来月ツェルマットに4日間程度スキーに行こうと計画している者です.
以下の二点について情報など頂きたく,よろしくお願いいたします.
1.ブーツのレンタルはやめたほうがよいか?
先日私のブーツが破損してしまったのと,ツェルマット以外の地方も
観光もしたいのでなるべくスキー用具を減らしたいのです.
ガイドブックの類にはブーツは持参したほうがよい,
とありますが実際のところどうなのでしょうか?
ちなみに自分の足型の特徴については分かりません.
2.一人で参加しても楽しいガイドツアーやレッスンはありますか?
同行者がいないうえ,海外でのスキーは初めてなので
なにかしらガイドツアーのようなものに参加したいと思っております.
何でもよいので情報をください.
(お勧め,どんな客層か,一人参加で浮かないか,など)
ちなみに当方20代男,スキーと英語はたぶん問題なし,
ドイツ語は挨拶しか話せません.
レッスンやプロガイドのツアーは国内では
スキーや登山で参加したことがあります.
以上二点に回答をお待ちしております.
他にもスキーに限らずアドバイスがありましたら些細なことでも
どうかお教えください.
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
Zermatt、Matterhornですかぁっ!小生2000年に行ったことがあります。
でも、Monaco F1の前座で立ち寄った程度だし、5月末でした。
今度は絶対冬に行ってしばいたる、とその時から思っています。
ガイドブック「個人旅行」には、レンタルでも問題なく
いい物が揃ってると読めました。ヨーロッパですもんね。
レーサーとかじゃないのでしたら、レンタルでいいと思います。
村全体と観光客の多くは独語ですが、英語でOKです。
登山電車の運転手さんは仏語でした。
村の中を歩くと日本語メニューを看板に出してる店もあるほど、
日本人をゲストとして大事にしてくれていると感じました。
SKIのことがご心配でしたら、参考URLの中にある宿にemailして、
聞いてみたらいいと思います。
参考URL:http://www.zermatt.ch/
早速の回答ありがとうございます.
レンタルで大丈夫とのこと,安心いたしました.
参考URLを拝見しましたが,夜のゲレンデを
すべるツアーなど,面白そうですね.
気分がモリモリ高まってきました!
No.3
- 回答日時:
だいぶ前に行ったきりなので、あてになるかはわかりませんが…
私は、ブーツも含めて現地でレンタルしましたが、特に日本のものと違いませんでした。国内で購入やレンタルの際に足の形が合わず苦労したことが無ければ、そう心配する必要はないと思います。サイズは大きいものが多いですが、いざとなれば子供用が使えます。靴下やティッシュを詰めるといった、簡単な調整もできますし。
ウェアは着て行くのが楽だと思いますが、グローブやサングラスといった小物は、持参せずに現地でお土産代わりに買うのも良いと思います(デザインが○)。
ご当地は、確かにドイツ語圏なのですが、ドイツ人でも解らないと言われるくらい特徴的なので、実際にはフランス語がよく使われていました。また、有名観光地なので英語も通じます。飲食関係にイタリアの方が多いので、イタリア語も結構通じます。日本人にも人気があるので、日本語メニューを置いている飲食店もありました。言葉の心配はいらないでしょう。
「むにゅ しるぶぷれ(仏:日替わり定食下さい)」で、ご飯が食べられます。
私の泊ったホテルでは「でゅぅ きゃふぇ(仏:コーヒー2つ) うんと あいん てー(独:and 紅茶1つ) ぷりーず(英:please)。どうも(日) ぐらっちぇ(伊:ありがとう)」が通じました。
旅行自体は、とても楽です。
治安も良いし、ホテルもペンションのようなプチホテルなのでアットホームで親切です。高齢の観光客も多く、カナダなどと比べると、のんびりした印象でした。
駅前に案内所とリフト券(パスポートサイズの写真を使うと思います)売場、町中にはスーパーマーケット(袋は持参、あとは日本と同じ)や喫茶店・土産物屋、少し離れた所には小洒落たレストラン、等があります。
オイルフォンデュが美味。チーズ専門店のチーズと地元のワイン(ドールだったかな?)を買い込んでホテルで晩酌もおすすめ。景色を楽しむなら、登山鉄道ゴルナグラード駅のオープンカフェからのマッターホルンが絶景です。
が、なにせ全長150kmとゲレンデが広く、ロープウェイの終点で間違えると気軽に国境を越えてしまえる所なので、滑る時にガイドが付くツアーの方が安心だと思います。はしゃぎすぎて高山病で倒れる方もおられるそうですし。
具体的なツアー会社には心当たりが無いのですが、「イタリア側に滑り降り、食事と買物をする」企画がついたものがおすすめです。マッターホルンの横(ツンと尖った例の山のすぐ横)を滑れます。
レッスンは特に必要無いと思います。比較的なだらかなロングコースを一気に滑り降りるタイプなので、急斜面や極悪なコブ斜面は、わざわざ選ばない限りありません。
思いつくままに書いてしまいましたが、役立つ情報はあるでしょうか? どうぞ楽しんできて下さい。
たくさんの情報ありがとうございます.
足りないものは現地で買えばよかったんですね.
言葉のお話,面白く拝見しました.
心配どころか,ますます興味が湧いてきました.
はしゃぎすぎないようにするのは無理だと思いますが
高山病には気をつけたいと思います.
No.2
- 回答日時:
海外スキーの経験は2回。
うち1回はツェルマットですが、夏の氷河スキーでした。で、ご質問1について…ブーツは自分のものが良い。やはり滑りを楽しむのなら、自分の体に直接触れるものは自分にぴったり合ったものがいいでしょう。物の良い悪いではなくて、足に合うかどうかですからね。観光のついでに1日だけ滑るというのならまだしも…。
ちょうど(?)ブーツが壊れているのなら、向こうで買うという手もあります。観光を先にすれば荷物にならないのでは?。
観光中は宿かコインロッカーに荷物を預ければ苦にならないと思いますが…。向こうはそれが標準的なパターンのようです。
ご質問2について…は分かりません…。レッスンは必要ないのでは?。宿か旅行社でお聞きになればいいのでは?。
回答ありがとうございます.
なるほど,どうせ買うなら日本で探しても向こうで探しても
同じですね.
現地でレンタルブーツの具合を見て決めようと思います.
レッスンですが,確かに必要性はないのですが,
向こうの流儀みたいなものを見てみたいという理由
からなのです.
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