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虹について質問です!
街中のドライミストは、なぜカラフルな虹ではなく、薄い目立たない白色の虹なのでしょうか?

A 回答 (4件)

霧とか雲にできる虹は雨粒にできる虹とくらべて、色が白っぽくなるのが特徴です。

白虹とか霧虹(フォグボー)と呼ばれています。

 一般的には水滴が小さいと最小偏角への集中が弱まるためだとされています。どうしてそうなるがについてはこれ以上の説明は見当たらないようです。
水滴表面の曲率が光の振幅にくらべて大きくなることが原因のように思えますがしっかり検証できていません。

Y.AYA's Garden - 天空博物館:白虹・霧虹・雲虹 参照
http://www.asahi-net.or.jp/~CG1Y-AYTK/ao/rainbow …

life-info.link:
https://life-info.link/fogbow/#fgbw2
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背景が明るいから。

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反射物となる水滴が少ない(密度が低い)ので、


後方から来る光に埋もれてしまうのです。

空に見える虹は、水滴の数が多く、水滴の形もそろっているので、
反射光がまとまり、明瞭になるのです。
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ドライミストの微細な粒子は光の屈折や反射が起きにくいためカラフルな虹が形成されづらいです。

そしてドライミストの粒子は主に白色の光を散乱させるため、目立たない白色の虹が見えます。

こんな感じです。
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