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アニメ革命といえば第一次宇宙戦艦ヤマト、第二次機動戦士ガンダム、第三次新世紀エヴァンゲリオンと有名ですが、それぞれどこがすごいんですか?
できれば詳しく教えてください。

A 回答 (8件)

 第一次宇宙戦艦ヤマト:テレビ放送から数年後に米国がSDI(戦略防衛構想)を始め、それが宇宙戦艦ヤマトのロマンチックな世界観と酷似していたのが理由。



 第二次機動戦士ガンダム:通り魔心理の主人公とバブル時代の退廃的な世界観が酷似し、プラモデルが良く売れたのが理由。

 第三次新世紀エヴァンゲリオン:うつ病が流行し、自殺者が急増し、末世的な世の中になって、エヴァンゲリオンの世界観と酷似して来たのが理由。

 今のアニメがヒットしなくなったのは、世の中がこれ以上悪くなるのを恐れるからだろうか。
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一言で言うと、


いずれの作品も一番乗りだったという事でしょう。

他に同じような作品がなかった、火がついた途端に
マネする作品がボンボン出てきたってトコでは
ないでしょうか。
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こんにちは


僕も個人的な見解です。
ヤマトやガンダムは再放送世代です。

ヤマト:
ドラマ性とカッコ良さだと思います。
波動砲には黄門様の印籠的にみんなワクワクしたと思います。
味方が次々と死んでいくドラマに感情移入をしたものです。
今では当たり前ですが、革命的でした。
敵も地球人ではありませんが魅力的でした。

ガンダム:
ドラマ性と世界観だと思います。
超合金ロボット玩具全盛期の時代にロボットを戦争兵器にした作品です。
ガンダムまで量産型のロボットや宇宙戦艦なんて存在しませんでした。
スペースコロニーを始め戦争に至る経緯、MSの開発など壮大な歴史設定に
驚愕したものです。
ドラマ性に関しては下の方も書いていますが勧善懲悪をなくした物語で
人物のごちゃごちゃした人間模様も革命的でした。
因みにガンダムの超合金玩具は斧を持っており、ロケットパンチが打てます。
それが当たり前の時代でしたので、そこからでも分かると思います。

エヴァンゲリオン:
作者の言いたい事を見てる方が考えないといけない事でしょう。
使徒って何?人類補完計画って何? みんな同じだったと思います。
暴走するロボット(あえてロボットと書きます)など世界観そのものが謎だらけです。
登場人物もクセだらけで何を考えてるのか分からないし成長もしないので
想像力をかき立てられます。
後はちょっとエッチは感じでしょう。
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こんばんは、個人的意見で。



ヤマトーわかりません、おもしろかったなー。多分、構成プロットが、とても大きく、シチュエーションの描き方がリアリティーがそれまでのよりあるかなーと。そのリアルさを、話しのおもしろさにうまく混ぜて利用できた点かな? ヤマト、999と、壮大さがすごいです。宇宙そのものを、ストーリーの材料にしたーワープとかなんとか、あんなのは、多分初めてじゃないかしら? 光年とか、何とか科学の言葉も飛び交い、それまでの何か荒唐無稽なアニメからは、明らかに違っていましたよー。


ガンダムー下の人も言ってはるけど、やっぱり心理描写だと思う。そのためそれまでのアニメより難しくって、本放送の時は視聴率伸びなかったけど。心理描写っていうのは、つまり、葛藤、アンビバレント、を前面に押し出し、単純に善悪で切れない現実を描く、といういい意味でえげつないというか、うそだから楽しいのに、そこまでリアルにかくなら、逆にもっと徹底的にやってくれ、とじたばたしそうな内容です。本当の戦争の内容はとてもアニメにはなりませんからね。


エヴァーこれも心理描写だと思います。個人的には。哲学で言うところの真の自分、自己存在の意味、自分と他人、等のすごく根源的な物について、特に最終回近くで、むりやりな描き方をしていて、それが、とても深い深い本質的なものを描いてるような気がします。ただ、言葉ばかりの回が延々続いて、見てて辛かった・・。でも好きな人は、大大好き、という内容だと思います。
宗教の神、哲学の真の自己、この2つは、表現する上での2大テーマで、人のもっとも根源的な2つなので、それはなんどもなんどもアニメでも描かれてるんですが、ただこんなダイレクトに直接に描いたのは、エヴァが初めてですねー。知る限り。

ガンダムの富野さんも、エヴァが主張するようなことを描こうとしてますが、ただ、彼はそれをぼかして作品中で自己について、ダイレクトではなく、ストーリーとして表現してます。
エヴァはあまりに直接にこれを描きました。
それに対して富野さんは、「そらあかんやろう?」(大阪弁では言わなかったと思いますが)、とかいってたような記憶があります。
多分、それは裏技、というか、反則のように、富野さんには受け取れた、のではないか、と想像します。(憶測です)
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ヤマト


劇場版公開時に前日から徹夜で入場を待つファンが現れた。
それまで、アニメ映画が上映されたことはあったが、そこまでする人たちが現れたことが前代未聞だった。
アニメファンとしては、この作品の劇場公開によりアニメ作品には大人でも立派に観賞できる作品があり、はずかしくない趣味になりうると自信がついた。
ガンダム
ガンダムのプラモデルを買うためにけが人まで出る社会現象となった。それほどまでに、アニメのマーチャンダイジングが儲かることを示された。
アニメファンとしては「アニメ新世紀宣言」を行うきっかけとなった作品として重要。

上記2作は、あくまでも放映中はどうということもなく(どちらも人気が出ず、放送短縮されている)、ヤマトは再放送以降、ガンダムは初回放送終了後から。しかし、エヴァは放送中から盛り上がりを見せたのが特徴。

エヴァ
ネットで内容に関する批評や論争が繰り広げられた。そして、インターネットによる口コミから一般人はもちろん芸能人まで巻き込んで、この作品が広く知れ渡る、その展開がそれまでのアニメにはないほどに非常に早くなった。放送から短期間でそこまで広がる現象が多くのマスコミにて取り上げられた。そこが革命的な点。
アニメファンとしては、どうなんだろ?現在進行形だし。個人的には第三次はマクロスとかジブリ初作品(トトロだっけ?)とかもあるし、好みの多様化が進んでいるため特定できないと思うんだけど?
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・第二次機動戦士ガンダム


勧善懲悪の単純な対立だったアニメの世界観に
善悪の単純な枠にはめられない
同じ人間同士が戦うイデオロギーの対立を持ち込んだ。
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見てから質問した方がいいかと。

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・第一次宇宙戦艦ヤマト


デスラーの顔の色が途中で変わったからと言うのは冗談として詳細なSF設を儲けた事かな。今までのアニメはあくまで子供向けの単純な設定だった。
・第二次機動戦士ガンダム
熱血馬鹿の主人公全盛期に引きこもりの性格の主人公だったから
・第三次新世紀エヴァンゲリオン
TVアニメだけでは意味不明な完結方法をとった。
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