プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私の住んでいる自治体では、不要になった電池は各地域に設置されている回収ボックスまで持ち込んで処理します。
前に住んでいた場所では、「電池ごみの日」と言う日があって、家庭ごみと同様に決められた時間・場所に捨ててトラックで回収していたため、
わざわざ持ち込んで捨てに行かなければいけない理由がわかりません。
人口が多い場所→少ない場所に引っ越したのなら、少量の電池ごみを回収するコストがもったいないのかなと考えるのですが、
実際はその逆ですので、大量に電池ごみが出るなら、家庭ごみのついでに回収すればいいのではないかな?と思うのです。

区のホームページを見ても、電池はここに持っていってくださいとしか書かれておらず、
なぜそこに持ち込まなければならないのかは書いていませんでした。

自治体によって不要電池の扱いが違うため、一概にはいえないと思いますが
理由をご存知の方がいらっしゃったら教えてください。

A 回答 (1件)

ニッケルカドミウム電池、鉛電池のように環境汚染に繋がる電池がまだ流通してまして、これが素人には見分けがつかないから。


安全な処分には専用の処理施設が必要です。
鉛カドミウム等による汚染は永久的に残る、と心配する人が多いのでしょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。

環境汚染にもつながりうるものを、素人判断で一緒くたに「電池ごみ」分類させないため、という理解でよいのでしょうか?
長期間にわたる汚染が懸念されるものならば、専門の施設に持っていくのも納得です。

ご回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/12/23 18:34

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