ロシア革命前にロシアと言う国が有りましたが、そのロシアが滅びる原因を作ったのは、怪僧ラスプーチンでした。
従って、現在のロシアは、二番目のロシアですが、その第二のロシアを滅ぼす人物の名前は、どうやらプーチンと言う名前のようです。
歴史は繰り返すとは、この事。ロシア人は、プーチンを大統領にする前に、怪僧ラスプーチンの事を思い出すべきでしたね?
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ラスプーチン
ロシアの宗教家。帝政末期に宮廷に出入りし,皇太子の血友病を祈祷で治療したと称して皇后アレクサンドラの信頼を得た。第1次大戦中には皇帝ニコライ2世をも動かして国政を左右,事態を憂慮する大貴族と右翼政治家によって暗殺された。その私生活が放縦をきわめたため種々の風説を生み,怪僧と呼ばれた。
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
皇帝が統治していたロシアと言うことなのだが、これが滅びることになった原因は、多々あってラスプーチンが原因の筈が無い。
ラスプーチンが原因なら、彼が殺された時点で革命の機運は消滅しているはず。
最初に火を付けたのは、日露戦争で、この時に日本の工作員がヨーロッパで工作活動を続けた。ロシア兵やスカンジナビア半島の国々の反ロシア的な組織に大金をばらまいて、ロシアを揺さぶると言うことを始めた。
さらに、ロシアが日本に負けると言うことになり、一気に皇帝の地位が揺らいだ。
この後に第1次世界大戦が始まり、ドイツがボリシェビキに多額の資金援助を行ったことが決定的な影響を及ぼしたのだ。
ラスプーチン自身は、ロシア帝国の崩壊に反対でしたが、結果的にはロシア帝国は崩壊しました。
自らの意図に反して、ラスプーチンが政治に与えた影響が、ロシア帝国を崩壊させたのです。
つまり、ラスプーチンの影響が無ければ、歴史は変わっていたわけで、歴史が変わるとは、すなはち、ロシア帝国の崩壊は無かったということです。
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反ラスプーチン機運の増大
帝政の崩壊
1916年12月27日、トレポフが解任されニコライ・ゴリツィンが首相となり、同時に教育大臣パーヴェル・イグナチェフ、軍需大臣ドミトリー・シューバエフ(英語版)が解任された。
1915年から1917年の2年間で、ロシアは首相が3人、内相が5人、外相が3人、戦争相が3人、運輸相が2人、農業相が4人交代しており、有能な人物が排除され政権は不安定な状態となっていた[193]。
人々は、ロシアの問題の原因はラスプーチンではなく、ツァールスコエ・セローに引き籠り有効な手段を講じないニコライ2世にあると感じるようになっていた。また、ラスプーチンという盾を失ったニコライ2世とドゥーマの対立も深刻化した。
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