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SONAR6XL を使っての DTM に関する質問です。

OMNISPHERE というシンセサイザーソフト音源(プラグイン)を使うと、
互換性の関係か、
SONAR(ホストアプリケーション)側のトラックボリュームを調整しても、
音量が全く変化しません。

ノートごとのベロシティ(0~127)には、若干の反応を示しますが、変化が弱く、
1と127でも音量に大差はありません。

一番困るのは、トラックのエンベロープにも無反応なため、
フェードイン・アウトが作れないことです。

プラグインマネージャー(VSTi)でNRPN送信にもチェックを入れましたが、
変化はありません。

他のソフト音源では、きちんとホストのつまみに反応します。
何度も新規別プロジェクトファイルにて試したので、
ファイルやトラックのデータが破損している可能性はなく、
上記のような特定のソフト音源の場合のみ、
ホストのトラックボリュームに反応しなくなります。

このような時、ホスト側での音量調整を可能にするには、
どうしたらよいでしょうか?
何か少しでもご存知の方がいましたら、情報をいただけると有り難いです。

A 回答 (2件)

ホストの性能が足らないと思いますよ。



ソフトシンセサイザーの場合には、かなりホスト側の資源を消費します。ここで資源とは、CPUの計算能力及びメモリのことです。

多分、VPM音源(バーチャル・フィジカル・モデリング音源)のソフトウエア版かと思いますが、この場合、どうしても性能の低いCPUでは、計算能力などの制約で、音量調整などが限界に達しているのでしょう。

そのため、ホストの性能を少しでも上げれば、十分に稼動できるでしょう。貴方の環境は、分かりませんが、推奨動作環境の1.5倍程度のホスト環境を用意したほうが良いでしょう。

原因としては、Cakewalkのプラグインとして動作するため、{(Cakewalkの必要とするホスト性能)+(OMNISPHEREの必要とするホスト性能)}×1.5~2.4倍くらいの性能を必要とするはずです。

その性能に達していないホストの場合には、どうしてもプログラムの処理の関係で音量調整やベロシティ、果てはトレモロなどの処理でホストの性能がハングアップする可能性は否定できません。

よって、最初に書いたとおり、ホストの性能を上げることが一番手っ取り早いでしょう。

付記)外部音源ボードや外部音源などの場合には、素直に推奨性能のパソコンでも十分です。しかしながら、バーチャルシンセサイザーの場合には、ホストとなるパソコンの性能によって、多少の限界があることは確かです。よって、そのあたりも見極めたうえで、環境の整備をする事をお勧めします。
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この回答へのお礼

なるほど、ソフト音源はハード音源と違い、DTMソフト(ホスト)の分も+してCPUを使用しているため、ということですね。

PCの性能を上げるしかないのかもしれませんね。

ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/19 09:20

相性が悪いようですね。


そのソフト音源のできが悪いかSONARに問題が有るかどちらかでしょう。
他のソフトとも組み合わせて検証しないと分からないでしょう。
開発元で対応してくれると良いのですが。
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この回答へのお礼

一度、SONAR以外でも試してみようかと思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/19 09:21

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