遅刻の「言い訳」選手権

1月に挙式予定のものです。
今日、ヘアリハーサルを兼ね、前撮りを行ったのですが、ヘアリハーサルはもちろん、美容師の先生に会うのも初めてで、美容師の先生が衣装を見るのも初めてでした。
ヘアーリハーサルを兼ねての前撮りだったので、当日、私の意見を聞きながらやってくれると思っていたのですが、4着(白無垢、打掛、白ドレス、カクテルドレス)を撮ったので、時間がなく、自分の思うような髪型、メイクにはならず、そのまま不機嫌なままの写真&自分の気いらない髪型、メイクでの出来栄えになりました。
『こうしてほしい』っと自分の意見も言ったのですが、時間がないせいか、美容師の先生も少しキレ気味で、『花嫁さんは、こういうものだから』と言われておしまい。
唇には、自分の唇とは違うような、大きく口紅をひかれ、付けまつげをつけてくれても、乱雑で、アイラインもガタガタ、ない方がよっぽどましでした。
髪型も、こうして欲しいという希望もあったのですが、一度、アップにするだけで軽く仕上げられ、『着物、ドレスを見てからバランスで決めます』と言われ、直してくれると思いつつ、そのままの撮影になってしまい、希望の髪型にはなりませんでした。

データの写真を見せてもらったのですが、これが一生残ると思うと、泣けてきます。
また、前撮りの様子もエンドロールに使おうと、追加料金を払い、違う会社の方が撮影に来ていたのですが、その変な髪型&メイクの自分が、結婚式当日に使われると思うと、余計落ち込んできます。
ただ、美容師さんには、文句が言えても、写真屋さんは、別の会社の方なので、もし、撮り直すにも、写真屋さんは、何も落ち度がなく、こういった場合、お金はどうなるのでしょうか?
最悪、当日に、2人のきちんとした写真を撮ろうかと思うのですが、別にお金もかかり、また披露宴にも時間がかかってしまい、どうすればいいか、迷っています。

A 回答 (5件)

まず、担当のアドバイザーに相談してください。


ホテル・式場によって若干違いはありますが、通常、前撮りは
(当日)色直し後の撮影で披露宴会場に新郎新婦の不在時間が
長くなることを避けるためと、ヘアメイクリハーサルを兼ねてお勧めすることが多いです。
ですから、前撮り日時の設定はある程度の余裕を持って行うので
「時間がない」ということはあってはいけないことなのです。
時間設定にミスがあった場合はヘアメイクはもちろん、撮影自体をやり直すこともあります。
美容室は婚礼関係のお客様以外にも普通の美容室と同じ感覚で
来店される方もあるので、そういった方の予約が入っていて「時間がない」というケースもありますが、それは言い訳でしかありません。
(ただ、ヘアメイクのリハーサルというのは、髪の長さや量、そして衣装の写真などを見ながら<<当日>>どのようなヘアメイクにするのか打ち合わせを行う。というのが基本ですので、リハーサル日に満足いくヘアメイクになる可能性は低いです。)
当日の状況を説明し、担当者から美容室・写真撮影の会社と折衝を
行ってもらうのが良いと思います。
再度の前撮りは厳しいかもしれませんが、当日のヘアメイクがご自分の
希望に近いものになるようにすることはできます。
ヘアメイクリハーサルについては料金がかかりますが、写真などを使っての打ち合わせであれば無料で何度でも行えるところがほとんどですので、美容担当を変更してもらう事も念頭に入れてブライダル担当者に相談なさってください。
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このたびは、ご結婚おめでとうございます!



とはいえ、今回は大変でしたね… お気持ちお察しいたします・・・

(う~ん・・・ 少し手厳しいご指摘になるかも知れませんが…)
今回は、残念ながら、、、
「大変高くついた 『ヘアリハーサル』と 『試着』と 『カメラテスト』 だった・・・」
と、考えざるを得ないかも知れませんね・・・><;

前撮りをやり直してもらえるか、やり直しに匹敵する何かをしてもらえるかは、
式場のプランナーや美容室、写真室との今後の お話しだいかと思いますが、
その際も、クレームを言うような形で話をもっていっては、おそらくやり直しのほうも うまくいかないのでは・・・
と、ご心配いたします。。。

写真を当日だけにするのも、場合によっては
「(挙式や披露宴で)疲れた顔」の写真になってしまうので、かなり「勝負…」ですよね・・・
(もし当日撮るなら、挙式前か披露宴との間の、まだ疲れがピークに達する前です… ^^;; )


ということで、お尋ねの事項に関しては若干間接的なアドバイスとなるかも知れませんが、
前撮りの やり直しや挙式当日への心構えとして、もしご関心をお持ちになりましたら、
(長文にて失礼しますが…)下記の私見をご一読いただければと思います。

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さて、ちょっと想像してみて下さい。。。

結婚式用などの特別なときではなく、普段、髪型を整えに美容院に行く場合、
「初めて行く美容院」で「初めて会う美容師さん」に「当日初めていろいろと希望や注文を言った」として、
果たして、完全に自分の希望したイメージ通りの髪型になるでしょうか・・・?!

普段の髪型を お願いする場合でも、
「行きなれた美容院」で「いつもの美容師さん」にやってもらってこそ、自分のイメージ通りに仕上がるのではないでしょうか??
美容師さんと お客さん(ご自分)との、それなりに長い人間関係があってこそ、美容師さんだって、相手(お客さん)の好みも分かるし、
相手(お客さん)の好み以上に その お客さんによく似合う髪型を提案したりできるのではないでしょうか・・・??


そのことを考えると、結婚式の際など、
美容師さんと お客さんは、ただでさえ「臨時の関係」ですよね?!
ですから、ヘアリハーサルも無しで突然では、残念ながら担当の美容師さんのおっしゃるように、
『花嫁さんは、こういうものだから』・・・と、
とりあえず「型どおり」のものを当てはめて、時間内になんとか完了させるしか無かったかも知れません。。。
(ご質問者の前撮りの後にも、時間の決まった仕事があったかも知れませんので…)

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美容師さんは、いわば “プロ” です。
「プロだから、いきなり何を言っても希望通り かなえてくれる」と考えがちですが、
プロだからこそ、仕事だからこそ、こだわりに こだわり抜いて、
「何週間も何ヶ月も前から、“このお客さんを どう仕上げるか” を何度も何度もシミュレーション」
されるようです。
(お色直しなどは特に時間が無い中でするものですから、事前に相当なシミュレーションをしておかないと、
 考えながらでは とても間に合わないだろうと思いますし…)

つまり、やはり今回は かなり打ち合わせ不足だったことが原因ではないかと・・・
なので、結婚式に関して、これから何をどうするにしても、
「本当に自分がこうしたい!」というこだわりがあることがらに関しては、
決して打ち合わせやリハーサルを おこたってはいけません。
しつこいくらいに、打ち合わせと確認をするべきです!!

結婚式は ただでさえお金がかかるので、節約したいのはやまやまなんですが、
削っていい費用と、絶対そこだけはケチっちゃだめ! というメリハリだけはよく見極めておくべきなのです。
当日が終わってからいくら悔やんでも お金を積んでも、もはや遅いのですから・・・(涙)

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ところで、美容室や美容師さんに対して、
いわゆる「心づけ」は、お渡しになりましたか?

式場の中にある美容室でも、単なるテナントとして入っているだけで、式場本体とは別会社であることが多いと思います。
式場のプランナーは、「サービス料はすでに料金に含まれている」ということで、
別途の心づけを受け取らない場合も多いと思いますが、
別会社(美容室や写真室など)の場合は、実際に担当して下さる方と、
そこで一番偉い方に対して、事前に別途の心づけをなさるほうが賢明かも知れません。
ただし、心づけのルールは地方によって違うので、まずは ご両家の ご両親など、身近な目上の方に ご相談されるとよいかと思います。


「“心づけ”ひとつで劇的に態度が変わった」という例も聞きますが、
「あさましいこと」とばかり思うのも、少し違うかも知れません。

新郎新婦 それぞれがみんな、「人とは違う自分だけのもの」という“特注” を依頼するのが結婚式ですから、
本来の料金は「特に希望を言わない“お任せ料金”の場合」と考えて、
「自分だけのオリジナル」のために支払う分を、別途の「心づけ」とお考えになるとよいのではないでしょうか。

引越しの際の引越し業者のときなどと同じで、
終わってから御礼を差し上げても、こちらには何も反映しません。。。
(もちろん、終わってからも、御礼状などは出すべきでしょう)
何かをお願いするときには、“お願いする前に” 気持ちを表しておかないと、
結婚式のスタッフのように、今回限りの人間関係である方々には、なおのこと、自分の気持ちや希望は伝わりません・・・

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前撮りをやり直す場合もそうですが、肝心な本番の挙式披露宴に際しては特に、
「スタッフに気持ちよく仕事してもらうにはどうしたらいいか?」
「他のカップルよりも見栄えするする仕事をしてもらうにはどうするか?」
というためには、金銭的な心づけだけではなく、すべてにおいて、
「赤の他人(スタッフ)に、最高の自分を演出してもらう!」という発想をお持ちになると、
きっとよい結婚式になると思いますよ☆
そのことは、「ご招待客にどのように楽しんでいただくかを考える」ことと同様ですよね。
結婚式は、新郎新婦が中心ですが、新郎新婦だけのお祭りではありませんから。。。

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プランナーはもちろん、美容師さんもカメラマンも衣装担当者も、さらには、挙式をされる神父さんや神主さんだって、
その方々から見れば、ご質問者のことは「よく知らない他人」なのです。
ほとんど何も情報がなければ、「お決まりパック」でまとめる(仕上げる)しかありませんよね。。。
そして、「オリジナルの特注事項」は、いきなりその場で出来るものと出来ないものがあり、出来ないものの方が多いと思います。

ご相談者カップルのことを「特別に労力を使ってでも演出してみたい!」とスタッフに思わせるように、
新郎新婦側も、ご自分を演出されるという発想でいかれてはと思います。


大変長くなって失礼いたしました。
おめでたい日が、さらにおめでたくなりますよう、お祈りいたします。
ご質問者や参加者の満足のいく よい結婚式になりますように☆^^
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この回答へのお礼

この度は、いろいろありがとうございました。
また、お礼が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。

結局のところ、取り直しはせず、そのままの写真を前撮りとして、使用することになり、エンドロールも前撮りのシーンでは、自分の気に入らない動画が流され、ちょっと後悔はしておりますが、結婚式から、半年経って、もう、あまり気にならなくなったのが、正直な感想です。

しかし、結婚式当日は、思う存分、自分の希望の髪型にしていただいて、その写真をいろいろな場面で使っているため、結婚式当日を失敗されるより、かしこまった前撮りが失敗でまだ、良かったと思っています。
この度は、ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2009/06/10 16:29

できるとおもいますが、お金はかかるとおもいます。


というのも最低であろうがなかろうが、そこで「これではいやです!」といえなかったから。
言っても聞かなかったとありますが、いわれるまま着替えたりポーズをとったりして、いわば「しぶしぶでも納得」した形になっているんですよね?

>髪型も、こうして欲しいという希望もあったのですが、一度、アップにするだけで軽く仕上げられ、『着物、ドレスを見てからバランスで決めます』と言われ、直してくれると思いつつ、そのままの撮影になってしまい、希望の髪型にはなりませんでした。

これも「直してください」といわなかった。
「花嫁はこういうものだから」といわれて「納得いきません」と返さなかった。
とっさのことで難しかったかもしれませんが、納得いかないまま支度部屋をでることはなかったのです。

美容師には文句は言えても、お金が無料ということは難しいとおもいます。
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こんばんは。


予約してあるのに時間がないというのは変ですよね!
だけど実際に私も今年結婚写真撮り&挙式をしましたが、
正直100%満足ではないです。
ヘアスタイルの切り抜きを事前に持って行ったにも関わらず、
当日はちょっとイメージが違いました^^;

最後まで撮影してしまった以上撮り直しは難しいのでは・・と思いますが、一度相談してみてはいかがですか?
本番も同じ美容師なんですよね?
当日後悔されないよう今回のことをプランナーに話すべきです!
時間がないというのは理由にならないし、その点だけでも言っていいと思います。
すてきな挙式になりますように。
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まず、担当者に相談してください。


こういう場合もどういう場合も、美容師だって無料でやり直してくれると決まったわけではありません…
納得がいかないかもしれませんが、どうにもならない可能性の方が高いです。
ヘアリハーサルを兼ねているのに時間が無いような段取りってありえません…
その日がヘアリハーサルみたいなもんですからという表現を使われただけではないのですか?リハーサル料を取られたのであれば、時間の段取りを決めた担当者を問い詰めるべきです。
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