dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

虹彩、つまり瞳の色はメラニンの量によって知りました。
しかし、白猫には金目銀目というように金色の瞳の猫がいると知りました。
何故人間は金色のならないのでしょうか?
遺伝子の問題なのでしょうか。
知っているかた宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

何をお知りになりたいのかいまいちわからないのですが…



ヒトの虹彩の色はメラニン色素の量でブラウン・ブルー・グリーン等になります。ネコの虹彩も全く同じです。一般にネコの虹彩色がブラウンは金目、ブルーは銀目です。ヒトと異なって見える原因は虹彩中にグアニンという光を反射する結晶を持つためです。ラメ化粧品のラメと同じ効果で光の当たる角度で様々な色に変化します。ですから変化の激しいものを「猫の目のように」と表現するわけです。また、暗くなりますと瞳は全開となり網膜の裏にあります光反射層(タムペム層)が光を反射しますからキラリと光るわけです。これもヒトにはないものです。

ネコのオッドアイは虹彩異色症という遺伝病で、左右の虹彩のメラニン色素量が異なります。ヒトにも同様な病気は存在します。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!