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質問致します。
少し前にテレビで、あのタイタニックが沈没した原因は古代エジプトのミイラをアメリカに持ち出そうとしたからだ・・・というのを見たことがあります。

気になってHPでいろいろと調べましたら、数年前に開催された「大英博物館の至宝展」に件のミイラがやってきていたのでした。
1912年、沈没したタイタニックから引き揚げられて再び、大英博物館に無事(?)戻ることが出来たというものです。

はたして、この話の真偽の程は如何なのでしょうか?
例えば、ツタンカーメン発掘に関わる不思議な話同様、古代エジプトの神秘性やエピソードを強調した類のものなのでしょうか?全くの作り話だとは思えないのですが・・・

A 回答 (3件)

No2の続きです。


「タイタニック号に積まれていた物ではない」ということが「表向き」ではなく「事実」ではないかと思いますよ。
No2に書いたとおり本当にタイタニック号に積載されていたのであれば「海の藻屑」になっていたはずで大英博物館に展示されていることは考えにくいです。
写真を見る限りではそんなに傷ついてもいないようですし、船体が折れて沈んでしまったタイタニック号からどうやってあんなに状態の良いまま回収できたか....少し考えればわかってくることです(^^)
また本当にそのような話があるなら展示も貸し出しもしないで倉庫の奥底にしまい込むのが普通です。
大英博物館ならエジプトコレクションに不自由はしていないはずですしね。
ちなみに有名なツタンカーメンの呪いも取材制限された新聞社の嫌がらせで呪いで死亡したとされる人々のほとんどは「高齢者」であったことが明らかになっています。
ミイラ・遺体の発掘調査で呪われてしまうようであれば考古学者も発掘作業員もなりてがいなくなっていることでしょう(^^)
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タイタニック号にはいわゆる「宝物」は積んでいなかったというのが定説のようです。


表紙に宝石をちりばめた「ルバイヤート」という豪華本が積み荷として判明している中でもっとも高価なものであると言われています。
タイタニック号の沈没地点が特定されて初めて海底に横たわる船体が見つかったのが1985年ですし、水深3000mに沈む船体から積み荷が1912年に引き上げられることはありえないことでしょう。
可能性としては沈没する際に船体が折れたため積み荷が流出しそれが回収されたことですが....ミイラがいつまでも浮いていて回収されたというのも考えにくいことです。

タイタニック号の沈没があまりにも悲劇的であったために様々な憶測や伝説が生ました。
「沈没したのはタイタニック号ではなくすり替えられたオリンピック号だ」であるとか「沈没は予知(予定)されてい」たという様々なトンデモ説も流布しています。
「ミイラを積んでいたために沈没した」という話もそんなひとつではないかと思われます。
あるいは輸送中に地中海で沈没したという別な話とごっちゃにされているという可能性もあります。

いずれにしても「タイタニック号の積み荷が沈没間もなく回収されてそのまま展示された」ということはありえそうにもないお話だとは思います(^ー^;)
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
なるほど、なるほど・・・です。
でも、日本で大英博物館展が開催されたときに件のテーベの女神官のミイラボードも展示されていたそうです。もっとも、あくまで「表向き」の解説には「事実無根」とはしてあったそうですが・・・

お礼日時:2006/05/21 22:24

タイタニック号は姉妹船とすり替えたと云われており、


オリンピック号がある時に修理不可能な事故かを起こしてしまい、
タイタニック号とオリンピック号と急いで名前を付け替えて、
修理不可能な傷のままタイタニック号として[ワザ]と、
氷山にぶつけたと云われています。

ミイラはイギリスかアメリカに在るのではないでしょうか。
ダミーのミイラを運んだかも知れませんね。

ちなみに、タイタニック号の事故を予知したのかのような小説も
その当時発行されていたようです。

そう、保険金詐欺をタイタニック号でやったと云われてもいます。
なので、ミイラは冷たい海に触れなかったと思いますが、
真実は、まだ出ないかも知れませんね。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。
姉妹船があった様なことも何かの本で読んだことがあります。
しかし、タイタニックに限らず、歴史に残る大きなことがあると必ずといっていいほど、それに関する逸話や神話といったエピソードがつきものですね。

お礼日時:2006/05/19 22:41

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