀直入に言うと、ボクシング、キック、フルコンなどの打撃系や
柔道、現代柔術を学んだ人でなければ
高度に進んでいる他武道、格闘技に対処できないかもしれないですし
精神的にも本当に強くなれないかもしれないです。
純粋に合気道だけでは苦しいかなと。

怒られるかもしれないけど、同門の俺ですら、合気道だけやった人は
心技ともに鍛錬が足りないなと思う時があります。

だから結論を言うと若い自分には総合などを充分にやって、年取ったら
合気道のような型稽古に移行するほうがいいのかもしれませんね。

質問が、合気道の道場でということでしたので覇天会を紹介しました。
この団体のいいところは、実際に乱取りをやっているところです。
手、腕の取り合い、そして書かれたとおりフルコン空手の組手もやっています。
(ホームページにも他の動画があるのでよかったら見てみてください)

動画を見ると、腕の取り合い、関節の掛け合いがうまく決まらないな
と思うかもしれないです。ですが、俺は逆にこれがイイと思ってます。
経験者同士が本当に抵抗して技を掛け合ってるのがわかるからです。

柔道でも抵抗し合うので技がなかなか決まらないですが
やっていたのでしたらわかると思いますが、しかしそうした中での
技の攻防、筋力の抵抗が、総合的な戦闘能力、そして精神、闘争心を鍛えるのに
非常によいと思ってます。

ここで思い出してほしいのは合気道創始者が柔道、相撲を修行していた
ということです。筋力での抵抗、攻防を若い時に経験しています。
ですから一度は絶対にこうした力のやり取りをやるべきだと思います。

そして、フルコンタクト空手の組手ですが、これも評価しています。
というのは他団体が打撃に対して目をつむってるのに対し
覇天会では正面から向き合ってると思うからです。
もちろんフルコンタクト空手のレベルから比べたらまだ低いでしょう。
フルコン空手を別に修行したほうがいいかもしれません。

ただ打撃への対処法、総合的な体の使い方や
そして攻撃法として打撃、当身も合気道に取り入れ学ぶという意識が
生まれると思うのです。

この団体は発足して間もなく課題もあるかもしれないですが、
将来的に伸びると思います。また、「なんでもいいから攻撃してきて」
と言って攻撃してもらって、それを合気道技で捌く練習もしやすい環境に
あると思います。他団体では正直そういった練習がしにくいです。
(持ち上げますけど、俺は覇天会の人間じゃありません)

そして、次の段階として気の研究会をすすめました。
ここは逆に筋力を捨てて、脱力を追求し、しかも型稽古のみです。

もし限定的にですが、大男、ビルダーと力勝負?した時に
筋力を超えた力で対処できる団体はここだと思います。
高段者は確実に筋力を超えた力を持っています。
いわゆる合気道の神秘的な力です。
自分で言うのもなんですけど俺も力はあるほうだと思いますが、
思いっきり押さえつけて抵抗しても、きれいに投げられたことがあります。

でも勿論、これは限定的に強いということかもしれません。
大男、ビルダー、打撃系が何でもありで攻撃したら
きれいに合気道で抵抗できないかもしれないです。
だから、それは他に練習しなくてはいけません。

前に、各団体にいいものが分散していると言ったのは
こういう意味です。

質問者様が打撃系、柔道をやっていたのでしたら
合気道を実践的なものに育てることはできると思いますよ。
厳しく見つつ、でも内心魅かれている?のは
ひょっとしたらそういう運命にある方なのかもしれませんね。

かく言う俺も、打撃の人に自由に攻撃してもらって合気道で捌く練習を、
個人的に毎回冷や冷やしながらやってます^^

創始者は塩田先生に、自由に拳で突いて来い、剣、鉄扇で打って来い
と言って攻撃させ捌く練習をしていました。
夜の山の中で、真剣でやり取りをしたこともあったそうです。
やっぱり、こういった逸話から多くを学ぶべきだと思います。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

非常に説得力のあるお話しで、合気道を単なる演舞や自己満足に終わらせていない意識の高い方のお話と感じました。

おっしゃるとおり、覇天会のように最初は暗中模索をしながらも現状に堕することなく色々な方策に挑戦するという姿勢を持つのは、尊敬すべき姿勢です。

他の多くの合気道のセンセイだのタツジンだのが、口先だけの徒でいるのと比べると雲泥の差です。

実際、自分が何年も修行し、黒帯だの先輩だのの立場になりながら、「本当にこれだけでいいのか?」と新しいものに挑戦するというのは「言うは易く行うに難し」だと思います。
その点、同会の方々は素晴らしいと思います。

同会に興味を持ちました。

今回質問をして良かったと思えました。
感謝いたします。

お礼日時:2008/12/10 14:36

No.3です。

度々失礼します。

これまでのやりとりを見てきて、質問者様には是非合気道に触れていただきたいという思いがますます強くなってきました。

合気道とは「技」の稽古を通して闘いの「理」を見つけるための武道で、いわば数学の公式集みたいな物です。
良くも悪くも、近代格闘技と一線を画すのはこの点でしょう。実用的な護身術とは違い、想定するシチュエーションも限定的です。なので稽古でやる事が即役に立つわけではありません。いや、本来は使えなければいけないのですが...。
しかし、その技の中にはたくさんの情報が詰め込まれていると思います。「思います」と言葉を濁したのは、私自身いくらも理解できていないためです。

ご指摘の通り、残念ながらこの世界は玉石混淆であり、肝心の修行者(特に初段ぐらいまでのペーペー)も、イマイチ「武道を稽古している」という意識に欠けているのは確かです。
それでも、袴を脱いで数年も経つ私が未だに合気道にこだわるのは、その中に「玉」の輝きを垣間見たからだと持っています。そこには確かに「理」が存在するのです。
手首を決められるだけで、全身をロックされて腰から崩れ落ちる感覚。痛みよりも先に、骨と言わず神経と言わず全身が非常事態を告げたようで、冗談ではなく一瞬「生命の危機」すら感じました。その瞬間、相手に生殺与奪の権を全て握られるのです。

私の昔話は置いといても、質問者様のような方が入門されれば他の人達も危機感を持ち、少し「真剣」になるんじゃないか?そんな不埒な事も考えていたりします。

とりあえず二段か三段の取得を目標に道場に通い、そこで合気道にドップリ浸かる。その一方で同好の方々と実戦武道の研鑽に励むのが、今考え得るベストな方法だと考えます。
会派選びはよく分かりません。強いて言うなら、質問者様と同じ(失礼!)「元気」な人が多く集まる道場なら、エキサイティングな稽古が出来るのではないでしょうか。

以上、合気厨の戯れ言でした。
オイラもそろそろ再開しようかな...。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

再びのご来訪ようこそ。

>オイラもそろそろ再開しようかな...。

これ、私もよく考えちゃうんですよ(笑)

「よし!ジムで体力を現役レベルに戻して道場に復活するぞ!」
とか思うのに、いつも筋力が戻ると持久力が今イチだったり、8割9割戻った頃には、種々多忙でサボり始めちゃったり(情け無し・・・)

今のままの状態で復活して、後輩にKO喰らって良い酒の肴にされちゃうのも悔しいしなあ・・・

お礼日時:2008/12/12 00:51

もともと合気道も実戦で使った古武術ですから、たんなるカタだけではありません。


先輩の話を聞くと、開祖に限らず夜な夜な町で稽古していた噺はそこらじゅうにあります。
私は合気道協会ですが、早稲田のクラブでも、私の師の道場でも同じで、実際に師と飲みに行った時には地回りの人がワザワザ堅気である筈の師の席に挨拶に来たほどです。

でも、若い時にヤンチャだった人が歳と共に落ち着くように、またヤクザでも若いうちは血気盛んでも、幹部になればオーラがやたらと迫力ある中小企業の社長という感じになるように、、合気道の諸先輩もそのような教え方はしませんし、多分相手にしてくれないでしょう。
でも、中には「総合格闘技」というなかで実践的な合気道を目指している人が居ます。合気道の団体からも外れ、独自に進んでいますが、定期的に師のもとに来ては教えを受けています。(ごめんなさい。彼が強いのかどうか判りませんから、興味があるならネットで探してください。神奈川県にあります)

つまり、団体としてはほとんどないでしょうが、個人では目指している人は多いです。ただ本当に強い人は卓越してしまって「実戦」を表に出さないというのが、私の答です。

合気道は決まったカタではなく、全ての格闘技の基本の中にある「合理性」です。カタはそれの一つの具現体でしかありません。
試合を見ると、ただ殴り合っているだけの空手の流派では無理ですが、相撲、ボクシング、キックなど多くの格闘技に合気道の技(理論)が存在します。
つまり、合気道に強いものがあるのではなく、合気道を知った上で格闘技をすれば強くなれるといった方が正確だと私は考えています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

合気道を修行した人でも、他の格闘技のエッセンスを加えて強くなった人が居るだろうことは想像できます。

問題はそのように他の格闘技という、別の材料を加えなければ決して高い極みに上がっていけないという点なのだと思います。
そのような稽古しかしていないという道場がほとんどだという現状です。

偉い先生が、どんだけ若い時期に強かったのかは知りません。
しかし例えばケンカ自慢の暴走族のリーダーが、歳をとって丸くなりケンカ塾を開き、毎日ダンスを教えていても、それがそのダンスの有効性を証明することにはならないのですよ。
いくらその人が昔強かったとしても。近所のヤクザが挨拶に来ても。

そのようなダンスをしてから、格闘技をするくらいなら筋トレで150キロのバーベル挙げるようになってから、格闘技をやった方がよっぽど強くなってしまうという現実が私は悲しいのです。

お礼日時:2008/12/10 14:47

あららら...。

言いたい事全部言われちゃった。

それでもあえて前の回答者の方に便乗するなら技術の勉強は道場で、そして実戦性の追求は個人で行う必要があるということでしょう。使い分けですね。他の格闘技や武道でも、多少そういう部分はあると思います。

レベルの高い道場は地道に探す他ないかと。詳しい人に聞いてみるとか、虱潰しに道場やぶ...いや体験入門して、ご自分が納得できるところを探してください。
合気道畑の中にも、質問者様のように考えている人がいることでしょう。特に他の武道を経験、または掛け持ちしていると、合気道側から実戦へのアプローチを試みる姿勢が強いように感じます。結局、漫然と稽古している「もやしっ子」(これは私です)よりも、そう言う人が伸びますね。

ところで、格闘技に活かせる合気道のエッセンスって何ですか?技でしょうか。それとも間合いの取り方、あるいは戦略とか?
よろしければ、具体的に教えていただけますでしょうか?私は合気道の経験しかないので、興味を引かれました。

この回答への補足

質問にお答えします。
>格闘技に活かせる合気道のエッセンスって何ですか?

私は今まで何種類かの格闘技を経験しました。
ほんのちょびっとかじっただけのものも幾つかあります。

これらの経験がほんの少しでも生きる可能性があるのではって意味です。

残念ながら、私が現実に手合わせをしたことがある合気道経験者は、全員が合気道から他の格闘技に移った方ばかりです。

実際強いなと思ったのは2人だけです。
一人は空手系の総合で強い人でした。

もう一人の人は柔道の愛好家です。
この人には興味深い経験を味あわせてもらいました。
ある日、その人と柔道の乱取りをしていた際、ふとこちらの気がゆるんだ瞬間に、不意にこちらの腕をとられて、危うく立ち関節の腕がらみを掛けられそうになったんです。
慌てて身体をさばいたのですが、聞くと合気道を長くやっていたので立ち関節は得意なんだと言ってました。

私は個人的には、ガチンコ系の格闘技が強くなってこそ、合気道のエッセンスを生かす「ことも出来る」ってのが、正しい表現だと思ってます。
参考URL(私が回答したものです)
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2454057.html

補足日時:2008/12/10 02:32
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

実戦性(ケンカの強さでも、護身の意味でも構いません)の追求に、町での実戦が不可欠となるという要素を無視するわけにもいかないのは事実でしょう。

しかしここではケンカの度胸だとか、後先考えない性格とかそういう要素はひとまず置いておきます。
論点が錯綜しすぎるので。

とりあえず、実際の取っ組み合い、殴り合いという状況。
まあ現時点では総合格闘技の場が一番それに近いので、その視点で考察します。
仮にこれを「格闘能力」と呼ぶとします。

他の実際に殴りあう・取っ組み合うという傾向の格闘技
たとえば相撲、柔道、フルコン空手、ボクシング、キック等は、それぞれ長短あるとはいえ、とりあえずこれらの競技は格闘能力を高レベルに高めることは間違いありません。

つまりこれらは、その場でビビル等の精神面は別として、練習稽古でのスパーリング・乱取りでの実力が高い人間は、街での格闘能力も高くなります。

しかし現在の合気道の会派・道場で、合気道の技術により、そのような格闘能力を高度に高めてくれる場は存在しているのでしょうか。

覇天会の組手をYOU TUBEで見ました。
実際に門弟の方には失礼ですが、正直言ってフルコン空手の真似事を導入しているようにしか見えませんでした。それも低いレベルでの。
試合の様子を見てもお互いが合気道の技に限定してかけようとしているだけで、それが圧倒的体力をもって突っかかってくる人間をさばけるようには見えませんでした。

合気道SAという名前は何度か耳にしたことがありますが、残念ながらそれがどの程度のレベルなのかは私は知りません。

重ねて申します。
私は合気道をけなす目的ではありません。

私は今は幸い筋力も人の数倍あり、格闘技の経験も豊富です。
しかしこの先に年老いて、体力も腕力も平均以下になってしまっても、伝説の達人のように自分の数倍の大男を小手先ひとつで投げてしまうような方法があるのなら。
現実にそれを会得してみたいです。

ただ残念ながら塩田先生の残された少ない動画での様子を拝見しても、そのような「神技」は存在しないのではと95%あきらめているってのが本音の心境です

お礼日時:2008/12/10 02:21

文面もしっかりしてるし、見る目もある人だと思うので答えます。


知ってることも多いと思うけど、ここは初心者の方も見てると思うので
基本的な知識から述べますね^^

合気道創始者は、柔道、相撲、剣道などの競技武道や
柳生心眼流のような当身中心の柔術拳法、古流剣術も修行していました。
従軍経験もあります。

高弟の塩田、藤平先生も柔道出身で、他に剣道、銃剣術を修行したり
戦争で大陸にも渡っています。
加えて塩田先生は夜の新宿の街で夜な夜な腕試しをしていました。

つまり、実力者はこうした経歴の持ち主たちです。
戦前の合気道を修行した塩田先生は「道場では、できる人はできたが
できない人はまったくできなかった」と言っています。
創始者が直接教えていた戦前でもそうだったんです。
これは創始者の教え方にも問題があった。大東流の影響を色濃く受けていたため、
技は一回見せたら終わり、細かい注意も与えなかった。

それで塩田先生は基本をまとめて、きちんと教えることをはじめた。
だから養神館は基本がしっかりしていると思います。

しかし、養神館は型稽古中心であり、塩田先生がやられたような
腕試し、実戦を経験する機会はない。ということで組手を行う合気道SAが分派し
それから更に突き蹴りを追及した覇天会が生まれた。

一方で、力を必要としない、脱力を追求した気の研究会が
主力団体合気会から独立。気の研究会代表の藤平先生はハワイで大男たちを
投げていた。ここでは体格、筋力、年齢、性別に寄らない合気道を目指している。

また、創始者最晩年の技、特に剣、杖の武器法を受け継いだ
岩間神信合気修練会が合気会から独立。

自分が知ってる派について述べるとこんな感じです。で、質問の

「合気道のみの訓練によって高い実戦的格闘能力を会得できる」
「100キロクラスのラグビー選手や、ベンチプレスを150キロ挙げるビルダーを手玉にとれる」
「極真の全日本レベルでも転がせる」

という道場ですが、残念ながらありません。それぞれの団体にいいものが
分散して存在しているというのが現状です。
それは同時にそれぞれの団体には足りないものがあるということも意味してます。
だからできれは複数の道場で学ぶことをすすめます。
(先生、先輩たちはあまりいい顔しないので、内緒でやりましょう!)

覇天会で養神館スタイルの合気道の基本、
その乱取り(腕の取り合い、組合い)、
フルコンタクト空手の組手、打撃への対処法を学び

気の研究会で力の抜き方、脱力を学べば、
まず、かなりのレベルに達すると思います。

基本的にはこの二派で充分だと思いますが、
加えて岩間神信合気修練会で体術、武器をやれば
合気道そのものの技については問題ないでしょう。

ただ、これは護身レベルではという意味です。
極真やK-1、総合の人たちに対処できるかというと
それは更に個人での修行が必要になると思いますよ。

この回答への補足

植芝師や塩田先生の逸話はいくつか読んだことがあります。

以前から疑問だったのが、塩田先生や藤平先生が実戦的にも高い実力をお持ちだったという事実について、それは本当に現在合気道の道場で多くの愛好者の方々がやっているような合気道の技術によるものだったのかという疑問です。

これは実は柔道その他の技術にさらに、卓抜した高度な関節技系の技術がさらに加わっただけのことだったのではないかという疑問です。

極端な喩えを言うなら、いわばK-1のマサトがさらに立ち関節を覚えてより強くなったのと同じだけなのではないかということです。

冷静な目をお持ちのあなたなら理解していただけると思うのですが、現実には約束稽古だけの合気道を3年稽古した人間の小手返しなんかより、150キロのベンチプレスを挙げるビルダーが相手をしゃにむに投げ飛ばした方がよっぽど有効です。
ましてや100キロクラスの相手と毎日組み合っている柔道家には及びもつきません。

このような現実において、はたして合気道をプロパーで修行をして本当に強くなれるのか。
素人の痴漢を押さえ込む程度ならまだしも、自分より体力が2倍ある相手を封じることが出来るのか。
この点に強い疑問を覚えるのです。

※No3さんへのお礼・補足も合わせてお読みいただきたいです。

補足日時:2008/12/10 01:00
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しいお教えをいただき本当にありがとうございます。

質問文に書いたとおり、合気道を誹謗するのが目的では無いのですがそれでも合気道愛好者の方にヒステリックな反応をされるのではという恐れはもっていました。

私は「武道」としての合気道は評価しております。
ただ率直に申しますと、これは伝統武芸・伝統文化としてであって、格闘技術としては正直あまり評価しておりません。
いわば例えば太極拳の演舞や、現在の様式としての弓道については充分な敬意を持っていますが、ぶっちゃけた言い方をすれば弓道5段の女性にケンカを売られても恐いと思わないのと同様に、合気道5段の人間にケンカを売られても大学のラグビー部員にケンカを売られるほどにもKOされる可能性を感じないという意味です。

ですが私も長年武道や格闘技を学んだ人間です。
へんな言い方かもしれないのですが、合気道に対し神秘的な強さを持っていて欲しいという願望も無くはないのです。
(ここに「神秘的」とは非科学的という意味ではなく、体力の無い人間でもそれを凌駕できるほどの優れた技術と言う意味です)

しかし実際に今まで見た合気道は、そのほとんどが型稽古の約束稽古。
そして実際にやってる人間の多くが、現実に殴りあうことも、青あざを作って組み合うこともなく、「合気道は極めれば強い」だとか「K-1なんてのは見世物で合気道こそ武道」だとか能書きを垂れてる人間がほとんどなのです。

さらにはYOU TUBEなどで「実戦合気道」なんてタイトルの映像を見ても、それは実戦とはかけ離れたレベルの技の掛け合いや、極真でいえば青帯レベルの打撃をしているような組手に申し訳のように関節技が出る程度です。

中には触れただけで相手が飛んでくれているような失笑すべき「達人」の演舞さえ見られたりします。

私は合気道を詳しく知らないので、「合気道なんて全然効かない」と断言するだけの知識も確信もありません。

だからこそもし有るのなら、その本物を見てみたい。
いやこの浅学な自分をあっと言う間に投げ飛ばして欲しいという思いはくすぶったままでいるのです。

お礼日時:2008/12/10 00:53

貴方は本物を見ていないからレベルが分からないのです。


東京なら合気会,養神館の本部ありますからそこに行くのが良いのでは。
蹴ることが実践と思っているのなら合気道SAがあります。

合気会
http://www.aikikai.or.jp/jpn/index.htm
養神館
http://www.yoshinkan.net/contents/map.html
合気道SA
http://aikido-sa.com/shibusyoukai.html#hachiouji

上記の本部に行って師範クラスの人に相手して貰えば分かると思います。

この回答への補足

ところで空手など他の格闘技では素人が5人10人かかっていってもビクともしないプロも居れば、素人3人でも勝てる人、素人一人では絶対負けない人など、当然ピンからキリまで居ます。

それなのに何故合気道だけは触るだけで100キロの筋肉の固まりを投げ飛ばす達人の話はよく聞くのに、その次のレベルのブライドに出る選手や、町道場で強い人を全然見れないのでしょうか?

ご例示の3会派に行けば会えますか?

補足日時:2008/12/09 13:16
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ははは。
だから本物を見たことが無いから、教えて下さいとはなっから質問してるじゃないですか(苦笑)

別に蹴るイコール実戦とは一言も言ってませんけど。
この3つの団体出身の人をオープントーナメントなどで全然見かけないので不安ですが検索してみます

お礼日時:2008/12/09 00:14

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています

専門家回答数ランキング

専門家

※過去一週間分の回答数ランキングです。

Q質問する(無料)

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q合気道は実戦的な武道なんですか?

一言で強いか弱いかと言っても答え難いと思うので
合気道は実戦的な技なんでしょうか?

武器の無い戦いなら一番強いのはプロレスだと聞いたことがあります。
一度入ったら抜け出せないし、プロレス技を抜けるにはプロレスを知るしかないからだとか

塩田って人の動画見ていますがこれが本当なら神でしょうけど
弟子相手に闘ってるのしか見た事ありません…
弟子か素人相手にしか闘わない武道なんでしょうか…

かっこいいけどそんなに強くないカンフーの様に、実際総合格闘技としてTVで合気道が勝ちまくってるのなんかも見た事ありません。

Aベストアンサー

合気道の元である柔術は実践的なものですし、幾つかの合気道の発案者も皆実戦目的で開発し、軍や警察などに指導して来たので、実践的といえば実践的です。
でも、今の合気道は全体ではなく、基礎の動きを重視しています。なので、そのまま実戦に使えるかというと難しいと思います。
逆に言えば合気道の考え方と共通する技は世界中の武術や格闘技にあるともいえます。
つまり、合気道で習っている技が全てだと思っている人は強くなれません。これは中国武術でもそうだと聞きました。
カンフーや幾つかの武術はストリートファイトが起源で、今でも模擬ストリートファイトを練習に取り入れているものがあります。
問題は技が強いかどうかというより、打たれ強いかというほうが問題でしょう。相撲は技の要素的には確立された強い格闘技ですが、ボクシングのような顔面の打たれ方や関節技に対する鍛え方がされていません。
だから、勝てないんだと思います。
勝負は技だけでなく、打たれ強さが大きく関係しますから。そして打たれ強さは一朝一夕で鍛えられるものではありませんから。

塩田先生を始め、彼らが素人相手に技を披露しないのは、仲間内でしかかからないからじゃありません。武術をしている人で無いと危険だからです。
有名なのは塩田先生だか植芝先生かは忘れましたが、米国大統領の警備の者を投げ飛ばしたという一件です。

例えば、多くの人は技をかけられると抵抗します。単純でシンプルな当身技くらいならそれでもいいですが、複雑で見栄えのする間接技や投げ技になると自分の限度を知っていて、それが越えそうになると自分から受身に入るレベルの人でないと怪我をします。だから素人には披露しないのです。

結論的に言えば、合気道の技だけでは非実戦的でしょう。逆に他の武術や格闘技の中に合気道の考えを取り入れれば、入れないよりは強くなる可能性があると思っています。

合気道の元である柔術は実践的なものですし、幾つかの合気道の発案者も皆実戦目的で開発し、軍や警察などに指導して来たので、実践的といえば実践的です。
でも、今の合気道は全体ではなく、基礎の動きを重視しています。なので、そのまま実戦に使えるかというと難しいと思います。
逆に言えば合気道の考え方と共通する技は世界中の武術や格闘技にあるともいえます。
つまり、合気道で習っている技が全てだと思っている人は強くなれません。これは中国武術でもそうだと聞きました。
カンフーや幾つかの武術はスト...続きを読む

Q養神館と合気道SAの特徴

 養神館系の合気道を始めたいと思っているのですが、合気道SAも候補に入っています。よく言われる実戦性、護身術としての有用性といった観点から本家養神館とSAの特徴を教えてください。
 どちらかに属している人の意見を特に希望します。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

自分は合気道SAを習ってるんですが普段の練習は型練習が
中心でそれを元に組手稽古を行っています。
よく、殴るの禁止とか担ぎ技禁止だから実践性が疑わしい
といわれてますが、顔面OKとか柔道的な投げ有りになると合気道である必要がなくなってしまいますからね。
あくまで合気道の延長線での組手稽古ですから。
まあ、妥当な線じゃないかと思ってます。
組手稽古をすることによって技の入り方、変化の仕方
といった練習は実践的だと思いますが、型稽古をサボると
正しい動きが出来なくなって変な癖がついてしまうという
可能性もあるかもしれません。

Q合気道で一番強くなれる道場(流派)は?

こんにちは。
よろしくお願いします。

合気道を本格的にやりたいのですが、いろいろな流派あって悩んでいます。
近所に合気道場はあるのですが、どうもスポーツ感覚的な所っぽいので・・・。
型ばかりでなく、実践に役立ちそうな道場のアドバイスをお願いします。
できれば埼玉周辺希望です。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

合気道は、他の空手とか拳法のように多くの流派は
存在しません。
合気術とか、合気柔術とかは、合気道のルーツとは言え
似て異なるものかと思います。

合気道には2大流派があります。合気会と養神館です。
合気会が一番メジャーな流派であり、シェアは5割を
越えると思います。
実戦的という面では、養神館でありましょう。

しかし、これは個々の道場及び指導者によって、かなり
異なります。
合気会系の道場でも、養神館を越える実戦的な稽古を
している道場もあります。

従って、様々な道場の見学をされる事をお薦めします。
また、お願いすれば、体験入門も可能かと思います。
それで、判断されたら如何でしょうか・・・。

では。

Q合気道は使い物にならない・・・・?

東京・若松河○駅にある、
合気道本部○場に少し通ったのですが、

合気道は他の格闘技と比較して、
使い物にならないと感じたのは、
自分だけですか?
この道場は、
大手でかつ、
合気道の本部であって、
この道場のレベルに疑問を感じたら、
他の道場ではもっと無理ですよね?
自分はこの道場の初心者クラスで、
まだ5回くらいしか通ってないのですが、
これ以上は時間の無駄かと思い、
明日から違った格闘技を始めようかと考えてるのですが・・・・
(ちなみに、
私は格闘技の種類にはこだわらず、
結構色々やり(トータルで格闘歴4年くらいです)、
より実践的で喧嘩に使える格闘技を探し続けて、
研究してる最中であり、
その為に合気道を始めたのですが、
『あんな約束稽古ではどうにもならない』と感じたのですが・・・・・・・
皆さんはどうお考えですか?

Aベストアンサー

NO.3です。
すみません。大手とあったので養神館かと思いました。
本当に合気道を実践で使いたいのでしたら、毎日後方受け身連続100回、体の変更一のみ最低一時間合気道から離れるまで継続するべきですね。体の変更一が「あんな…」になっているなら即、辞めるべきです。資格はありません。

師範に足の親指一本のみで倒してもらった方が早そうですね。
私は空手もやっていますが空手より合気道は難しいものです。それを選択しようとした質問者様は凄いと思いました。始める動機も何でもいいんです。ただ稽古に対する心構えだけは許せません。
読むより稽古も実践です。見るよりあなたの身体を使って理解してみてください。空手より身体に多数のあざや血も出ます。基本の稽古でそれくらい練習していますか?初心者が、すりむいたり、関節技であざをつくるのは当然です。

興味があるなら、今の道場に物足りないなら養神館本部へ。
(どこの道場でも稽古は稽古、その考えがおかしいですが納得いかないなら道場巡りしてみては?)
喧嘩で使いたいから技をかけて欲しいと師範に土下座する勇気も喧嘩には必用でしょう。師範でなくても私クラスの誰かが技を一本かけてくれるかもしれませんね。恐らく簡単に倒せるでしょう。それが合気道です。私は九段の師範に遊びで技をかけられて初めて恐ろしい!!と実感しましたよ。

1.体の変更(一)
2.座り技両手持ち呼吸法(四)
3.肩持ち三ヶ条抑え(二)
4.指定技
5.指定技
6.指定技
7.指定技
8.終末動作(一)
9.終末動作(二)
10.指定自由技
11.指定自由技
12.三人取り自由技(木剣、短刀、徒手)
(弐段受験者は二人取り短刀、徒手)


指  定  技
 片手持ち四方投げ(一)(二)
 両手持ち四方投げ(一)(二)
 横面打ち四方投げ(一)(二)
 正面打ち四方投げ
 半身半立ち片手持ち四方投げ(一)(二)
 半身半立ち両手持ち四方投げ
※正面打ち一ケ条抑え(一)(二)
※横面打ち一ケ条抑え(一)(二)
※片手持ち一ケ条抑え(一)(二)
※肘持ち一ケ条抑え(一)(二)
※胸持ち一ケ条抑え(一)(二)
※肩持ち一ケ条抑え(一)(二)
 後技両手持ち一ケ条抑え(一)(二)
 後技片手襟持ち一ケ条抑え(一)(二)
 後技両肘持ち一ケ条抑え(一)(二)
 後技両肩持ち一ケ条抑え(一)(二)
 後技襟持ち一ケ条抑え(一)(二)
※片手持ち二ケ条抑え(一)(二)
※片手綾持ち二ケ条抑え(一)(二)
※肘持ち二ケ条抑え(一)(二)
※肩持ち二ケ条抑え(一)(二)
※胸持ち二ケ条抑え(一)(二)
※正面打ち二ケ条抑え(一)(二)
※横面打ち二ケ条抑え(一)(二)
※正面打ち三ケ条抑え(一)(二)
※横面打ち三ケ条抑え(一)(二)
※片手持ち三ケ条抑え(一)(二)
※両手持ち三ケ条抑え(一)(二)
※肘持ち三ケ条抑え(一)(二)
※肩持ち三ケ条抑え(一)(二)
 後技両手持ち三ケ条抑え(一)(二)
 後技片手襟持ち三ケ条抑え(一)(二)
 後技両肘持ち三ケ条抑え(一)(二)
 後技両肩持ち三ヶ条抑え(一)(二)
※正面打ち四ケ条抑え(一)(二)
※横面打ち四ケ条抑え(一)(二)
※片手持ち四ケ条抑え(一)(二)
※両手持ち四ケ条抑え(一)(二)
※肘持ち四ケ条抑え(一)(二)
※肩持ち四ケ条抑え(一)(二)
※片手持ち側面入身投げ(一)(二)
※肩持ち側面入身投げ(一)(二)
※正面打ち側面入身投げ(一)(二)
※横面打ち側面入身投げ(一)(二)
 後技両手持ち側面入身投げ(一)(二)
 後技両肘持ち側面入身投げ(一)
 後技両肩持ち側面入身投げ(一)(二)
※正面打ち正面入身投げ(一)(二)
※横面打ち正面入身投げ(一)(二)
※片手持ち正面入身投げ(一)(二)
※両手持ち正面入身投げ(一)(二)
※正面打ち肘締め(一)(二)
※横面打ち肘締め(一)(二)
※片手持ち肘締め(一)(二)
※胸持ち肘締め(一)(二)
※肩持ち肘締め(一)(二)
 後技両手持ち肘締め(一)(二)
※正面打ち肘当て呼吸投げ(一)(二)
※横面打ち肘当て呼吸投げ(一)(二)
※正面突き肘当て呼吸投げ(一)(二)
※片手持ち肘当て呼吸投げ(一)(二)
※両手持ち肘当て呼吸投げ(一)(二)
 後技両手持ち肘当て呼吸投げ(一)(二)
※正面打ち小手返し(一)(二)
※横面打ち小手返し(一)(二)
※正面突き小手返し(一)(二)
※片手持ち小手返し(一)(二)
※両手持ち小手返し(一)(二)
 後技両手持ち小手返し(一)(二)
※両手持ち天地投げ(一)(二)
 正面打ち呼吸投げ
 横面打ち呼吸投げ
 片手持ち呼吸投げ
 両手持ち呼吸投げ
 正面突き呼吸投げ
 座り技両手持ち呼吸法(一)(二)(三)(四)
 (※印は座り技も含む)

指 定 自 由 技
正面打ち自由技
横面打ち自由技
片手持ち自由技
両手持ち自由技
正面突き自由技
肩持ち自由技
正面横面打ち自由技
後技両手持ち自由技
後技両肘持ち自由技
後技両肩持ち自由技
短刀取り自由技
剣取り自由技

↑全部簡単にこなせなければ黒帯になれません。簡単に倒せるようになるには更に修行が必須。最低ここまでやって判断してくださいね。

合気道は短刀取りという自由技もあります。相手が短刀対持った場合の技です。空手には無い、柔道にもない、特に男性の弱い箇所を上手に使って技をかけるので意外と質問者様には合っているかもしれませんよ。
女性は関節が柔らかいので技の効き目から比較すると男性の方が合気道の技に弱いですし。

※基本の技は合気道に限らず家でもできます。もちろん練習されてまいすよね。だったら昇級も昇段もその上もあなたに限らず目指せます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%88%E6%B0%97%E9%81%93
まずは合気道とは。心構えて道場へ。無にならなければ簡単に見えるこの投げ技もただのお遊び。もの凄い威力を感じたことがまだ無いのでしょう。ぜひ続けて見た目は地味な合気道の威力を身体で感じてください。

NO.3です。
すみません。大手とあったので養神館かと思いました。
本当に合気道を実践で使いたいのでしたら、毎日後方受け身連続100回、体の変更一のみ最低一時間合気道から離れるまで継続するべきですね。体の変更一が「あんな…」になっているなら即、辞めるべきです。資格はありません。

師範に足の親指一本のみで倒してもらった方が早そうですね。
私は空手もやっていますが空手より合気道は難しいものです。それを選択しようとした質問者様は凄いと思いました。始める動機も何でもいいんです。ただ稽...続きを読む

Q本当に実践的な護身術、格闘技を習いたい

実践的な護身術、格闘技を習いたいと思っているのですが、
なかなかどれを選べばいいのかわかりません。
あくまで実践で戦える、というのを念頭においています。
具体的には、

・打撃、関節技、組技、寝技など、様々なものができるようになりたい
(いろんな相手を想定しているため)
・武器を使ったものもあるほうがいい
(ナイフなどで襲われたときのため)
・格闘、護身、ストリートファイト

趣味や体を動かす程度というわけではなく、真剣に身につけたいと思っているので、
慎重に選びたいのですが、こういった条件でいい武術や護身術は
あるでしょうか。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

武器は論外。持っているだけで違法行為です。大きさではありません。今では職人さんがカッターナイフを持っているだけでもつかまる事があるほどです。
そしてある剣道の県大会優勝経験者が、友人が暴漢に襲われたとき手も出せずにいました。なぜでしょう。
それは彼が棒を持っていなかったからです。それだけの事です。
武器に頼れば、武器に支配されます。幡随院長兵衛は武器を持ち込めない風呂で殺されました。

全ての武術が実践で使えます。しかし全ての武術は実践には使えません。
つまり全ての武術は基本形しか教えられません。それをどう組み合わせて応用するかはあなたのセンスによります。セセンスがなければ何をやっても使えない、センスが秀でていればどれでも使えるということです。
ジークンドーでも戦う相手は一人を意識することだそうです。以下に自分のテリトリーに引き入れるか、それがセンスです、なのでどの武術でも一人でも多数でも同じという事になります。

どの武術でもみなさん技しか見ていないですよね。違いますか?だから多数を相手に出来ないと思うわけですよ。
しかし真面目に武術を習っている人は判っているはずです。技で勝てると思っているなら本屋の本で習った人より弱いでしょうね。なぜなら最も大事な事は市販の本でも書かれているからです。
例えば剣道も一対一でしかないです。でも剣術では多数を相手にします。居合いの教本には図入りで書かれています。でもそれは剣道の本には文字でしか書いていないだけの話なんです。
さてそれが何であるのか。それが判れば先の「戦う相手は一人」も理解できるでしょう。それはテリトリーの問題でもあります。そしてそれはゴルゴ13でも同じことです。

でも勝つために覚えるならやめたほうがいいです。必ず負けます。
私には飲み屋で出くわすと地元のやくざさんの方が挨拶に来る師匠がいます。その人の教えは「距離を置くために使う」というものです。
物理的な距離、逃げる時間の距離、心理的な距離。それを作るのが目的だというのです。だからやくざさんでも一目置いて挨拶に来るのです。
外国人やチンピラは力にひれ伏しますけど、日本人や真のやくざさんは力ではひれ伏しません。そのことも覚えておくべき事です。それを力で抑え込もうとすれば気の休まる時間がなくなります。

武器は論外。持っているだけで違法行為です。大きさではありません。今では職人さんがカッターナイフを持っているだけでもつかまる事があるほどです。
そしてある剣道の県大会優勝経験者が、友人が暴漢に襲われたとき手も出せずにいました。なぜでしょう。
それは彼が棒を持っていなかったからです。それだけの事です。
武器に頼れば、武器に支配されます。幡随院長兵衛は武器を持ち込めない風呂で殺されました。

全ての武術が実践で使えます。しかし全ての武術は実践には使えません。
つまり全ての武術は基本形...続きを読む

QPRIDEで合気道技が出ないのは何故?

総合格闘技のプライドの試合を見ていると、主に立ち技のときはキックボクシング系の技、タックルなどで寝技に入ると柔術系の技というように、ハッキリと分かれているような気がします。
しかし相手が打撃に偏っているその瞬間、合気道の基本技が使えそうな場面をよく発見します。

例えば、相手が大振りの右ストレートを打ってきた時に、その右手を左手で掴むと同時に踏み込みながら右クロスを合わせる様に喉元に掌打を打ち込めば相手は簡単に倒れますし、逆にその右手を掴んで引いてから下に落とすだけでも相手はバランスを崩し簡単転がってくれます。
その相手が転んだ瞬間にタイミングを合わせ、思いっきり頭部にサッカーボールキックを入れるコンビネーションを使えば、あんなに苦労しなくても即KOになると思うのですが?
どうしてプライドの選手達は合気道の技が出ないのですか?
試合の流れの中で臨機応変に合気道技を出せる練習とかはしてないのでしょうかね?

Aベストアンサー

試合系合気道を嗜んでいます。

なぜ総合格闘技(プライド)で合気道技が出ないかと言うと、単純に総合格闘技的なシチュエーションにおいては使い勝手が悪いからです。

合気道技の技術の大部分は立ち関節技に分類されますが、立ち関節技は寝技が無い護身術的な状況で力を発揮する技術ですので、寝技がある総合格闘技では立ち関節を仕掛けている間に足を掬われて(小外掛け、両足タックルなど)寝技に持ち込まれてしまうからです。

投げ技に関しては、正面入り身投げを使うのであれば、大外刈りの巻き込みの方が使い勝手が良いですし、側面入り身投げを使うならば、小内巻き込みや谷落としの方が使いやすいです。正面入り身投げで足をかけて巻き込んだり、側面入り身投げで相手の足を掬って一緒に倒れこめば、かかるかも知れませんが、それでは見た目は大外の巻き込みと谷落としとあまり変わらないです。

打撃に関しては、素人レベルの話ならいざ知らず、ボクシングテクニックのあるプライド選手の打撃は非常に速く、どんなに反射神経が良くても打ってきた手を掴むのはまず不可能です。それに大振りのパンチ単体で出す選手はまずいないですよね。大抵、ワンツーやローで意識を散らしてからフィニッシュブローとして大振りな打撃を出しますので、素人が単発で大振りのパンチを出すのとはレベルが違います。

総合格闘技でたまに使用されるスタンディングでのチキンウイングアームロックなどは、合気道では下段腕がらみ、腕捻り、後ろ腕がらみなどの名称で使われています。また、スタンディングでのアームバーも合気道では肘極めと言います。ですので、総合格闘技でもまったく合気道技が使用されていない訳ではないです。

前蹴りなどの蹴り足を掴んでからの入り身突きや側面入り身投げですが、これは似たような形が使われています。あとは、肘締めの捨て身であれば、上手くいけばかかるかも知れませんね。(肘締めの捨て身、脇固めの捨て身に近い技)

試合系合気道を嗜んでいます。

なぜ総合格闘技(プライド)で合気道技が出ないかと言うと、単純に総合格闘技的なシチュエーションにおいては使い勝手が悪いからです。

合気道技の技術の大部分は立ち関節技に分類されますが、立ち関節技は寝技が無い護身術的な状況で力を発揮する技術ですので、寝技がある総合格闘技では立ち関節を仕掛けている間に足を掬われて(小外掛け、両足タックルなど)寝技に持ち込まれてしまうからです。

投げ技に関しては、正面入り身投げを使うのであれば、大外刈りの巻き込み...続きを読む

Q合気道 養神館と合気会

合気道の塩田剛三氏は、なぜ師匠である植芝盛平の合気会から離れ、養神館として独立したのでしょうか。

また、養神館の方がより武道的との評価が一般的には多いようですが、合気会と異なる点とはどんなことでしょうか。

一般論で結構ですので、教えてください。よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

sekimae様こんばんは

 私自身は素人なので自身が無いのですが、随分昔に養神館の友人に同じ質問をしたことがあります。

 友人は多少、養神館寄りの発言であることを前置きしてから以下の事を話してくれました。
 塩田剛三氏は植芝盛平氏がまだ若くイケイケで技・速さ共に全盛期の頃に弟子入りし、その当時を受け継いでいる。(動きが激しい=より武道的?)対して合気会で植芝氏の血縁にあたる方々は植芝氏の晩年のそれを受け継いでいる。(動きがおとなしい=洗練されている?)
 結局そのあたりのイデオロギーの違いで塩田氏は合気会を離れたと語っていました。「激しい」「おとなしい」は専門的かつ精神的な部分を含めていると思うので素人(私)には解りません。

 ただ演舞の際、養新館は構えがありますが(杉良太郎)、合気会は構えが無いみたいです(S・セガール)。確か合気会のそれを「無の構え」とか言っていたような、、?すみません自身ないです。

 一般論=素人意見OKと勝手に解釈し恐る恐る回答してみました。
 専門家の皆様も含めて間違っていたらごめんなさい。失礼しました。

sekimae様こんばんは

 私自身は素人なので自身が無いのですが、随分昔に養神館の友人に同じ質問をしたことがあります。

 友人は多少、養神館寄りの発言であることを前置きしてから以下の事を話してくれました。
 塩田剛三氏は植芝盛平氏がまだ若くイケイケで技・速さ共に全盛期の頃に弟子入りし、その当時を受け継いでいる。(動きが激しい=より武道的?)対して合気会で植芝氏の血縁にあたる方々は植芝氏の晩年のそれを受け継いでいる。(動きがおとなしい=洗練されている?)
 結局そのあたりのイ...続きを読む

Q実戦的な格闘技、武道は何ぞや。

格闘技を始めようと考えている、25歳社会人の♂です。

小さい頃から今まで、剣道をやってきたのですが(ちなみに4段です)、素手の徒手格闘に興味があり、格闘技を始めたいなぁと思うようになりました。

近所にはこのような道場があります。
I:防具付き空手道場(硬式空手)
II:日本拳法
III:伝統派空手道場(剛柔流)

三つの中から選ぶにあたり、大事な条件は実戦的であるということ。
剣道をやってきたのも自己鍛錬、また大事な人を守るための力が欲しかったからです。(最近はぶっそうですからね・・・)
襲われたとき偶然に竹刀を持っていれば・・・ということはまずありませんのでw
言っておきます。物騒な所へ近寄らなければいい!という意見はごもっともで、一番の護身術だと思います。しかしもしものことを考えての質問だと考えてください。

では本題に戻りますが、この三つの中で最も路上で力を発揮できる、複数人に襲われた場合に一番実戦的である。
また稽古内容、技が極めて実践的だと思う武道を教えてください。

皆様の意見を参考にしたいと思います。
是非とも様々な意見をお聞かせください!宜しくお願い致します!!

格闘技を始めようと考えている、25歳社会人の♂です。

小さい頃から今まで、剣道をやってきたのですが(ちなみに4段です)、素手の徒手格闘に興味があり、格闘技を始めたいなぁと思うようになりました。

近所にはこのような道場があります。
I:防具付き空手道場(硬式空手)
II:日本拳法
III:伝統派空手道場(剛柔流)

三つの中から選ぶにあたり、大事な条件は実戦的であるということ。
剣道をやってきたのも自己鍛錬、また大事な人を守るための力が欲しかったからです。(最近はぶっそうですか...続きを読む

Aベストアンサー

No.8ですが、なんか話が盛り上がってまいりましたが、

>>回答者様には申し訳ないのですがどうしてもボクシングが路上で使える一番とは思えません。ボクシングが使えないというのではないのです。フットワーク、初動作が隠れたジャブ。実戦的だとは思いますが、ひとつの技術に精通しているあまり、いろいろなパターンの攻撃に対応できるのかが疑問なのです。もし相手がナイフを持っていたら・・・突きの間合いですと刺される可能性はあります。前蹴りなどで間合いを測るのはどうでしょうか。

ナイフを出されて対応できる格闘技ってあるのでしょうか?
ボクシングに限らず、日拳、少林拳でも対応できないと思います。(練習はしますが)
あなたは蹴りで対応と考えているかもしれませんが、
確かに前蹴りで近づけさせないことは可能かもしれませんね。しかし上体が不安定になる蹴りは喧嘩では有効ではありません。

まぁ現状の日本ではナイフを持ち出しあなたに突っかかってくる確立はかなり低いでしょうが。

仮にもし相手がぶっ殺すという意思であなたに向かってきた場合は蹴りで間合いを取れるかもしれませんが、それならナイフに対する格闘技を身につけるべきです。(最初は複数人相手ということでみんな書いてあると思います)

あなたも興味がある、
少林寺拳法はナイフを使った想定もします。そして、
剛柔法はたしかに体系が取れており練習も楽しいです。
しかし、ナイフを持った対応は正直役にたちません。
また、血気盛んな若者がいない道場は型のみで終わりです。
フルコンタクト殴り合いはしません。

ナイフを持った相手を想定するのに徒手格闘を選ぶのは間違ってます。
ナイフを持った相手に近づくこと自体が無謀です。いかにこちらも武器を見つけるか、心臓を守るかになると思います。

それでも実はナイフを持った相手を想定する格闘技はあります。
日本武道傳骨法です。実際に現在の骨法はわかりませんが、ナイフを持った相手に対して実戦的に動ける技術を教えているみたいです。(本を読んだだけですが)
興味があればどうぞ。

話はそれましたが、日拳や空道ではどういう選手が強いかというと、ボクシングを過去にやっていたとか、レスリング部出身の選手が強いです。
何を意味しているかわかりますか?
北斗旗ルールでは何かに突出した技がやはり有効ということです。

また、実際の喧嘩をあなたはやったことがありますか?
20才を超えてまでやるやつはいないと思いますが(正当な防衛は別)
普通は顔が近づいてキスする位の近さから始まるもんですよ。
いきなり辻切りのように殴ってくるやつはいないです。
必ず文句があっていがみ合う内に始まるからです。
そして大体顔面に一発決まれば喧嘩は終わります。(知っての通り万が一鼻に一発決まれば相手は戦えなくなるからです)
また日本の喧嘩では倒れたら終りだからです。
倒れてからも必要に蹴りを入れるようなやつは喧嘩なれしていません。
そういう輩は大体仕返しや復讐されます。(相手が悪ければ)

わたしの経験上路上の喧嘩はそういう意味で
レスリング(柔道)、ボクシングが有効ということです。
飲み屋で喧嘩になればイの一番に鋭いジャブを打ってきたやつが勝ちます。路上で言い争いになって一発ぶん殴られても、いきなりタックルされたら防ぎようがありません。
実際防げなかったです(笑)

また、空道を創った東師範は極真時代には蹴7割手3割だったが、
実際のノールールにしたら蹴3割手7割になったと言ってます。
いかに蹴りが総合では上体を不安定にさせるかを物語ってます。

ここまで書いて相手を倒すという方法をみなさん書いてくださってますが、こんな戦いをしたら相手だけでなく、あなただって警察にお縄になりますよ。

もし殺されそうで、どうしても避けられない場合の戦い方は
私は一つだと思ってます。目潰をして相手を殺す。そこまでする覚悟があるなら、格闘技をやらないほうが強くなると思います。

みなさんが色々と書いてくださっているのでよく吟味されて選ばれると
良いと思います。

No.8ですが、なんか話が盛り上がってまいりましたが、

>>回答者様には申し訳ないのですがどうしてもボクシングが路上で使える一番とは思えません。ボクシングが使えないというのではないのです。フットワーク、初動作が隠れたジャブ。実戦的だとは思いますが、ひとつの技術に精通しているあまり、いろいろなパターンの攻撃に対応できるのかが疑問なのです。もし相手がナイフを持っていたら・・・突きの間合いですと刺される可能性はあります。前蹴りなどで間合いを測るのはどうでしょうか。

ナイフを出され...続きを読む

Q大東流合気柔術の佐川道場について

この春、中学2年生になる息子に大東流合気柔術を習わせようと思っています。

どうせ習わせるなら最高のものをと思い、佐川道場のことを調べているのですが、この道場は現在では弟子をとっていないのでしょうか。

もし、何か情報をお持ちでしたら教えていただけると幸甚です。

Aベストアンサー

まず水を差すような文章を書いてしまったことを深くお詫びいたします。
私も大変懸念していました。

多田先生は合気会の中でも実力者として知られています。演武を何度か拝見する機会もありました。道場の稽古の話もいろいろ聞いています。

津本陽先生は実際に佐川道場に行き、佐川先生の技を見た上で小説を書かれています。そして、生前の佐川先生の技量は確かに突出したものだったと思います。大東流は合気道にはない深遠な技法も多く、素晴らしい流儀であることも認めます。

ですが、これは大東流のみならず古武道全般に言えることですが、ほとんどの道場が型稽古です。右手で手首を持ちなさい、左拳で腹を突いてきなさい、そう指示して攻撃させてそれに対して技をかける、また、攻撃のスタイルも刀社会を想定したもので手首をつかむ技が多い。もちろん現在の合気道の稽古もこの点では同じです。

大東流の武田惣角先生も、朝日新聞記者の取材を受けた時に、その記者にたいして、腕をつかめ、拳で突いて来い、首を絞めろと指示して、自分のやりやすい攻撃に限定させていました。自由に攻撃してきなさいとは言わなかった。(昭和5年「世を避けた今卜伝」)

ですから、惣角先生が巡回指導で浦和警察署の警察官に大東流を教えた時に警察官が言われたとおりの持ち方をせず、途中で手を離してしまって逃げてしまい、惣角先生の技がかからなかったことがありました。この警察官は柔道をやっていました。(「透明な力」より) 

また、惣角先生が東京の植芝道場に顔を出したときに、植芝盛平先生の弟子の湯川勉に稽古つけてくださいと懇願され、逆に惣角先生が瞬時に投げ飛ばされた話もあります。湯川は柔道の実力と怪力で知られていました。この話は植芝先生の高弟、藤平光一先生の著書「中村天風 植芝盛平 気の確立」に収められています。信じられないかもしれませんがあり得る話です。合気は微妙なタイミング、角度がずれるとかかりませんし、柔道は毎回乱取りという実践的な稽古をしています。

惣角先生は数人の土工に取り囲まれ乱闘になった際に、何人か刀で斬って応戦するも背中につるはしをぶち込まれて倒れ瀕死の重傷を負っています。

私は惣角先生の真に評価すべきは一対一の剣だったと思っています。

合気系で本当に「好きにかかってきなさい」と言って、相手に自由に攻撃させ、それを鮮やかに投げ飛ばしていたのは、合気道の植芝盛平先生と塩田剛三先生だけです。また藤平光一先生もハワイでレスラー、柔道家を投げ飛ばしていました。

塩田先生、藤平先生ができたのは、師である植芝先生ができたからです。目の前でやってみせたからです。植芝先生は柔道家、剣道家、空手家、ボクサーを退けていました。

塩田先生も公の場で柔道家、空手家、進駐軍の兵士の「自由な攻撃」を捌いて投げ飛ばしています。

戦前の植芝道場は海軍出身者が多く、気の荒い柔道や相撲の猛者たちがいました。それらの人たちを感服させていたのですから、植芝先生の実力は凄かったと思います。

はっきり言って、こうしたことができた大東流の先生はいませんでした。
今もいないと思います。
武勇伝?らしきものを読んでも、聞いても、みな、ここをつかんでみろ、こう打って来いと言って攻撃させています。(もしくは自由に投げたと言っても素人だったりします)仮に、「自由に突いて来い」とだけ言ったとします。でも狙ってくるのはたいてい顔か腹です。飛んでくるのは左右の拳のどちらかで限定、予測しやすいです。自由に攻撃してきなさいとは決して言わない。

そして、いざ相手がすばやく攻撃してきた時には、実際こちらも単純な動きの技しか出ません。合気道は大東流に比べたら基本動作が多くシンプルな動きかもしれません。ですが、実はそれで必要充分であり、その基本動作の中に極意が内在していると言えます。しかも足を動かす体裁きとともに同じ基本技を何度も反復練習します。繰り返しますが、一つの技の深さが違います。

加えて、合気道の演武会では高段者がたびたび他人数を相手にした技を見せます。これは見る側にもとても良い稽古になると思います。

むろん現在の合気道にもいろいろ問題があります。反省すべき点もあります。植芝先生、塩田先生レベルの人がいるのか?というと肯くことは出来ません。ただ養神館は戦前の植芝先生、塩田先生の気迫が技とともに伝えられていると思います。そして護身レベルで戦える指導者、修行者がいます。

実際の戦いにおいて一番大事なのは胆力、精神力です。合気系でそうしたものが最も養えるのは養神館だと思います。これはいろいろ見た結果はっきりと断言できます。精神力が無ければ、暴力を前にして、段も賞状も、修行した複雑な技法も吹っ飛んでしまいます。

本当はここまでは言いたくありませんが、知っている実際のところの話をしましょう。

大東流のある先生の道場では、その先生は確かに巧妙な技を教え、弟子も真似するけれど、手首を持たれた時の技ばかりで、しかも毎回違う技を行う。また技が本当にかかっているのか確認作業を一切しない。普通、これは効く?と聞き合いながら技をかけたり、多少抵抗しあったりして上達していくのですが、そこでは、後輩は先輩にすんなり形通りに投げられるだけで、会話もあまりないし、抵抗し合ったり、それでは効かないよというアドバイスも無い。だから、何年もやっている、袴をはいている有段者の技がまったく効かないことがある。

ですから、たまに、空気を読めない?入門したての白帯が思いっきり手首を握ると、有段者が動けず対処できないシーンも見受けられるほどです。

また手首を持たれた時の技ばかりやってるので、もし相手に自由に攻撃されたら、たとえば仮に街中で喧嘩慣れした者に顔を殴られたとしたら全く対処できないでしょう。

そして、なんとその道場は出席回数で段級を決めています。先生の審査がまったく無いんです。有段者の技が乱れていても先生は一切注意しない。技は見せるが注意しません。技は見せるが本当は教えていない。黒帯はそれぞれクセが出てきて我流に走ってしまっている者が多い。先生は白帯には時たま教え、また先輩も入門したての者にやり方を教えるので、合気道などの経験のある白帯のほうがかえって技のフォームが正確だったりします。(合気のレベルは別として) その先生は本やビデオを出して技を公開している有名な方です。

私は修行者から内情を教えてもらいましたし、実際に見学に行ったこともあります。

また、ある大東流の道場では、先生が私服で椅子に座ってばかりでまったく教える気が無かった。その先生の技は非常に素晴らしいと絶賛されていたが実際はどれだけ強いのか、武道、格闘技通の中には懐疑的に見る者もいました。弟子につかませたり、組ませたり、顔を突かせて技をかけていましたが、全て先生の指示通りの限定的な攻撃です。確かに限定的な攻撃には非常に強かった。弟子、初心者相手の限定的な攻撃に対しては「達人」だったと言えるでしょう。特に手首を持たせた状態から投げる合気上げに関しては第一級だったと思います。

柔道家を投げた話も伝わっていますが、しかし道場や講習会でのことであり、相手の柔道家がどれだけ本気を出していたか?先生、弟子を前に本気を出せる雰囲気があったのか?またもしくは大東流の指導を受けている延長で投げられたのか?その柔道家のレベルは?どの柔道家に対しても出来るのか?本当に自由に攻撃してきても出来るのか?よくわからずはなはだ疑問です。確かなのは弟子相手の限定的な攻撃に対処する話ばかりだったということです。

晩年、一部の弟子たちに技を伝えたがその先生の技の全伝ではなかった。本人曰く「せいぜい半分くらい」だそうです。メディアに出ている姿とは違い実際は口の汚い、他流、他派批判の強い人であったので、弟子たちもそれを真似して、現在の道場の雰囲気もはっきり言ってあまりよくありません。弟子たち同士もそれほど仲がよくない。陰でのいがみ合いもあると聞きます。また辞めた弟子にたいしても批判を繰り返しています。「道」がないからです。

先生の没後、ある空手家が入門し現在も修行中ですが、先生の後継者を自負する弟子の先生は非常に高慢な人で「あの空手家も合気にはかなわない」という趣旨の発言をしています。もちろん、その空手家は指示通り手首を持って、形通りに投げられているだけです。もし空手家が自由に攻撃したらその弟子は一撃で倒されるでしょう。この発言だけで、その人の心技のレベルがわかります。実際に戦ったことが無いから空想でものを言うのだと思います。

座取りの合気上げ、座って手首をつかませてそれを投げる技ばかりやらせるので、ここでも、いきなり自由に攻撃されて対処できる道場生はほとんどいません。(いたとするなら他流経験者です) 弟子たちの中に純粋に大東流のみで護身レベルで戦える人がいるのか疑問です。その先生については本が出ています。道場には私の知人が通っていました。

この二つの道場では「技を保存している」レベルです。使えるレベルの人はほとんどいないと思います。使えるようになるには、質量共に工夫しなくてはいけません。しかし、そのことにも気付いていないし、やり方も知らない。先達が凄かったから自分達も凄い、そう思い込んでいます。

もちろん他の大東流道場が全てそうだとは言いません。また技法も本来たいへん素晴らしいものです。もし他流で一度使えるレベルになった人が習えば、自分なりに大東流の技法を融合させて使えるレベルにすることもできると思います。

しかし最初は合気道をやったほうがいいと思います。大東流関係者の中には、合気道をやるとクセが抜けないという人もいますがそうは思いません。技法、理合が違うのだからはじめは仕方がありません。

合気道で培ったものは武だけでなく社会全般にわたって生きると思います。
そう言った意味でもおすすめしたいです。

まず水を差すような文章を書いてしまったことを深くお詫びいたします。
私も大変懸念していました。

多田先生は合気会の中でも実力者として知られています。演武を何度か拝見する機会もありました。道場の稽古の話もいろいろ聞いています。

津本陽先生は実際に佐川道場に行き、佐川先生の技を見た上で小説を書かれています。そして、生前の佐川先生の技量は確かに突出したものだったと思います。大東流は合気道にはない深遠な技法も多く、素晴らしい流儀であることも認めます。

ですが、これは大東流の...続きを読む

Q合気道の道場を選ぶには、何を基準にしたらいいのか?

合気道をはじめようと思っています。

合気道の道場を探したら、いろいろあってどこの道場に通ったらいいのかわかりません。

当初、自宅近所が通いやすいと思って探していたんですが、自宅が田舎にあるため、どこの道場も自宅から電車を乗り継いで1時間程度かかります。

合気道の道場は、何を基準に選んだらいいのでしょうか?

合気道をなさっている方、ご教授ください。

Aベストアンサー

こんにちは。合気道を10年やっております。

合気道は柔道のようにどこの道場に通ってもやってることはおおよそ一緒というわけではありません。簡単に流派説明いたしますので参考にしてください。

まず、合気道を創始された方は「植芝盛平」という方です。この植芝氏は「武田惣角」という方に師事していたことがありました。流派の乱立はそのあたりのことが複雑に絡み合っています。

(1)合気会 植芝盛平が開いた合気道の直系。合気道の本流といってもいいところです。道主という合気道のトップという肩書きはここだけが使っています。先代道主は「植芝吉祥丸」(盛平氏の子供)、現道主は「植芝盛央」氏です。最大の流派で全国に支部があります。

http://www.aikikai.or.jp/jpn/index.htm

(2)養神館 植芝盛平の弟子、塩田剛三が開いた流派 合気会に次ぐ規模があると思います。現在警察で教える合気道は養神館です。

http://www.yoshinkan.net/

(3)大東流合気柔術 合気柔術ということで厳密に言えば合気道ではありません。かなり歴史は古く、流祖新羅三郎義光から、会津の武田家に伝わり、現代に至っております。植芝盛平が師事したのが武田惣角という人物です。

すみません。URLは上手く探せませんでした。

(4)その他諸々

ではどれがいいのかと言われると困るのですが、合気会の道場が一番多いと思います。自己修練の武道ですからどの流派でも続けることが大事だと思います。因みにお家はどのあたりでしょうか?関東近郊であればお勧めは明治神宮内「至誠館」です。私が師事しております田中茂穂師範が「名誉館長」を、稲葉稔師範が「館長」をされております。

いたずらに長くなりましたが、参考になれば幸いです。

こんにちは。合気道を10年やっております。

合気道は柔道のようにどこの道場に通ってもやってることはおおよそ一緒というわけではありません。簡単に流派説明いたしますので参考にしてください。

まず、合気道を創始された方は「植芝盛平」という方です。この植芝氏は「武田惣角」という方に師事していたことがありました。流派の乱立はそのあたりのことが複雑に絡み合っています。

(1)合気会 植芝盛平が開いた合気道の直系。合気道の本流といってもいいところです。道主という合気道のトップという肩書...続きを読む


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A

人気Q&Aランキング