幼稚園時代「何組」でしたか?

大阪在住の者です。

ここ5,6年で空き缶を集める老人(R70くらい)が異常に増えたような気がします。
老人といっても浮浪者みたいな人間ではないけれど、かなり貧しい生活をしている方々に見えます。

ここで質問です。


(1)あなたの地域でも同じように「ここ数年、空き缶集める老人増えたなぁ」と思いませんか?

(2)彼らはやはり生活するために已むなく空き缶を集めているのでしょうか?

(3)もし、そうなら、生活保護は受けられないのでしょうか?
もうヨボヨボで腰がブーメランみたいに曲がったお婆ちゃんが明け方に缶を踏み潰している姿を見ると泣けます。

(4)何でもいいので、思いやご意見があれば下さい。

A 回答 (10件)

生活保護は受けにくくなっていきます。

何故って?府にお金がないからです。これ以上増やすと若者1人につき5人の保護生活者がぶらさがる事になります。行政のお金は無限ではありません。

可哀そうだからといってなんでも保護するという姿勢では単なる無責任な偽善者にすぎません。すべては納税者の税金で運営されているのです。もちろん足りない分は借金です。借金が膨らめばさらに苦しくなります。次世代の若者がすべての借金の負担を背負って行くのです。

もし老人を可哀そうだと思うのであれば、自分で働いて稼いだお金を直接手渡せば良いのです。次世代の若者の未来も考えるならば、これ以上保護するべきではありません。

この回答への補足

逆の立場で考えてみて下さい。

自分がヨボヨボの老人で足腰は常に痛い、お金がないので病院にも行けない、でも役所に働けと言われる。もちろん、働き口なんてない。だから、病体に鞭を打って缶を集める。

今、僕たちがこんな豊かな生活できるのも、老人がかつて努力して外貨を得た結果ですよ。

この仕打ちはあまりに酷いと思います。


と、ここまでいうとこんな事を言う人がでてくるでしょう。

「今の老人が選んできた政治家のせいで、今の財政状態になったのだから仕方ない」

って。でも、よく考えてみて下さい。今の老人が政治家に騙されてきたのは仕方ない部分も多いんじゃないでしょうか。
現在のように、ごく普通の一般市民が思想を共有するコミュニティのようなものがなかったんですから。

これだけ今の日本を豊かにしたんだから、政治家のミスチョイスに対する責任は十分果たしてるんじゃないでしょうか。それを具体的に数値化して証明することは不可能ですけど。

補足日時:2008/12/16 05:54
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過去の大阪府の役人が建設業者などと癒着して作り出した借金により


財政破綻寸前であるため、生活保護費を出しにくくなっています。
つまり生活保護を受けにくいということです。

これは大阪府民の手で選んだ知事や議員達が作り出した借金です。
しかし選んだ府民にも大きな責任があります。

つまり、すべての大阪府民の怠慢により生み出された現象です。
貴方にも責任があります。無い金は出ません。汚職する議員を
選ぶことをやめ、借金返済していけば徐々に良くなるかもしれません。

生活保護枠の拡大という大阪府の借金を増やす行為だけは賛成できません。

本当に可哀そうだと思うのであれば御自身のお金を与えれば良いと思います
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若い人なら「なんとか働け」、などと生活保護を適用しないのはわかる気もしますが老人に働けは無いでしょう。


老人がそのような姿で働かなければならない程に貧しい国ではないはず、一部の不正に生活保護を受給する輩のせいで本当の弱者にしわ寄せがいってしまうのではないでしょうか。

生活保護の適用に一定の枠を決め、各受給者にランクを付けて必要度の高い人がいた場合ランクの低い人は抜けてもらうなど、より必要な人が保護を受けられるように運用できる様な気もします。

とにかく、老人がそのような姿で働く様な国家であるべきではない、というところから話を始められるようであってほしいです。
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「ここ5,6年で空き缶を集める老人(R70くらい)が異常に増えたような気がします」  鉄屑が大暴落中で今では一輪車に満載で缶ジュース1本買えたらいいところです。

(トン5万円はもう昔話)リサイクル回収でゴミが無くなれば環境にも良いですし 身体を動かすことで祖父ちゃん婆ちゃんも達者でいられて何よりだと思います。           「生活保護は受けられないのでしょうか?」。。。年金受給者ならそれでまかなえますが それ以外のかたは無視でいいと思います。無計画な人間が増えて受給資格65から70歳になれば困るのは我々です。  激動の昭和を支えてくださった方々です。でも 社会で生きるためには必要最低限の生活ができるように自身が培って行く義務があると思います。
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心が痛みますよね。


失業とか貧困に対して、同情とか社会に対する矛盾を感じるのは健全なことだとぼくは思います。

かって、「ゆりかごから墓場まで」と言われた福祉社会は社会の活力を損なうのではないか?「格差」を容認することで、社会全体が発展し、その結果全体的に生活レベルが「底上げ」されるという理由で、規制を緩和し、富の集中を許したはずなのに、いつのまにやら「働かぬもの食うべからず」になってしまった。
正社員と派遣社員という階級まで生じてしまった。

歴史は何度も揺り戻すんでしょうね。
マルクスは資本主義の失敗による社会主義社会を予見し、シュンペーターは資本主義はその成功故に社会主義に移行すると考えた。
サッチャーはシュンペーターの考えのようにならないように、資本主義を守ろうと経済と社会の運営を考えた。

膨大な内部留保を抱えながら、会社の所有者ではない経営陣は、利益の確保の為に、派遣社員などを切り捨てざるを得ない。
シュンペーターが半世紀以上も前に予言した、巨大資本の官僚化みたいなことが起きている。

高校生から大学生の時にかけて読んだ様々な本を思い出しました。
マルクス「資本論」、シュンペーター「資本主義・社会主義・民主主義」、アッベが夢見たカール・ツアイスの理想的会社のあり方。
今一度、福祉とか、貧困、失業、企業とはどうあるべきか?そういった問題の解決の為に、ダイナミックに社会を変革しないと持たない時期に来ているように感じます。

こんなに苦しんでいる人が多くては、浮気もグルメも音楽も、なんか楽しくないよ。
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借金をして豊かになるなら誰でも出来ます。

多重債務者のように金を借りればいいのです。この構造を作り上げた老人世代に同情など無用です。彼らは借金で生活してきたのです。そして今それが崩壊を始めました。自業自得です。

しかもそれを次世代に背負わせようとさらに借金を膨らませ、民間企業の銀行に税金まで投入しようとしている詐欺政府を後押ししてきた世代です。表面的な事しか見れない単細胞な無知な方は安易に同情してしまうのでしょう。しかし、可哀そうだからと言うだけで保護する意味はありません。本当に苦しいのであれば選挙で投票し国を変える選択をすればいいのです。

そもそも国が本気で経済対策や保護政策をする気であれば補正予算の40兆全部を直接給付するはずですが、銀行に与え銀行はそれを貸し出すという無意味な政策をとっています。もらう金と借りる金では効果が全く違いますね。国の運営を同情論で進めるようなアホ政府ができないことを祈ります。国だって借金が増えれば破産するのですから。その時さらに恨まれるのは今の日本を作り上げた世代たちでしょうね。

騙されたのは仕方なかった?仕方ないですむ問題ではありませんね。責任取らせるべきです。
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大部分の人はなにもしない。



国民は羊の群れのように国に従う。

最後に出る言葉は「助けてください」

そして口だけの偽善者が大量発生する。「弱者を救済せよ」と

更に印刷機を回して国債発行して飯を食わせる。

最終的に北海道の夕張のように財政破綻する。国民みな乞食化。

他の貧しい国を見れば10年後、、、、日本が今後どうなるかわかるだろう。
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老人が今の豊かな日本を作り上げたのですか、、、、



真実は、『借金して豊かに見えているだけの虚像の豊かさを作り上げた』でしょう。こんなものを誇れるのでしょうか?頑張ったと褒めれば良いのでしょうか?若い時に遊びまくったツケを払う時期でしょう。
私の知っている老人たちは堅実にお金を貯めたので今何も困っていません。とても豊かに生活しています。若い時に散財した老人がいま困っているだけです。完全に自業自得です。

外貨といってもほぼすべて米ドル。アメリカは確実に通貨切り下げをします(徐々にだとは思いますが)。そして日本が騙されて持っている外貨はほぼ無価値になるでしょう。その時点で何が起きるか?日本の虚像の豊かさが崩壊し、借金の取り立てに追われます。

老人はもっと過去の責任を取るべきです。何もしない今のニートも70歳になれば同じ事を言い出しますよ。苦しい苦しい助けてくれと、、、、
それを見て可哀そうだと貴方は思うのですか?私はそんな人たちを助けたいとは微塵も思いません。自業自得です。
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妙な方向の意見が多いですね。



今の社会が国際社会の中でも劣った社会なのかは別の議論として、すくなくとも、空き缶拾いをしているような無年金高齢者だけが今の日本を創ったわけではないでしょう。
むしろ、裕福な高齢者こそ、国家の経済や政治の中枢でいまの社会と制度を決定する立場に近かったことは間違いありません。

とはいえ、さまざまな事情はあるにせよ、現在の境遇はある程度の自主的な人生設計の結果としてもたらされたものであり、そういう意味では確かに「自業自得」という言葉は一面の事実でありましょう。
単なる浪費だけでなく、在日外国人や在外日本人の問題などもあり事情は複雑で一概に救済といっても反論は多くあるでしょう。

しかし、それと世代的な過去の過失責任(仮にそういったものがあるとして)とは全く関係がありません。
むしろ、責任ということであれば、裕福な老人こそ分担すべきであり、高齢貧困者に分け与えるべきでしょう。
(なぜ「べき」なのかはここでは書きませんが、いわゆる福祉国家と乞食国家の違いを功利的側面から説明できる程度の知識がある人には説明する必要はありませんね)
たとえば相続税というものがありますが、それらを財源とする社会保障の一部が無年金貧困者対策に充てられるとすれば、これは道理にかなっています。

いずれにせよ、過剰な利益追求や錯誤により経営危機に陥った私企業が税金で救済される一方で、過ちにより著しく劣った生活を送らざるを得ない国民を救済する理由がない、というのは整合性に欠けていると思われます。
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回答をまだ書いていませんでしたので追記します。



(1)地元の地方都市ではあまり増えていないようですが、高齢でもないホームレスが増えているような印象はあります。

(2)わかりませんが、大半は趣味やボランティアでやっているわけではないでしょう。もしかすると年金や生活保護を受給しながら、というケースもあるかもしれません。いま空き缶拾いだけで食べてゆくのはホームレスでもかなり難しいと思いますので。

(3)ホームレスだと生活保護は受けられません。定住場所が無いと住民登録はできないので保護を受ける資格がありません。また、あえて登録しない理由があるのかもしれません。

(4)先に書いたようなことです。
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