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よく、ピアノなどの鍵盤楽器で、KeyがD♭メジャーやG♭メジャーなど、シャープやフラットが4つ5つ付いている曲を弾きこなせる人がいます。

シャープやフラットが3個ぐらいまでなら弾いたことがありますが、4つ5つも付くと頭が混乱してきます。

あれは、どういう練習をすると、すぐに弾けるようになるのでしょうか?

A 回答 (4件)

それは楽典とか音楽理論の賜物だと思います。

そもそも、元々「ハ長調に♯や♭が付いている」とは考えてはいませんので。

頭の中に24調がインプットされてそれが24チャンネルのようになっています。弾く前にまず調を考え、そのチャンネルの音階を脳みそから引き出すような形になります。ですから逆に調を考えないと弾けなくなってしまいます。

ハノン練習曲の第39番等を使って、まず全調を頭に焼き付けることが必要かと思います。「音階の構造」を復習する必要がある場合は楽典の本でできます。

その他技術的なコツとしては、黒鍵の多い曲は白鍵を探すほうが早いです。西洋音楽の音名は7種類(ドレミファソラシ)と決まっていますので、黒鍵が多いほど白鍵が少ないのです。たとえば変ト長調の場合、白鍵は「ド♭とファ」だけです。ですから「ド♭とファ以外は全部黒鍵を弾けばよい」と考えますと比較的簡単に弾くことができます。
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練習方法は他の皆さんからの回答を参考にしていただくとして、別の観点から一言申し上げます。



我々はハ長調のドレミファソラシドが一番簡単だと思い込んでいるところがありますが、人間の手(指)の形は真ん中にある中指が一番長く、両側へ行くにしたがって短くなるという特徴を持っています。これを素直に「活用」すると親指と小指が白鍵、後の3本が黒鍵に自然に載るのです。これから考えると「黒鍵が増えると難しい」のではなく、弾きやすくなると感じた方が良さそうだということになります。 後は楽譜を読むのになれることでしょう。それには他の皆さんのアドヴァイスが素晴らしいと思います。
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あなたは猫踏んじゃったが弾けますか?


引けたら素晴らしいです、黒鍵ばっかり使っていますよね、あれを楽譜を見てひいたらもっとすごいですよ(^^)
体で覚えるのも手かと思います
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具体的な練習方法と意識していたわけではないですが、私が行っていた方法です。


まず頭に鍵盤をうかべて、楽譜の♯や♭を見て、どの音についているかをその鍵盤の黒鍵にやきつけます。
それで、楽譜を見ながら練習するときにこの音は黒鍵!と意識して弾いて、メロディを頭や指で覚えると自然と弾けるようになってきていました。
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